デカマラ男の娘インキュバス
「ま、まだ感覚が…♡」
上に登ったはいいものの、娼婦での経験が未だに体に快楽を伝えてくる。歩いているのも苦しいくらいに。
「…フゥー♡、あ、あそこにいるのは…?」
綺麗な黒髪をなびかせる、美しい少女の姿。ネロにとっては大好物も同然。自然と体は動いていた。
「そ、そこで何をしておるのだ?」
善人を演じているが、頭の中は性欲でいっぱいだ。
「?えっとね、困ってるの」
鈴の音のような可愛らしい声、ますます何かをそそられる。
絵に書いたような美しい少女、街を歩けば振り向かれるような可憐さ。
「それならば余に任せるがよい!」
「そう?ありがとう、じゃあ、これをどうにかして欲しくてね♡」
ガサゴソとスカートから何かを取り出す素振りを見せる。
ボロンっ
目の前の少女から現れた想像もしないほど大きな肉棒。
その姿に似合わない、凶悪な大きさ、これを入れられれば一溜りもないのだろう。
「お姉ちゃん、『僕』のおちんちんどうにかして欲しいな♡」
「し、仕方ないな」
困ったような言い方をするが、内心はもう虜になっていた。長い間蓄積されてきた性欲は、ここで解放されつつあるのだ。
ゆっくりとにマラにキスをし、そのまま口いっぱいに頬張る。
「んッ♡ングっっ♡♡」
完全に入っていないのに、喉を突き刺すようなそのサイズは規則外。
口に入れてるだけでも、期待で快楽がおしよせてくる。
そのまま頭を振るようにしゃぶる。中の唾液が卑猥な音を周りに響かせる。
口の中でビクッとはねたそれは、すぐに大量の精液を吐きだす。
ボビュルル〜〜〜♡♡
「ンッッッ…♡んっングっんッ…」
胃に直接届くような射精、口から溢れそうになるが、何とか耐えて、教わったように飲み込む。
「えーお姉ちゃんエッチなんだ〜w♡」
煽るような言葉は、ネロの腹の下をキュンキュンと刺激する。
自然と体は、染み付いたように挿入しやすい体勢にうつる。
(出したばかりなのに、もうあんなに♡)
凶悪なマラはそのまま、ネロの体に突き刺さる。
ズプッ♡と音がするように感じる。姿に似合わず、高いカリがネロの腟を刺激する。
「あ゛っ゛おぉ゛゛っ゛゛♡♡」
か細い呼吸で必死の、喘ぎ方。相手はそんなこと気にしてない様子で、余裕の表情でネロの腰を掴む。
「今まで色んな女の子相手したけど、結構いい方なんじゃない?」
後ろから伸びてきたしっぽが、首に巻き付く。そこで、この少女の正体を理解した。
「そんなに喜んでくれてインキュバスとして誇らしいや」
性の悪魔、それならこんなに気持ちよくてもいいと心で納得してしまう。
そして、そう意識すると中がキュッと閉まってしまう。
「そっちも楽しそうだね、じゃあそろそろ出すから受け止めてね」
腰をガッツリと掴み、奥に射精する気マンマンの肉棒が中でもう一回り大きくなる。
「あ゛っっ♡う゛ぅ、だ、だして♡」
ビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュル♡♡♡♡
ドピュルルルルルルルルルルルル♡♡♡♡♡♡
「ん゙オ゙ォ゙ッ!♡♡♡♡ン゙ヒィッ♡♡♡♡ あっ♡♡イ゛ッ〜〜〜〜〜グッゥゥゥゥ♡♡♡♡♡♡」
中が全て敏感になり、今までとは比べ物にならない程大きいものが来るのを感じ取る。目に見えてビクビクとする。
そんな姿は、さらにインキュバスの性欲を刺激した。
意識のないまま何度も犯されてしまった。