ファム・スルーズ 2
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現場の廃墟に到着したファムは周囲を見回す
「? ここに要救護者がいるの~」
少々不審に思いながらも医療スタッフの後について廊下を進み、広間に出た瞬間
─ドポンッ
「ひゃあっ~!? 何ですか~!?」
頭上から降って来たスライムがファムの身体に纏わりつく
「敵襲!? 皆さん、戦闘態勢を・・・ えっ?」
スライムに拘束されるファムと違い、ニヤニヤと笑みを浮かべる医療スタッフは襲われる様子が無い
「ファムさんもモンスター様にご奉仕するメスになりましょう♥」
スタッフが身体のラインが分かりづらい医療着の裾をたくし上げると、ポッコリと膨らんだ腹が露わになる
「あなたたち!?」
スタッフたちがふっくらしてきていた理由を知り、ファムは驚愕する
「さあ、モンスター様の為にファムさんも協力してください」
「!? んんっ んくぅ~♥」
四肢を拘束したスライムが全身を愛撫し、淫乱化したファムは快楽に身悶えする
やがてスライムは秘部と尻穴に狙いを定め
「やっ、ダメ~ そこは違うの~」
─ムニュリ、ニチュニチュヌリュン!
「おひっ♥ 前と後ろに同時に入って来てる~!?」
膣内と腸を埋め尽くさんばかりに粘体が侵入していく
「あふ、あんっ、あひぃ♥ これ、子宮の中まで犯されてるの~!?」
膣を埋め尽くしたスライムは子宮内まで入り込む
「ダメ~ そこには赤ちゃんが はうぅ♥」
着床した卵子にもお構いなしに子宮をじっくりかき混ぜ、スライムの細胞を植え付けていく
「んひいいぃぃぃ♥ お尻からお腹の中身が出ちゃいます~」
腸の奥深くまで浸透したスライムが腸肉を引きずり出すようにゆっくりとストロークする
「あぐっ あっ、何・・・? お腹がグルグルする~」
排泄の様な快感と同時に、腹の中を浸蝕されるに感じる
それは、本来子を育てる機能などない尻穴をスライムに改造されている感覚だった
「あっ、らめぇ~♥ イクぅ♥ お尻とおマンコで一緒にイッチャうぅ~♥」
子宮と尻穴の同時スライム責め限界に達したファムが絶頂する
「ひぐうぅぅぅ♥ ああぁあああぁぁぁ~♥」
収縮する膣肉と腸肉に押し出され、スライムがブリュブリュと吐き出される
「もう・・・ 無理~・・・」
常軌を逸した絶頂に気をやったファムはスライムだまりに沈んで行った
◇◇◇
堕ちた医療スタッフに連れられ、ファムは何とか本部に帰還するが、医療部門に味方はおらず自身に起きた事態を報告することが出来ない
「素敵です、ファムさん♥ モンスター様の子を出産出来るなんて幸せですね」
「いやあ~・・・ 見ないでぇ~・・・」
子宮に、そして尻穴にスライムの細胞を植え付けられ、それらが急成長したことで妊婦の様なポッコリとした腹を晒すファム
常にスタッフに監視されているため、助けを求めることも出来ない
「あっ ダメッ、ダメッ~ また、生まれる~」
ファムの腹が蠢き、成長したスライムが産道と尻穴からブリュブリュと産み落とされる
「ああ~、出産アクメしちゃってます~♥ こんなのバカになっちゃう~♥」
出産するごとに理性が削り落とされていくのを感じる