ドレーク隊長が触手なんかに敗けるわけないだろ

ドレーク隊長が触手なんかに敗けるわけないだろ


そうだ!おれ達の隊長殿が触手なんかに媚薬ぶち込まれてママって呼ばれてぶち犯されて濁点♡汚喘ぎして妊娠確定完堕ちママ宣言するわけない!!!

した。



*激しい濁点♡喘ぎ

*特に理由もなく先天的に局部のみ女の子と同じ体の隊長(スレ用に変換しようと思いましたが時すでにおまんこでした)

*半堕ちしてるとこからいきなり始まる 隊長殿はきっと頑張って抵抗していたでしょうけどそれ含むと長いから全部カット

*快楽によわよわ隊長、ポルチオ責め、二輪挿し、嘔吐を含みます

*でれでれの素直になった隊長をかわいがりた〜〜〜〜〜い 元気な赤ちゃん産んでほし〜〜〜〜いの気持ちで書きました





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『ママ ママ』

「やめろ!! はなせ!! ママなどではな……い゛ッ♡♡?! ……♡?、♡、っ♡?、」

 もう訳がわからない。おれの図体をゆうに超えるたくさんの肉の生えた化物に抱え込まれていて、腹にそれがぶっ刺されていて、下腹部には神経毒を注入されていて、身体が熱くなってそのまま絶頂した。

「お゛っ♡!?、ぉあ゛ッ♡♡!!」

 針が抜かれるだけでまた絶頂する。ぷしゅぷしゅと愛液が吹かれて、子宮の疼きがもっと強く止まらなくなる。

「あ゛、あ、な゛ん、で……っ、んお゛ッ♡」

 気付けば自分から腰を振って、腹の中に居る足に子宮口を叩きつけていた。何度も、何度も。

 おかしいと思った、みっともないと思った。それなのに媚びるように揺れる腰が止められない。妊娠したい。いっぱい乱暴されたい。自分の任務もあるべき姿も忘れて精を絞るように動かした。

「ふ、う゛ッ、……ぅ♡、ふーっ♡、……ふーっ♡」

 やめなきゃいけないのに、ぬちぬちと音を立てて何度も挿入する。身体に籠る熱が苦しくて、それから逃げ出したくて浸った。そうだ、楽にしたいからこうしてるだけ。別に気持ちよくなりたい訳じゃなくて。

 頭の中でたくさん言い訳を並べ立てて、しばらく無心で快感を貪った。

「はぁあ、♡、あ♡、……っ♡、はぁっ♡」

 それでも、自分ではゆっくり動かすことしかできなくて、それがもどかしくて、きもちいのに上手くイけない。もっと奥までつよいのが欲しい。頭が快楽に従順になっていって、何が良くて何が悪いのかも判断できなくて、ついに言った。

「おねが、い♡、にんしん、させて、くれ♡」

 それを聞いてか、おれの腹の中に居た触手がずるずると引きずり出された。

 触手はおれの身体を優しく持ち上げて包み込む。おれは肉だらけの椅子に深く腰掛ける形になって、股の下にいる太い肉の足に、導かれるまま乗っかった。

「お゛♡、ほ、お゛〜〜〜〜〜……っ♡♡♡」

 ずぶずぶと、ゆっくり、自重で深いとこまで肉をわけ入れられる。恍惚のまま蕩けた声が喉から勝手に出ていた。長く長く入って来て、ついに、ごちゅんと子宮口とぶつかる音がした。

「あ゛……っ♡、はぁ♡、はやく……っ、おく、ほしい……っ♡」

 恥も外聞もなく強請って、自分で子宮口を捏ねてくねるおれをこいつは覗き込む。また触手から針を出して、その先端から毒を漏らしている。毒がおれの頬に当たってぽたぽたと音を立てた。

「あ……、♡ ん、んく♡、ん♡」

 何となくそれが愛おしく見えて、口を開けて、それを受け入れた。苦いような甘いような液が舌を伝って降りていく。いい子だと言うように頭を撫でられると何も抵抗できなくなる。喉奥に溜まったそれを、喉を鳴らして、飲み干した。熱い呼気が吐かれる口内すら性感帯になってしまった。

「あ゛ッ♡!? きたっ♡、すき♡、これ、んぉお゛っ♡!!?」

 あったまってきたなと感じる間もなく、こいつは強く子宮をどついた。脳が溶ける尋常じゃない快楽に脳天を貫かれて視界が閃光で白む。

 その強烈さは、毒と多幸感で支配された脳を瞬間だけクリアにさせた。

「あ゛、え、?、おれ、あっ」

 正気に戻る。

 恐ろしい肉がおれの身体に深く深く突立っていることに気が付く。そして、おぞましいほどの自分の浅ましさを思い出す。心臓がばくばくと鳴って胃の底から苦い汁が登ってくる。おれは、自分で腰を揺らして、あろうことか妊娠したいなどと言って、毒まで飲み干した。こんな化物に好きにされて、よろこんで、

「お゛ぇえっ、げえッ??」

 嫌悪感が全部吐瀉物になって吐き出された。

 おれは、海軍本部少将の、機密特殊部隊『SWORD』隊長、X・ドレークだぞ! それがこんなザマか!?そんな馬鹿なことがあるかよ! あるわけないだろ! 全部なかったことにさせろ。じゃないとまたおかしくされる。こわい。半狂乱で身を捩っても、腕も腰も足も全く動かなくて、強く触手達に抱え込まれた。

「い、いやだ、どうして、」

 迫る絶望に涙が零れる。なんで妊娠したいなんて言った。なんで毒を飲んだ。なんでこれが愛おしいなんて思った!?

「ひ、あ゛ぁアッ♡!?」

 そんな自問に解など出せぬまま、また肉がおれを貫いた。





____ごりゅっ♡ ごりゅりゅりゅッ♡♡

「お゛っ♡、ぉお゛♡ 〜〜〜〜〜っ……♡♡!」

____どちゅッ♡ ごちゅッ♡ ごちゅっ♡

「んお゛ッ♡!? ほォ゛ッ♡♡! ぉお゛っ♡!?」

 中を抉られる度に抑えの効かない甘い声が吐かれる。どんなに屈強に鍛え上げても自分の身体は結局雌だと分からされた。触手はおれの身体を持ち上げて、また叩き落として奥を穿つ。そうされる度に秘部から愛液と精液のまざったぐちゃぐちゃの粘液が溢れて、絶頂した。


____どぷッ♡、どぷッっ♡、どぷッ♡

「やめ゛っ♡、もっ、やだ♡、あ゛ッ♡、たのむ、むり、むりだっ!! う゛ァっ♡!?」

 何十回目の射精。体内で鈍く重い水音が響く。こんなのでよくなっちゃいけないのに、また子宮が勝手にきゅんと疼く。

「うあっ♡、ちが、ちがう! そっちじゃない! や゛♡、あ、あ゛っ♡」

 前を貫いたまま、後ろの方にも肉が伸びた。後孔をなぞられ身震いする。そんなところ挿入されても痛いだけなのに、めちゃくちゃにされることを確信した。

「だめ、だめだ、はぁっ♡、おねがい……っ♡」

 懇願なんか聞かないで、捏ねくり回すように、ぬるついた肉足の先端が啄く。ぐにぐにと一頻り具合を見てから、ついに、ぬぷと先端が挿し込まれた。

___ぬぷっ♡、ぬぷっ♡、ぬぷっ♡

「ンお゛っ♡、っく♡、んぐっ♡、」

 入ってすぐの狭い穴を何度も往復されただけで身がすくむ。2本も、こんなのが入ってきて、おれの身体、どうなっちまうんだ。

「ぐッ♡、うあ゛っ、や゛だ♡、こないで、来ないでくれ……っ、」

 おれの制止など無視して、鈍い水音を響かせ、ずぷずぷと狭い圧迫感が体内を支配する。前も後ろもきつくて苦しい。上手く息も吸えなくて酸欠になってきている。そんな苦しみの中で、じわと自分の中に快楽が広がってくるのを感じる。

 2本分の肉を咥えこんで腹がボテと膨らむ。へその下まで盛り上がったそこを見て、自分の中にそんな大きなモノがいられているのが分かって怖かった。

「あ゛ッ♡、あ゛ーーーー〜〜〜〜ッッ♡♡、っ♡」

 腸壁越しに子宮口をぐりと詰られて腰が跳ねる。それが気に入らないのか、足を開かせて深く腰を落とさせて、数ミリのあそびもなく掴んで固定する。腕も胴体ごと締め上げて囚われる。ちょうど胸の下で縛るものだから、肉足の上に胸筋が乗っかってやたらに強調した。首も振れないように頭を押さえつけられる。

 もう逃げられない。

 緊張で鼓動が高鳴って、浅い呼吸を繰り返す。それでも、子宮だけは期待してその時を待っている。

 ごちゅんと、肉がまた奥で蠢いた。

「お゛ッ♡、ごっ♡、お゛ォ゛っ♡!」

 身動きひとつ取れぬおれの胎を、触手は抉って離さない。一番気持ちいい所をずっとずっと虐め抜く。1ミリもその快感をズラすことができなくて絶頂感から降りられない。

「ッ♡♡!!、い゛ッ♡、ンお゛っ♡、〜〜ッ♡♡!!!」

 快が脳の線を焼き切っていく。腹がずっと痙攣して悶える。言葉はなにも発せられなくて無意味な呻きと喘ぎしか吐けない。

「〜〜〜〜〜ッ♡♡、……ッ、ほォ゛ッ……♡、……ひン゛っ♡?!」

 意識が飛んだら痛いくらいに勃ち上がった陰核と乳首を強く弾かれて叩き起された。それで中がきゅうと締まって、それが気に入ったのか抓ったり撫でたりして、突起を弄るのをやめない。

「ん゛ぁっ♡ お゛っ♡、ぉお゛ッ……♡」

 快楽の受容箇所が増えて気が変になる。せっかく掴み直した正気も握っていられなくなる。おれの弱いところ全部潰されて抉られて、いや、ちがう。弱くなどないが、でも、全部、きもちよくなって、もうもたない。

_____びゅくっ♡、びゅ〜〜〜っ♡♡♡!

「は、はぁッ♡、あ゛♡ 、〜〜〜〜〜……っ♡」

 絶対孕んだ。絶対赤ちゃん産む。というか産むまで逃がす気ないだろ。こんなに濃いの何度も流されて妊娠しないはずない。子宮が熱い。駄目だ。思考が溶ける。もっとしてほしいって思っちまう。

『マ   マ』

 またあの声が響く。おれを母にする声。力の抜けた身体を抱えて、ぐしゃぐしゃになった頭を撫でられる。

 やさしい手。ずっと昔から、こんな大きな手に撫でられるのを待っていた気がする。おれは、大きくて優しい人が好き。頭を撫でてくれる人が好き。殴らない人が好き。抱きしめてくれる人が好き。

「すき♡、すき……っ♡♡ あっ♡ しゅきぃ……っ♡」

 知らないうちにそんな言葉が口をついて、そうしたら楽になった。

 ひろくてふかい多幸感が落ちてくる。あたまがふわふわして、だいすきになっていく。


「は、い……♡。うみます、赤ちゃん、産みます……っ♡」

 うわ言のようにそう呟いた。


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