涙目聖女を窓辺でぱんぱん(シエスタ 窓押し付け立ちバック)

涙目聖女を窓辺でぱんぱん(シエスタ 窓押し付け立ちバック)


「ひうっ……♡たちながら、なんてっ……んんぅっ♡」


 このまま泥のように甘えてしまいたい。そんな欲求もアルマにはあったが、シエスタの涙目を見てしまえば獣欲の方が勝ってしまう。それほどまでに彼女の涙目はアルマの理性を取り払いやすかった。

 猫耳化がやっと解けて安心したらしいシエスタだったが、アルマから窓に手をついて尻を向けるよう命令されると顔を赤くする。

 そんな様子だから止まらないんだとアルマは苦笑しつつ、熱り立った肉棒を濡れた秘部へと一気に突き入れた。 


「んんっ……♡あるまさんのがっ……また……おくまで……♡んんぅぅっっ♡」


 何度も射精しているのに未だに萎えることのないアルマの肉棒。それを受けたシエスタは顔を真っ赤にしつつも、膣内を満たす大きなソレに瞳を潤ませている。

 アルマはそんなシエスタにすっかり興奮すると、欲望のままに腰を揺らし始めた。


「ひあっ♡あるまさんっ……いきなりっ、はげしっ……あっ♡ひうんっ♡」


 窓にシエスタを押し付けて、アルマは腰を激しく打ち付けていく。

 アルマと窓に挟まれたシエスタの慎ましい胸は、ガラスに押し付けられてその熱気をこびり付かせていた。

 喘ぎ続けるにシエスタに、アルマはからかうように囁く。この窓の外に人がたくさんいたらどうする?みんなからこっちを見てたら?と。


「な、なにをいって……ひあんっ♡そんなの、ぜったいだめです、からぁっ……♡」


 シエスタは一瞬だけ想像してしまったらしい。イヤイヤと首を横に振るが、その可愛らしい反応はアルマを昂らせるのみだ。

 ほら、こっち見たよ?シエスタのエッチなところをじーっと見てるね?

 いるはずのないものを想起させられて涙目になるシエスタに、アルマはより一層強く腰を打ち付けて逃げ場をなくさせた。


「はっ、ひゅううっっ♡だめぇっ、それだめれすからっ……そんな、はげしくっ……♡」


 このまま本当の幻影を見せるという手もあるが、アルマはあくまで言葉による想像だけに留めさせた。

 そのうえで激しく腰を打ち付けて、シエスタを窓に縫い付けるように犯していく。


「ひうっ♡あっ♡だめれすからぁっ♡そんな、あううっっ♡」


 窓に張り付くように犯されるシエスタは、もしこのコテージに人が近付けば丸見えとなるだろう。そうならないために人気のない場所を借りたのだが、シエスタは先程のアルマの言葉もあって想像してしまうらしい。


「あるまさんっ……ゆるしてっ……みられたくないですっ……やらぁっ……♡」


 ごめんごめん、怖い想像させちゃったね。アルマはそうシエスタを宥めながらも、腰の打ち付けを緩めるのとはなかったという。

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