ナンジャモ敗北リククラゲ篇

ナンジャモ敗北リククラゲ篇


「ど、どうするつもりかな〜?」

掲げ上げられたナンジャモ、視界にはうねうねとした触手が大量にあり

両手も両足も触手が巻き付いていて自分の意思で動かせる状態ではなく、リククラゲが穏便におろしてくれるのを祈るしか無い


「わわ、とと……」

いきなり身体を空中で四つん這いのような姿勢にされ。

いよいよ眼前に触手が迫り、この後落とされるの?と不安になるナンジャモだったが。

まず触手が伸びたのは


「わーー!?」

1枚残っていたショーツ。それを無防備なお尻から剥ぎ取って。

ついに一糸まとわぬ姿にされてしまう。


人が見てないとはいえ手でも隠せぬ姿

……まあ現実はカメラロトムが後ろに回り込み、突き出した小ぶりなお尻はしっかり映されていて。

先程ノココッチのときには見れなかった場所、ふにんとした恥丘とともにありありと晒されて。


そしてそれどころではなく。


「やめ、そっちは――」

触手はお尻の両側を撫でるように這って。

くぱぁ、と左右に割り開く。

他人になど見せることのない菊門、手入れしてなくても綺麗な色をしていて。

外の風を受けひくひくと動き、ナンジャモの羞恥を煽ってしまう。

勿論カメラはナンジャモの姿を逃さない。触手に隠れないように秘部はばっちし収められ。

配信は録画OK、今大量に拡散されていることだろう。


「そっちは女の子の穴じゃないからさ、へんなことしないよね……?」

頬を紅潮させながら、嫌な予感がしているナンジャモ。

晒されたお尻の間にぬらぬらとした触手が滑らされていて、その予感が現実感を帯びる。


「待って、入るもんじゃないってにゃぁっ!?」

菊門へとぐいぐい、ずりずりと。先端を擦り付けられはじめる。

人間の神経が集中した部位なため、擦られるだけでも甘い声が出てしまう。

ぬる、ぬると分泌液を塗りたくられ。必死に閉じようとするナンジャモだが。


(か、身体が……)

何度も擦られるたび熱くなる身体。分泌液のせいか、抵抗していても身体が勝手に開きそうになり。


「やめ……おねが……ふぐぅ!?」

つんつん、とんとん。執拗な触手の愛撫。

根負けしたナンジャモの菊門が警戒を緩め。その隙にリククラゲの触手が奥まで入り込んでしまった。


「うぐぁ、んん、りゃあぁっ!?」

ずぷ、ずぷと

お腹を荒らし回る触手に息を搾り取られるような声が出てしまう。

それでもざらざらとした触手の表面が。アナルの神経を煽り。

痛く苦しいはずなのに、その中にどこか性感を産んでしまう。


「ゆるひ、後ろでなんてへぇっ!?」

胸や割れ目は頑なに刺激せず、それでも快楽があることにナンジャモの脳は混乱する

びくびくと華奢な身体は宙で跳ね、ぷるぷると垂れた乳は揺れる。


「いっだ、もっ……みゃあぁあっ!?」

ずぷずぷ、ぐぷぐぷ

ペースを上げていくピストンに

背を反らし果ててしまうナンジャモ。

割れ目からは愛液が溢れ。

じゅぽん、と抜けた触手からは分泌液やらなんやら謎の液体がまとわりつき。

放心してしまうナンジャモ、しかし下ろしてくれそうになく

Report Page