チャラ男とボニー

チャラ男とボニー



胸に伸びた手は、そのまま服をズルリと上にたくしあげボニーの胸を露わにさせた。火照る体は外気に晒されて、あるいは期待のためかぶるりと震える。

続け様に手は無防備な乳首に向かった。それは先程までとはうって変わった、乱暴な触れ方だった。指先できゅっと締め付けたと思えばそのまま外に向かって引っ張り上げる。

その刺激にボニーの乳首は、ぷっくりと腫れ上がり引っ張る指が離れ、爪で弾かれた瞬間びくんっとボニーの体も跳ね上がった。

「ねえ、ここどうしたの?」

指摘されたのはボニーの足だった。

慣れない乳首への刺激に膝を合わせて、モジモジとしていた。

「こっ、これは別に…」

言い淀むボニーの言葉を待たずして、チャラ男によって足はこじ開けられてしまった。

「ここも触ってほしいんじゃないの?」

耳元で囁かれる言葉にボニーは


1.触ってほしいと懇願する

2.おかしくなるから触るな…!


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