ドラゴンつかい見習いの設定
名前:アガベ
フスベシティでドラゴンつかいとしての修行を積む少女。出身はとある地方のドラゴンつかいの里だが、里の価値観(ドラゴンタイプ以外のタイプは無価値、ドラゴンタイプ以外のタイプを使用するドラゴンつかいなど邪道等)に反発し、飛び出した過去を持つ。
あてもなく各地を放浪していた際に、たまたま訪れていたガラルにてキバナVSダンデの試合を観戦し、カルチャーショックを受ける(本人曰くまさに目からりゅうのウロコだったとのこと)。ドラゴンタイプ以外を使用するドラゴンつかいの存在を知り、紆余曲折あった末フスベシティに辿り着き修行を開始した。
長老やイブキからは厳しくも暖かく見守られており、アガベ自身も真摯に向き合っている。
また、バトルの腕前を磨くだけでなく、視野を広げることも修行の目的であるため、将来的にはアカデミーやブルーベリー学園への留学も検討している。
手持ち
ハピナス
幼馴染ポケモンその1。幼少期、里を訪れていたとあるドラゴンつかいからもらったタマゴから孵化した。里の人間は捨てるように命令したものの、捨てたふりをしてこっそり面倒を見ていた。いつかタマゴを渡したドラゴンつかいと再会するというのも修行の目的の一つである。
性別:♀
性格:ひかえめ
特性:てんのめぐみ
わざ:マジカルシャイン、シャドーボール、れいとうビーム、タマゴうみ
ジヘッド
幼馴染ポケモンその2。初めて捕獲したポケモン。あまり好戦的ではなかったため、やはり逃がすように命令されたものの、命令した里の人間をバトルでコテンパンにしてぐうの音も出ないようにしたという経緯がある。実は里を出奔する前にりゅうせいぐんを伝授されていたが、アガベ自身は「今の自分にはこの技を使う資格はない」として封印している。長老やイブキはわざを使うことを禁じてはいないが、アガベの意志を尊重してあえて触れないようにしている。
性別:♂
性格:おくびょう
特性:はりきり
わざ:りゅうのはどう、あくのはどう、りゅうせいぐん、わるだくみ
ドロンチ
里を出奔した後、ガラル地方を訪れた際にいつのまにかついてくるようになったためやむなく捕獲した。かなりのイタズラ好きで手を焼かされることも多いが、大切なパートナーである。なお、しつけはきちんとされている。
性別:♂
性格:ようき
特性:すりぬけ
わざ:ワイドブレイカー、ドラゴンダイブ、ゴーストダイブ、とんぼがえり