サカドフ
・閲覧注意
・暴力表現ちょっとだけ
・濁点喘ぎ
・♡喘ぎ
「ん゙ぅ゙ッッ! ぐ、っ!♡」
あれ、なんだこの状況は。七武海の会議が終わって……そこから……?赤犬と少し喋った……か?誰かのくぐもった声が聞こえるなぁ……、?あれ、おれは今なに……して……っ?
ばちゅんっっ♡♡!!!!
「ほ、ぉ゙っ、!??♡♡あぇ……ッッ??♡」
「喋るなとは言うたが勝手にトぶことは許しちゃおらんぞ」
そうだ、今はサカズキに組み伏せられ無心に揺さぶられるオナホ同然の扱いを受けている。
いや、オナホなんてもんじゃない。ただのちり紙だ。海賊に人権なんて無いと日々豪語する海軍共に抱かれる。ただそれだけの話。
それだけの話だが、快感を勝手に拾うこの体は冷静な頭とは裏腹に足先はピン♡と張るし舌もだらんと締まらず、涎と鼻水と涙も壊れた蛇口のように流れ続けている。
ずっと気持ちいいのが止まらない。
ただ言葉にならない自分の声が遠くに聞こえる程に。
「〜〜ッッ♡ぁ゙、っ!♡♡〜〜……ッッ゙!♡」
ぐりゅっ♡ぐりゅっ♡と敏感な前立腺を押し潰しながら、その奥にある結腸をどうにかこじ開けようとする雄に顔が引き攣る。
だめ、入ってこないで……、これ以上は……ッッ!!
どちゅ!♡どちゅ!♡ぐりぐりっ♡ ぐりぃ〜〜っ!!♡♡
が、ぽんッッ♡♡
ほぼ真上から腰を押し付けられ、結腸をぶち抜かれた音がした。
「、!!?ひ、ぅ゙っ、ァ゙あ゙あ゙〜〜〜〜っっ゙!!♡ッッ!!、!!ぁ……ッ、ま゙っ!ま゙っ゙でッッ、!ごぇ゙ッッ……!!」
結腸を突き破る熱い肉棒に全身に雷が走るほどの強い衝撃と快感を得て甘く大きな声を上げてしまうが、喋るなと言われ殴られたことがあることを思い出し、恐怖で顔が青ざめる。
咄嗟に手で口を塞いだが、サカズキはそれすらも煩わしいと言わんばかりに頬を打つ。
「言うたはずじゃあ、ちり紙が喋りよるな。こんまま中ァ焼かれたいんかいバカタレが」
「ひッ゙、! ごぇ……っ、な゙さッッ!♡ゃ、や゙えで、っっ、ゃ゙め゙でくだざぃ゙い゙い゙っ!!」
パニックに陥り震えながら必死に謝るが、上から更に押さえつけ覆い被さるサカズキ。
ゴッとそのまま2度3度その拳を頬にぶつけられる。
「がっ、!!ぉ゙ごッッ……!」
焦点が合っていない瞳からは涙を零し、怯えた顔の頬は真っ赤に腫れている。
何度も殴られ鼻血を流す姿はまるで虐待を受けた幼子のようだが、ここにはそれを可哀想と思う人などいない。
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そこからはひたすらに快楽に耐える男と、その男をモノのように扱い、腰を強く押し付ける男の荒い息遣いと、どちゅ!♡ぐちゅ!♡ぐぽっ!♡ぐりゅっ!♡という卑猥な音が聞こえるだけだった。
気持ちいいが終わらず、自分のちんぽも頭もバカになったんじゃないかと錯覚する。
一突き一突きが重く暑く、更には1番弱い奥のS字結腸を捏ね回し、体重をかけたピストンされる。どうにか声を出すまいと腕を噛むが漏れ出る声は抑えきれない。
ラストスパートと言わんばかりに奥の雄子宮を潰す勢いで高速ピストンをするサカズキに、その熱を直で感じたドフラミンゴは瞳がぐるんと裏返った。
「ひぅ゙! ♡っ、ッッ、♡♡ィ゙、ゔっ、!!イ゙くぅ゙ゔ……ッ!!♡♡ぁ゙〜〜〜〜〜っっ!!♡♡」
「ぐっ……!」
がくがくがく♡と背を大きく反らし、顎を上げ舌も天井に向けて突き出し、少しでも過ぎた快感を逃そうと腰が痙攣する。
サカズキも中の締め付けに耐えられず奥の奥までちんぽを擦り付け勢いよく射精した。
「ぉ゙、〜〜……っ!!♡」
いつの間にか精液の出なくなった自分のちんぽから、ぴゅっぴゅっと申し訳程度の潮が噴き出る。その刺激でまたイく。
気持ちいいがずっと終わらなくて意識が帰って来れない。
はー♡はー♡と乱れた呼吸のドフラミンゴをそのままに、サカズキはぐぽんっ♡と勢いよく自身を抜き、ぱぱっと身支度を整えたら、外に出る。
「おい、誰かこのちり紙片しちょれ」
最後には見向きもせずに通りがかった海兵に言いつける。
人権がない海賊を前にして、普段から海賊を毛嫌いしている者に後処理を任せるとどうなるか。
しかもその海賊がアクメの余韻に浸りぽっかりあいたまんこからザーメンがとろとろと出ていたら……それは火を見るより明らかだった。
「ン……や゙ぁ゙ッッ!♡ぉ゙っ、!!♡♡」
扉の奥からサカズキから後処理を任された海兵の罵る声と、人権のない海賊の喘ぎ声が聞こえたが、それはこの海軍本部ではよくあることで誰も気にも留めなかった。