シィールを後ろから

シィールを後ろから



「はひっ♡あ、ああんっ♡パーシー君、それははぁっ♡」


 後ろから杭を打つような衝撃に、シィールは悶絶することしかできない。

 すでにぐっしょり濡れた秘所には少年であるパーシーのペニスが深々と突き刺さっていて、それが絶妙な感覚で動いてきている。

 たった数日前にエッチを教えられただけの少年は、目覚めさせてはいけない怪物だった。


「あっ♡ああっ♡これ、またぁっ♡またイクっ♡イッちゃ、首ダメェっっ♡」


 パーシーの性技は百戦錬磨の性豪であったシィールの予想を大きく超えて成長を果たした。

 身長差も大きいはずなのに、器用にも彼はシィールの首筋に歯を当てて獣の如く犯してくるのだ。


(これダメ、本当に征服されちゃう)


 ずっと歳下の可愛い男の子のはずだった。

 だが今ではこうしてシィールを絶え間なく喘がせている。シィールとて経験は非常に豊富で、男女を問わず抱き潰すなんてことも出来たはずなのに。

 そんな自分が好き放題にイカされて犯されている事実。

 もはや認めるまでもなく、彼女はパーシーという少年に堕とされきっているのだ。


「ふあっ♡また、またイクっ♡ケダモノみたいに、犯されてっっっ♡」


 獣の雌のように屈服させられる悦びを抱きながら、シィールは心地よい快楽に身を委ねるのだった。

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