パルラ×触手

パルラ×触手

謎の光の人


ラドリーを買い物に誘ってやろーって部屋に来たものの……


「ちょ!ヤダッ!離れて!」


なんでラドリーの部屋に触手が湧いてるのよ!

最近コソコソ何かしてると思ってたけどコイツ匿ってたワケ!?


「あーもー!ヌルヌルしててキモいし動けないし~~!」


そーだ!変身して吹き飛ばせば……いやラドリーの部屋めちゃくちゃになるし何よりメイド長にしこたま怒られるカモ……って脚にも腕にもいっぱいキターー!


「ちょっと……!ホントにダメだって……ッッ!!!」


やっ!なに!?なんで口突っついて来んの!うへぇヌルヌルが口に付いたしちょっと口の中に入っちゃったよ~……ってまた!?


「んんっ……むぐぐ……う~~」


うぅ、唇ヌトヌトしてる……めちゃくちゃ塗りたくられたし……なんか身体が熱いし……力が抜けてくし……ッ!尻尾はダメっ!んんぅっ!!?


(口の中に入ってきた……!?吐き出さないと……でも身体が……)

「んんッ……むぅ……はぅ……ん、んッ……!」


甘くてトロトロしてて美味しいカモ……はっ何考えてるのアタシ!早く吐くか噛み切るかしないと……でも……全身ヌルヌル擦り付けられてて、変なカンジ……んっ……


「う、ん……はふ……ん、ん……あんっ」

(ダメ、美味しいしキモチイイし……ッ!)


ちゅぷちゅぱ……トロトロしたのもっと欲しい……けど……ってそこはダメぇ……下着越しでもソコには擦り付けないで……!


「ぷはっ!やめ……やめて!ひゃん!」


ヌルヌルが下着の上から滲みて……アツい……まだ擦り付けてくる……たすけてご主人……メイド長……


​───────


陰茎を模した様な形と太さの触手はパルラの秘所をなぞる様に執拗に分泌物を塗布していた、強い催淫成分を含む媚毒である、下着越しからの塗布であったが効き目は高く、パルラに抵抗の意思は見られなくなっていった。

触手達が器用に下着の紐を解いていてもパルラは抵抗せず、むしろ期待に満ちた表情をしていた。

その期待に応えんと触手は秘所に直接粘液を擦り込んでいく。


「あっあっ!ダメぇ……!アツい……!!ひゃあん♡」


触手達はこぞって秘所へ自らの粘液を塗り込んでいく、体表からの分泌物であったり、先端から漏れ出た粘り気であったり……そうしている内にパルラの股座はすっかり粘液でヌメり、テカテカと光を返していた


「はぁ…♡はぁ…♡もうやめ、て……んんっ♡」


いつの間にか外気に晒されていた美乳を触手達に揉み込まれると切ない声が漏れる

乱暴な愛撫にパルラが悶えていると触手たちは気を良くしたのか胸や秘所に向け一気に吐精する


「んーーー!?」


顔や髪、乳房に秘所に……身体中に精液を受けてしまったパルラはそのむせ返るような饐えた匂いに完全に発情してしまっていた

しかし、そんな様子を見て取った触手達は何故か拘束を解きパルラから離れていく


「はぁッはぁッ……♡ど、どうして……♡」

 


今なら逃げられる。

足腰は立たないが這ってでもこの部屋からは出られるのではないか……?

発情しきっていてもそういった考えが頭をよぎる。

晒された美乳を手で隠しながらパルラは困惑するものの。


(逃げなきゃ)


決断しパルラが動き出そうとした瞬間、触手たちがゆったりと動き出す。

先程まで秘所を嬲っていた触手の内の1本が眼前に、さらにもう1本が秘所に向けられた、しかしそれ以上の動きはない。


「なに……?」


依然昂るパルラだが困惑の色が隠せない。

触手が痺れを切らしたかのように秘所の入口を小突くとひゃん!と嬌声が出た、続けて眼前の触手も口元を小突く。その行動でパルラは理解した、理解出来てしまった。


(自分で舐めろ、ってこと……?)


自らの意思で奉仕しろ、触手達はそう言っていると確信した。

触手の先端からはドロりとした甘さを湛える粘液が、饐えた匂いを纏った粘液が垂れていた、長時間に及ぶ愛撫を受け、息も絶え絶えなパルラはその強烈な匂いを嗅ぐと思考が乱されてしまう。

ここで舐め上げればもう逃げ出せないだろう、ここで誘惑を断ち切れば今晩にでもご主人に慰めてもらえるだろう、しかし



「ちゅ♡れろ……♡あむっ……♡」


眼前の触手に愛おしくキスをし、裏筋を舌先で舐め上げ、咥え込んでしまう


「ん、んむ……♡ちゅぱ……んんっ♡ぷはっ、はぁ♡はぁ♡れろれろ……♡はむ……むぐぅ♡」


触手を熱烈な口腔奉仕でもてなすパルラ、近寄ってきた別の触手を一瞥すると空いている手で握り、扱き始めた。

秘所にいた触手もその結果に満足したのか愛撫を再開し、パルラは恍惚とした表情でそれに応えた。


(あう……全身キモチよすぎ……♡みんなもキモチ良くなって……♡)



自ら股を広げているパルラを拘束する触手は既にいない、各々が胸や太もも、腋や尻などをパルラの全身を好き勝手に味わっている。

パルラ自身も全身で奉仕することに悦びを覚えていた。そんな甘く蕩けたパルラに褒美を与えるかのように亀頭が秘所にあてがわれるとビクリと身体を震わせる。


「んーー♡ん、んー♡」

(やっと♡えっち♡出来る♡)


口に触手を頬張っているため声は出せないがついに訪れた本番に歓喜で打ち震えていた。

一切の抵抗を許さないように脚を拘束されるとそのまま一気にねじ込まれる


「んんーーっっ!?ぷは、ひゃぁぁぁん♡」


パルラの膣は既にトロトロに仕上がっており痛みは皆無だった、それどころか自ら腰を振りピストンを加速させてしまう。


「あっ♡あっ♡すごっ、いぃ♡あぁん♡」


思わぬ攻勢に触手もたじろぐが負けじと抽挿を激しくする、全身の触手達もパルラの火照った身体を貪らんと強く自身を擦り付けていく。


「やぁ♡んあぅ……♡はぁん♡んん!」


だらしなく涎を垂らしながら行為に耽けるパルラの口内に無理やり触手が入り込むもパルラは戸惑う事なく奉仕を行う、口内で舌を使い先端を刺激させ甘噛みも交えながらキモチヨクさせていく


(みんなパンパンになってきてる……♡もうすぐなんだ……♡)

「ん♡んんッ♡んー♡ぅん~♡」


腟内の触手の動きが一層激しくなり奥へ奥へ目指そうとする動きになっているのをパルラは感じていた。身体に纏わる触手達もみな腫れ上がっており、熱を帯びた動きに変じていた。パルラもそれに応えるように口を手を腰を激しく乱れさせる。


(はやく♡はやく♡)

(いっぱいアツいのがほしい♡♡)


腟内の触手が最奥で動きを止める。


「んん♡」

(あっ来る♡)


ビュルルルルルルルルル


「んんーーーーーーー!!!!♡♡♡♡♡♡」


全身の触手達もタイミングを合わせたかのように精を吐き出していく。

口内に放出された粘液を全て飲み下し終わるまで腟内では射精が断続的に行われていた。



中も外も白濁に汚されたパルラはそれでも尚、突き上げた尻をゆらゆらと揺らし、蕩けた目と浅く荒い呼吸を繰り返しながら触手の群れを見つめていた。


​───────


竜族の高純度の魔力を吸い上げて作られた肉壁で室内は満たされていた。

四肢と尾をぶよぶよとした肉の塊に拘束されたパルラはもう何度犯されたか判然としないが、それでも恍惚とした表情で触手を幾度も受け入れ、奉仕し続けていることから既に性欲のタガが外れてしまっているのは明らかだった。


「あっあっ♡ソコ、イイッ♡」


触手が口元に突き出されると躊躇いなく咥え込み舌を使い、射精へと導いた


「あむっ♡ん……ちゅぷ♡はぁ……うむぅ♡」


パイズリを強要されても乳首を痛いほど吸い上げられてもなお、奉仕を続けた


(ご主人様キモチイイ……♡♡もっとキモチヨクなって……♡♡)


幾度となく触手の汚精を放出され続けていたパルラにはもう誰が自分の主人なのか、仲間たちの安否はどうなのか、これらを思考するココロは残っていなかった。ただ、自らの魔力を利用され、夥しい数に増殖した腐肉たちが他の仲間を襲い始めるまでそう時間はかからなかった。


「♡♡♡♡♡♡♡♡」


もうパルラには性欲を満たすことしか考えられなかった。



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