ハナコハ、えっちな死刑♡

ハナコハ、えっちな死刑♡


「コハルちゃん…!コハルちゃん…っ!」


こんな身体をしている私たちにも優しくしてくれる小さなあの子を想って自慰に耽る、コハルちゃんの与えてくれる快感は本当に夢中になってしまうほど素晴らしいのだけれど、あまりコハルちゃんにばかり頼っていてはあの子が辛いだろう。

そう思って自分のチンポをしごいているのですけど…


「なん、でっ…どうして、出ないのぉ…!」


いくらしごいても出ない、確かに快感は得ているのにさらに上に昇りつめる事がどうしても出来ない。


「何故、こんな…!」


そう口にはするが理由なんてとうにわかっている──コハルちゃんじゃないからだ

以前は一人で処理出来ていた私の身体は今やコハルちゃんに手伝ってもらわないと発散する事すら出来ないほどに彼女に溺れてしまっている…何より救えないのはそんな事実に仄暗い興奮を覚えている私自身、こんな浅ましい欲望をコハルちゃんにぶつけるような事はしたくない……


「それでハナコ?どうして一人でシちゃってるの?」

「っ!?」


気がつくと目の前にコハルちゃんの顔があった、それすら気付けないほどに没頭していたのに未だ一滴の精も漏らすことの出来ない私…いやとにかくここはきちんと返答しなければ。


「その…コハルちゃんにあまり負担を強いるのもよくないかと思って一人で処理しようと」

「それは気にしなくていい、むしろ気にしちゃ駄目って言ったわよね?私の言うこと信じないハナコには…」

「あ、あぁ……」

「お仕置き、しちゃうんだからね?♡」


その顔は、その声は私が今まで見た何よりも淫靡で…これ以上はないと思っていた以上にチンポが硬く大きくなるのを自分でもどうする事も出来ませんでした。


「それじゃ、いくわよ…えいっ」

「んおぉっ♡そんな、急にぃっ♡」

「あは…♡足で踏まれてそんなに悦ぶなんてハナコのエッチ♡そんなのは駄目なんだから、私の足で死刑にしてあげる♡」

「ひぎゅぅ♡まっ、待ってコハルちゃ、あぁーっ♡おっ、おっ、おぉぉーっ♡」


お仕置きとして踏み躙られる私のチンポ、死刑と称して二本の足裏に挟み込まれる事であっという間に絶頂して白濁を噴き出してしまうのだけれど…


「言ったでしょうっ、私刑にするって、このままっ、出なくなるまでシコシコした後にっ、先っぽ弄ってぐちゃぐちゃにしてあげるんだから♡」

「だっ…ダメです、それはっ♡そんな、されたら私っ♡おかしくなっちゃうからぁ♡」

「期待して硬くしてるクセして何言ってるのよ変態ハナコ♡ほら出しなさいっ、いくらでも出させてあげるから全部出してスッキリしちゃえ♡」

「あ"ーっ♡またイクっ♡イキますっ♡んおぉぉぉっ♡♡」


わかんない♡気持ちよすぎてもうなにもわかりません♡コハルちゃん好き♡コハルちゃんにシコシコされるの大好き♡だからわたしのこと、もっといっぱい気持ちよくしてぇっ♡



「あ…あひぃ……♡もぉ、でません…♡」

「ん…そうみたいね、私の足もドロドロになっちゃった……それじゃ、トドメの死刑ね♡」

「え…?」

「言ったでしょ?このまだ硬くしてるおちんちんの先っぽゴシゴシして、ハナコが変なこと考えられなくなるまでめちゃくちゃにしちゃうんだから♡」

「こはる、ちゃん……してっ♡頭がいいのに馬鹿な私が何も考えられなくなるくらいの快感で、私のこと壊して下さいっ」

「もちろん♡素直におねだり出来るいい子になるまで何回だってコレで死刑にしてあげるん、だからっ♡」

「お"っ♡お"ぉぉぉーっ♡」


敏感な亀頭を容赦なく擦られる感覚はもはや快感より苦痛と呼ぶべきなのに♡なのに私はこれ以上ない悦びとして受け取ってしまっています♡灼けるような熱さと痙攣する身体のままにオスの潮を吹いてしまいますがコハルちゃんの小さなお手手は止まらなくて…♡


「まだ硬いままじゃない♡全部出してふにゃふにゃのおちんちんになるまで、絶対やめてあげないんだからね♡」


続けられる摩擦に段々と思考すらも麻痺していって…あたまのなか、バチバチして……もうぜんぶどうでもいい♡こはるちゃんがいればいい♡

こはるちゃんすきぃ…♡


「私もみんなの事、大好きよ」

最後に聞こえたのはこれまでと違う、慈愛に満ちた声だったような気がしました…


─────


「あの後は私一人で後始末して大変だったんだからね!?途中でアズサに見つかってヒフミも来て…まあ二人は素直におねだり出来るいい子だったけど?終わった後の片付けも手伝ってくれたしね!」

「それは私が気絶するまで責めていたコハルちゃんの責任じゃあ…」

「違うわよ!ハナコがちゃんと言わないで一人でシちゃってたのが悪いの!どうせ一人じゃ満足出来なくなっちゃってるクセに!」

「それを言われると弱いですね…」

「だから次からはちゃんと私に言うこと!その…と、友達のためならこれくらいなんて事ないんだからっ」

「コハルちゃん…!」

「そんな顔で見ないでよ!だから言うの恥ずかしかったのに、うー…!」

「とにかく!ちゃんと言わないと何回でも死刑にしちゃうんだからね!?わかった!?」

「ええ、きちんと言うように善処しますね♡」



でもコハルちゃん?またあんなに気持ちいいコトしてくれるのなら…

私、また悪い子になっちゃうかもしれません♡


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