ゴルゴーン×海魔の群れ

ゴルゴーン×海魔の群れ

 アナル好き

ある時代のある洞窟の中で、その怪物──ゴルゴーン──はたった1人で戦っていました

レイシフト直後にマスターや他のサーヴァントと散り散りになるのは稀によくあることだったが、ここまで大勢の敵に囲まれることは滅多にありません


(宝具を使えば殲滅は出来るだろうが…万が一魔力切れなど起こしてはかなわん、それに小奴ら程度ならばその必要もなかろう)


マスターといつ合流出来るか分からないため魔眼の使用は最低限に抑え、ゴルゴーンは己の膂力のみで海魔たちを倒していきます

爪で引き裂き、尾で叩き潰し、両腕で引きちぎる

海魔たちの返り血を浴び続け、いくつもの死体を積み重ねても一向に数が減る気配はありませんでした


「埒が明かんな…仕方あるまい、やはり宝具を使って…」


しびれを切らしたゴルゴーンが宝具を放とうとすると…

シュルルッ!!

「なっ?…おのれ…」


ゴルゴーンが宝具を放とうとしたその隙をついて、何本もの触手が一斉にゴルゴーンの身体に纏わりついてきたのです

一、二本程度ならば引きちぎれるが何重にも纏わりつかれては、ゴルゴーンの怪力を持ってしても身動きすらまともに取ることは出来ません

海魔たちはそのままゴルゴーンの身体を無理矢理動かし、がに股で尻を突きだすような姿勢をとらせました


「やはりそれが狙いか…怪物の女王を孕ませようとは生意気なやつらだ…」


相手は所詮海魔、適当に相手をしてやれば満足して離すだろうとゴルゴーンは油断をしていたのです

海魔はゴルゴーンの腰布をゆっくりとめくり下着をずらすと、1本の細い触手の先を…ゴルゴーンのアナルへとあてがいました


クチュ♥…ヌチュ♥…ヌチュ♥…ネチョ♥

「待て!そこは違…あぁッ♥…くっ…んッ♥」


海魔はアナルへの挿入を繰り返しながら、少しずつ少しずつアナルの奥へと触手を伸ばしていきます

最初1本だけでしたが2本、3本と数を増やしながら入り口の浅いところを磨り上げ、奥の弱い部分を探りながらアナル全体を慣らすように刺激していきました


くちゅ♥ぐちゅ♥にゅぽ♥ねちょ♥

「あッ…♥やめろ…♥くっ…♥貴様らごときに…んんッ♥そんなところを…あぁッ♥」


予想外のところを責めたてられゴルゴーンは思わず甘い声を上げてしまいます

しばらくすると海魔はその細い触手を使って、ゴルゴーンのアナルをしっかりと拡げました

そして次に先程の触手よりも太く、海魔の触手らしい柔らかい棘が生えているそれを、ゴルゴーンのアナルへとゆっくりと挿入します


ずぷぷ♥…ぐちゅ♥…ねちょ♥

「んッ♥……あぁッ…♥…おのれ…♥こんな…んんッ…♥…ものでぇ…♥」


海魔は先程の細い触手の時よりも大きく力強い動きでアナルをほじくり始めました

ゴルゴーンは既に余裕を無くし、海魔に好き放題アナルで弄ばれてしまっています


ぐちゅ♥ぐちゅ♥ぐちゅ♥ぐちゅ♥

「んッ♥あッ♥やめろ♥あぁッ♥こんな…んんッ♥おのれ…♥んッ♥あ゛ぁッ!♥」


海魔は少しずつ触手の動きを早めると、最後にゴルゴーンのアナルの奥へしっかりと挿入し熱を帯びた粘液をたっぷりと流し込みました


ずちゅん♥びゅるるる♥♥♥

「あッ♥やめ…♥この…♥…〜〜〜ッ♥♥♥」


自身の腹に確かに感じる粘液の熱さと重み

尻穴から全身に駆け巡る快楽

ゴルゴーンは自分の身体がそれに喜んでいることを感じながらも、何とか逃げる隙を探っていました


(今なら抜け出せるだろう…この程度の相手に逃げるのは屈辱だがとにかくこの洞窟から出なければ…)


ゴルゴーンが四肢に力を込め拘束を解こうとした瞬間…


ベチョッ!♥ズリズリ♥

「んんッ!?…なっ…あッ♥」


ゴルゴーンの顔に1本の触手が擦り付けられました

それは人間の男の腕よりも太く、触れ続けると火傷しそうなほど熱く、返しのような柔らかい棘がびっしりと生えた極太の触手でした

細い触手による慣らしも、太めの触手が出した粘液も、これを入れるための前準備に過ぎなかったのです

海魔はゴルゴーンの身体を姿勢はそのままに宙に持ち上げると、その極太の触手をアナルの奥に届くように一気に挿入しました


ずりゅるるるるるるるる♥どちゅん♥♥♥

「ん゛んッ!♥♥♥あ゛ッ♥〜〜〜ッ!?♥♥♥お゛ぉッ!?♥おッ♥…おぉッ♥…フゥッ♥…あ゛ッ♥」


ゴルゴーンはアナルの奥まで入られれただけで深く絶頂してしまいました

何とか快楽を逃がそうと身をよじりますが、完全に拘束され宙に浮いている状態ではどうしようもありません

ゴルゴーンは海魔の自慢の触手で蹂躙されるしかありませんでした


ずりゅるるるる♥ぐちゅ♥ねちょ♥ずりゅるる♥ずりゅるるるる♥♥♥

「あ゛ぁ〜〜〜ッ!♥♥♥まて♥だめだ♥おかしくなる♥しりがこわれて…お゛ぉッ!♥♥♥」


ゴルゴーンは徐々に徐々に拡げられていたアナルを、さらに限界まで拡げて海魔の極太触手を受け入れていきます

やがて海魔は極太触手の動きを早めると先程とは比べ物にならない濃度の粘液を、ゴルゴーンのアナルからあふれるほど吐き出してきました


ずりゅるるるる♥ずっちゅん♥♥♥どびゅるるるるるるるるる♥♥♥

「ッ!?♥♥♥あ゛ッ!♥お゛ぉッ♥♥♥イク!♥イクイクイク…イク゛ゥゥゥゥ!♥♥♥」


全身を大きく震わせ絶頂するゴルゴーン

海魔は粘液を出し終えたのか、アナルから極太触手を引き抜いていました


(流石にこれで…終わりだろう…これ以上は身体が…あ♥)

ベチョ!♥ズリュ♥ペトッ!♥


ゴルゴーンの周りにいる海魔はアナルを責めた一体だけではありません

それぞれの海魔が次は自分の番だと言わんばかりに、ゴルゴーンの胸や尻に先程と変わらない…ともするとより太い触手を擦り付けてきました


洞窟に迷い込んだ一匹の蛇の怪物は、触手の群れの中へと呑み込まれてしまいました

Report Page