シュトラールさんが壺の中で触手に堕ちる話
快楽堕ち大好き「んぶっ♡んぐっ、じゅるっ♡」
ドラゴンメイド・シュトラールは彼女の周囲を蠢く無数の肉の触手に四肢と尻尾を拘束され、性器やアナルは勿論、口や耳の穴や鼻等、穴という穴を陵辱されていた。
(龍を封じ込め、犯し、燃料に使う『ドラゴン族封印の壺』…まさか実在するとは思いませんでした。)
屋敷に近付く不審者に警告した所、この壺を使われて壺の中に封じ込まれてしまったのだ。
(一刻も早くここから脱出しなければ…)
そんな彼女の決意を嘲笑うかのように触手が彼女の身体を這い回る。
「グルッ……グウァァァッ!!?」
尻尾を触手に這い回られながら秘所に触手を入れられ掻き回される。
更には尻穴にも太い触手が挿入されピストン運動を繰り返す。
「ぐおおおおっ!♡♡」
ドラゴンの姿の彼女の口から上擦った喘ぎが漏れる。
ビクンッ!ビクン!ビクン!
そして遂に尻尾をピンと伸ばし仰け反り絶頂を迎えた。
「クゥウウンン……!!♡♡♡」
(今の感覚は…?もしや捕らえたドラゴンを絶頂させる事で力を奪い取っている?)
更に力が入らなくなっていくのを感じる。
このままではまずい……。
だが、休む暇もなく次の責めが始まる。
「グルゥ‼︎♡♡」
一度絶頂してしまった身体は抵抗を無くし、触手達はシュトラールの弱点を見切ったかの如き動きで彼女を追い詰めていく。
「ギュルォオオオオッ!!!♡♡♡」
(不味い、マズイ、まずい!このペースでイかされたら脱出する為の力が…あっ♡ああああっ♡)
ドラゴンとして長く生き、獲得していった知性が原始的な快楽によって霧散していくのを感じながらも彼女はその快感に逆らえない。
既に何度目かも分からない絶頂を迎え、身体から完全に力が抜け落ちていく。
「ギュルルオオオン……♡♡♡」
最早彼女に抗う力は残されていない。
触手達に口から直接注ぎ込まれるエサによって衰弱死する事もなく、ドラゴンとしての余りにも長い余生を『ドラゴン族封印の壺』の存在維持の為の燃料として、力と引き換えに触手達に延々と弄ばれるだけの日々を過ごす事になるのだった─…