シェイレーン&エリアル触手絶頂

シェイレーン&エリアル触手絶頂

スレ主支援


「もう……♡ 強情なのもいいけど、あんまりワガママ言ってると……キミの欲しがってる情報、教えてあげないよ♡」

「ぅ、あっ……わ、わかったわよ……っ♡」


 その一言に、シェイレーンは抵抗を止めた。目をぎゅっと閉じ、乳首や膣口を弄る触手を必死で堪える。


「ん……っ♡ く、ぅ……♡」

「もう、そんなに必死で耐えて……かわいいなぁ♡ ぁ、んっ♡」


 触手の一部は、エリアルの肌にも伸び始めた。控えめな乳房をもにゅもにゅと揉み、ぴんと主張する乳首を弄る。


「んふ……っ♡ あっ♡ ほら、キミもそう固くならないで♡ もっと、気持ちよくなろう……っ♡」

「ひゃらっ……乳首、ちゅぱちゅぱしないで……っ♡」


 エリアルはシェイレーンの乳首に舌を伸ばし、赤子のようにちゅうちゅうと吸う。不慣れな乳首への感覚に、シェイレーンはびくんびくんと反応してしまう。


「ふ、ぁ……ひん♡ こんなっ、えっちな事なんてぇ……したこと、ないのにぃ……ひいっ♡ なんで、こんなきもちいいの……ひぁあっ♡」 

「あはっ……♡ キミは、本当にえっちだなぁ……んっ♡ じゃあ、もっと触手の動きを激しくするね……♡」

「ま、待ってぇ♡ そんなことしたら……っ♡」


 ぱちん、と指をならす音。

 シェイレーンの静止も届かず、エリアルは魔術の力を強めーー魔法陣から、大量の触手が飛び出した。


「きゃうぅっ♡ だめ、だめぇっ♡ そこっ触らないでぇ♡ んう、んぁあっ♡」

「っあぁ♡ ほら、すごく気持ちいいだろう♡ もっと感じ……あぅっ♡」


 触手は二人の全身を包み、余すことなく粘液を塗りこんでいく。多くの触手は特に敏感な箇所に殺到し、乳首や膣をぐちゅぐちゅと弄る。


「やっ、やだやだ♡ そこ入ってこないで、わたし、まだ……ぁあ゛っ♡」


 ずぷりと、触手がシェイレーンを姦通した。


「っゔ、ぁ゛……いたぃ……っんぅ♡」

「処女なんだね……♡ ふふ、こうしてると、まるでボクがキミに挿れてるみたいだ……♡」


 処女わ喪失した痛みに、恋人つなぎをするエリアルの掌をぎゅっと握る。覆い被さるエリアルは愛おしげにシェイレーンを見つめると、腰を浮かせてシェイレーンに結合部を見せつけた。


「ほら♡ キミのおまんこ、あんなに広がって……ん、ふぅっ♡ ボクにも、入ってきてる……っ♡」

「ぁ、うそ……んんっ♡ だめ、動いちゃあ……あぁ♡ おまんこ、広がっちゃう……んむぅ♡」

「んちゅ……♡ ふふ、怖くないよ♡」


 エリアルは、シェイレーンに口付けをした。そのまま舌を動かし、シェイレーンの青い舌と絡めては唇をはむはむと貪る。


「ん、んひゃぁぅ♡ キスだめ……んうぅ♡ 触手、そんなに動いちゃ……ぁあ♡ 乳首くりくりだめ、おまんこはもっとらめぇ♡ もうぅ、動かないでぇ♡」

「あ、ぁあ♡ こうやって全部、ぜんぶ触手にいじられるの、すご……んぅう♡ ほら、一緒に気持ちよくなろう♡ んふ、んぁあっ♡」


 二人分の水音と喘ぎ声が、小さな部屋の中に響く。シェイレーンの感じていた処女喪失の痛みも、触手に嬌声を上げるエリアルを見ていると、だんだんと快楽に飲み込まれてゆくようだった。


「っあぅ♡ ほら、シェイレーン♡ ぼくっ、そろそろイきそうなんだ、あぁっ♡ 触手イキ、しっかり見て……ひぁあ♡ イっ、っうう♡」

「エリアル……ぅ♡ ひあっ、んあぁ♡」


 シェイレーンに騎乗するエリアル、その呼吸が荒くなり余裕も無くなっていくようだった。その顔と声に、シェイレーンは妙な胸の昂りと、子宮の疼きを覚えてしまう。


「いく、いっ……んあぁ゛〜〜〜〜……っっ♡♡ ……はは、イってしまったみたいだ……ぁ♡」


 触手に膣壁を擦られ、エリアルはびくんびくんと絶頂した。恍惚とした表情のまま、腕を振って魔術の操作をーー


「……あれ、とまらな……んぅうっ♡ 待って、触手がっ……ひぁあ♡ イったばかりで敏感になっているのにぃ、ずぽずぽやめ、んぁあぅ♡」

「あ、あなた大丈夫なの……っうう♡ やだっ、さっきより激しくなって……ひゃう♡ 触手、かたいのお♡」 


 触手はびきびきと硬度を増し、形もよりいやらしく、より淫靡に変形していった。


「……触手、暴走して……ひぅう♡ これ、ボクの魔力が尽きるまで止まらな、んぁうう♡ 触手おちんぽ、挿れられてる……ぅ♡」

「え……んはぁ♡ はげしっ、ふぁあっ♡ らめ、なにもかんがえられなく……っ♡」


 エリアルの呟きを、シェイレーンは快楽にとろける頭で感じとる。しかし、苛烈な責めに理性を溶かされるシェイレーンに、その言葉の意味はよく理解できなかった。


「ひぅああっ♡ やだっ、なかから子宮いじめないでぇ、おまんこずぽずぽだめだってばぁ♡ おっぱいぃ、もういじらないでぇ♡」

「シェイレー……っああ♡ 激しっ、とまらな……ふぁあっ♡ そこ、敏感だからだめ……んぅうっ♡」


 シェイレーンは、拒絶のふりをして甘えるようなおねだりを求めた。触手はそれ反応したかのように動きを増し、責めはより苛烈になっていく。


「えりあるぅ♡ おねがいっ、ちゅーしてぇ♡ もっとぉ、もっときもちよくして……ひぁあ♡」

「ん、いまキスしたら……んむぅ♡ ん、んんっ♡ ふ、ぅ……んぅうっ♡」

「んちゅ、んん……♡ う、ぅん♡ 」


 シェイレーンは、もう快楽を感じる事以外考えられなくなっていた。理性はとろけ、本能と性欲のままに快楽を貪り、触手のピストンに体を跳ねさせる。


「んは、ぁあ♡ また、触手きたあ♡ おまんこの中で膨らんで、ひゃあぁ♡ すごいのぉ、きもちいいのいっぱい、ふぁあんっ♡ いっぱいきてるぅ♡」

「あっ、敏感なところっ、すごいこすられて……んぅう♡ 乳首ぃ、そんなにすわれたら、あぅん♡ しぇいれーんっ、キスはもう……んむぅ、んん〜っ♡」


 シェイレーンとエリアルは舌を絡めてキスを交わし、全身を弄ぶ触手に快楽漬けにされていた。膣に挿入された触手はペニスのような形に変わり、奥では精液が作り出されーー


「はぁっ♡ きちゃう、すごいの奥からのぼってくるぅ♡ びくびくして、きもちいいのがきちゃうのぉ♡ んあぅ、ああ……ふぁあ゛あ゛ぁ〜〜〜〜っっ♡♡」

「あぅぅ♡ さっきイったばかりなのにぃ♡ イくっ、いくっいくぅ♡ ぃっ……うぁあ゛あ゛〜〜〜〜……っっ♡♡」


 絶頂と共に、大量の精子が吐き出された。シェイレーンは人生で初めての快感を味わいながら、びくびくと体を震わせた。


「は、ぁ……♡ あついの、いっぱい……んうぅ♡」

「や、ぁ……せいえき、出されてしまった……っ、ぁあ♡」


 シェイレーンとエリアルは密着しながら、互いにとろけた表情でオーガズムの余韻にひたる。

ーーしかし、触手はエリアルの魔力が続く限り動くのだ。


「やぁんっ♡ また、触手うごいてるぅ♡ あっ、さっきより大きく……んっ♡」

「ぁ、もうゆるし……ひぅ♡」


 じゅぷん、と膣内の触手がピストンを再開した。

Report Page