チャカ様と鏡③
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「あ、ああ…♡」
鏡の中の自身の痴態を改めて見つめる。先程までは不快で仕方なかったはずなのに、今は自分の視線も脳に響く水音も甘い快楽に変わっていった。
チャカの頭の中に一瞬愛しの王女の影が浮かびかける。
だが、最早それは抑止力にはならなかった。
最後に残った理性が、浮かんだ王女の影をあえて隠す。
獣に戻った自分の姿を彼女に見せないように。
「ん"ぐっ…♡♡♡ふぁ…!!あ"ッ♡♡♡はぁ…♡はあ…♡んう"ぅ♡♡しこ♡しこぉ…♡♡♡き"も"ちぃ♡♡♡ごめんなさい♡♡♡ごめんなさいぃ…♡♡♡あっ♡またでるぅ…♡♡♡」
鏡の前でチャカは目の前の自分に媚びるように一心不乱に自分の男性器を扱く。脚を広げお腹を見せたその姿は屈服した雌犬そのものだ。床はすでに吐き出されたムダ撃ち精子でびしゃびしゃに汚れている。その中にまた新たな精が追加された。今となってはその光景すらも、興奮を煽るものにしかならない。
「きゃう"ぅ♡♡♡また、でた♡♡♡でも足りない♡♡♡まだ足りないッ♡♡♡」
散々抑えつけてきた快楽への渇望は止まる事はなく、チャカは今度は鏡に向かって尻を突き上げたポーズを取り、後孔を慰める。テラテラと光る指が何度も出入りする様子を、尻尾をブンブンと揺らして見つめる。
「あ…♡ハッ…♡ハッ…♡ほし"い…♡♡♡もっときもち"い"のほ"し"い"ッ…♡♡♡」
自分しか映らない鏡に向かって“おねだり“をするチャカ。そんなチャカをどこからか見つめる何かがあった…
1 もっといっぱいおねだりしたら、“ご褒美”あげる♡
2 こら、チャカ!!めっ!!“お仕置き”する