コンパスサイド

コンパスサイド


□ヒダカ・バーズ

本スレの時空ではコンパス設立時に大西洋連邦空軍から出向したナチュラルのパイロット。

荒々しい近接戦で敵を一掃して一面に青い空を広げる事から「蒼天のベルセルク」の二つ名を持つ。

鉱物はチリコンカーン。(アメリカの国民食)

実はブルーコスモスのスパイだったが、助けた子供達(コーディネイター含)の感謝の笑顔に絆されてコンパスの仲間となった。

また周囲から腫れ物扱いであったアグネス・ギーベンラートとも交流を重ねていた事で距離が近付く。

ファウンデーションによる自作自演核攻撃から身を挺して国土直撃を防ぎ乗機のウィンダムが大破。

自身も重傷を負うが、ファウンデーションについて行ってしまったアグネスを連れ戻すべく試作された改修型ストライク”ベルセルク”を駆る。

その後なんやかんやでアグネスを救出、交際を始めるが、それが今後の戦いで重要な意味を持つとは彼もアグネスも知る由は無い。

ファウンデーション事変後、その身を犠牲に核から人々を守ったことで大西洋連邦より名誉勲章を授与、大尉に昇進。

ケルビムで隊長職に就くことになる。


●搭乗機体

・ストライク次世代量産試験機(プロトウィンダム)

・ウィンダム

・ストライクベルセルク

ストライクベルセルク

・イモータルジャスティス

・ストライクウィンダム

・ウィニングベルセルク


□アグネス・ギーベンラート

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より。

皆大好き性格世紀末な純情ビ○チ。

本スレではヒダカの必死の努力もあり、だいぶ矯正されて真っ当にヒロインやってる。

ヒダカがミレニアムからケルビムに移ってからは、念願のイモータルジャスティスに搭乗している。

イスラフィルとの最終決戦ではワルキューレガンダム(イモジャベース?)に乗る。


□スウェン・カル・バヤン

『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』より。

ヒダカと同期の青年。

元はファントムペインに所属しており、そこではエースパイロットとして活躍していた。

訓練兵時代はヒダカと成績を二分しており、ヒダカは彼のことをライバルであり親友と思っている。

元々そこまで苛烈なブルコス思想ではなかったのもあって紆余曲折を経て、現在はD.S.S.Dに身を寄せている。

戦いからは足を洗ったつもりだったが、D.S.S.Dがテロの標的にされたことをきっかけにコンパスに参加する。

搭乗機体は当然ストライクノワール。


□エミリオ・ブロデリック

『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY』より。

ヒダカ、スウェンと同期の青年で、同じく元ブルーコスモス。

かつてはファントムペインにも所属していた。

思想が強い人物だったが、なんやかんやあって毒が抜けてなんやかんやあってコンパスに所属することとなった。(ジャンク屋が関わっている?)

色々できる器用なタイプ。

登場機体はストライクE。

メイン装備はライトニングストライカー(?)だが、状況に応じて様々なストライカーパックに換装して闘う。


□ジスト・エルウェス

『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS』より。

ハーフコーディネイターの元地球連合軍パイロット。

その出生から「混沌の申し子」と呼ばれている。

真面目堅物でテンション低い奴らが多いケルビムの中では貴重な陽キャ。

ユーディトとはいい感じな雰囲気が……?

登場機体は真紅のボディのダガーフォルテストラ、ライゴウガンダムの後継機・ナルカミガンダム。


□モーガン・シュバリエ

『ガンダムSEED MSV』より。

「月下の狂犬」の二つ名を持つMSパイロット。

……なのだが、教官を務めたり第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦においての指揮官をしたりした経験と大西洋連邦の人的資源損耗からケルビム艦長という重責を放り投げられる。

生粋の軍人なためにそんな大役を文句一つ言わずにきちんとこなしてはいるが、本人としては将来有望な副長にとっとと座を譲ってパイロットか教育者をやっていたい。

搭乗する機体は専用ストライカー「エグザム式ガンバレル」を装備したウィンダム。


□ユーディト・バジルール

オリキャラ。

ようやく名前が決まった。女性。

ナタル・バジルールの縁戚にあたる。

ナタルを彷彿とさせる実直で誠実な軍人。

士官学校を卒業して、即ケルビムで副長に就任するという軍人として理想的なルートを歩んだと思ってたのに配属されたその日に艦からパイロットが消えていた。

頑張れユーディト。


□ スコット・ガーンズバック

オリキャラ。

プロトウィンダムの開発者。

苗字が長いことからドクターの相性で呼ばれることを好んでいる。

若い頃は戦闘機やMA開発に携わる普通の技術士官だったが、第一次大戦時に登場したZAFTのジンを始めとしたMSに衝撃を受け、MS開発に転身。

その後、連合が開発した『GATX-105 ストライク』にまた脳みそをサイクロプスされ、MS開発の沼に更にのめり込んでいった。

MSへの熱量が凄いため誤解されやすいが、結構合理的に物事を考えるタイプであり、「ナチュラルが扱う分にはMAでいい」と発言もしている。(ただ本人的には燃えないので上からMA開発を命令されても絶対にやらない)

自由人なため、連合が大型MAを主戦力にする方向へ舵を切った後はユーラシア連邦やアジア共和国を点々としながらのらりくらりとMS開発を続けていたが、テストパイロットとして交友があったヒダカが自分の作ったウィンダムを使って核ミサイルを防ぐという英雄行為に人生3度目の脳サイクロプスを喰らい、コンパスへの転属を決めた。

ちなみに当然ながら、ストライクウィンダムも彼の作品である。


□ホスザザー隊

三人のパイロットと医療スタッフが何人か乗っている。

□ジョンストン・マッキンリー

車長担当であり、巴武蔵やボスのような巨漢。

かつてはザムザザーのテストパイロットを務めており、「ザムザザーの新型なら俺が行かない理由はない」とコンパスに志願した。


□メイン操縦士の兄ちゃん。

ホスザザーの操縦士を務める青年。

ヒダカとは面識があるらしいが……?


□マックス・マイノット

ホスザザー隊の現場オペレーター。女性。

元は医療スタッフとして乗り込んでいたが、他の隊員が辞めてしまったためにオペレーターを担当することになった。

実は昔ヒダカの対テロ部隊のオペレーターを務めており、その頃から彼に恋していた。

ヒダカはそのことを覚えていないが、今でも諦めきれず、ワンチャン狙ってヒダカに粉をかけている。


□アンリ・ユージェニー

『機動戦士ガンダムSEED_DESTINY_MSV』より。

マーズ、ヘルベルトの2人が殉職したので補充要員としてZAFTから出向したパイロット。

元FAITHであり、実力はもちろん人格も非常に優れた人物。

叙勲式のヒダカのスピーチを聞いて自ら立候補した。(?)

グフクラッシャーという超イロモノ機体に乗っていたことからもコンパスでも変な機体に乗っていそうである。


□ ルドルフ・ヴィトゲンシュタイン

『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS』より。

アンリと同じく、マーズ、ヘルベルトの補充要員としてZAFTから出向したパイロット。

重度のナルシストであり、自らを『華麗なる英雄』略して『麗雄』と称するが、ぶっちゃけ腕はコーディネイターとしては平々凡々。(ナチュラルから見れば十分驚異ではある)

おそらく『出してもぶっちゃけ痛くないラインにいるやつ』としてZAFTからポイされた可能性がある。

『蒼天のベルセルク』であるヒダカに地味に対抗心を燃やしている。(?)

搭乗機体は(多分)金ピカのギャン。(盾はグフのものを装備)


◆メカニック

□ネオアークエンジェル級2番艦「ケルビム」

ファウンデーション事変で轟沈したアークエンジェルに代わって大西洋連邦がコンパスへ出向させた強襲機動特装艦。

見た目はアークエンジェル級とガーティ・ルー級の合いの子。

モビルスーツは従来通り足の部分から発進し、ホスザザーは真ん中の部分から飛ぶ。


□GAT-04EX ストライクウィンダム

コンパスに出向中のヒダカ・バーズ大尉に供与された最新モデルの試作機。

GAT-04ウィンダムの強化改修キットの試作品が適用されたモデルであり、各所の軽量化・構造の最適化により、大積載・長時間稼働の実現をしている。そのため、シルエットは原型機よりも若干スリムになった。

ペットネームはGAT-X105ストライクを彷彿とさせるが、どちらかというと『強撃(Strike)仕様ウィンダム』という北米系の伝統に沿ったもの。

試作(X型番)が付与されているのは、量産用では過剰とされる(特に大気圏内外問わないコンパスの運用に適した)部材が用いられていることからか。その名前をいいことにヒダカ大尉向けのチューニングが施されており、

特にOSに関してはナチュラル用としてはカリカリのチューニングで、火器管制機能はヒダカ大尉の射撃への忌避感を軽減し得るレベル。(キラ=ヤマト元准将の丁寧な調整によるものなのは言わずもがな)

総じていうなら「脱げない所がスゴいウィンダム」


□AQM/E-X01A2 エールストライカーⅡ

第二次大戦時点では短時間の滞空能力を得ていたエールストライカーの更なる改良版。

念願の大気圏内の飛行能力をMSに付与できるほどで、まさにモルゲンレーテ製高機動パックの集大成。

ネックとなっていた山盛りの推力系に由来する重量は、技術進歩による効率化・縮小により軽量化。

主翼の大型化による揚力増大によって大気中・無重力下を問わない機動力増強を叶えるものとなった。

主翼や初期型でビームサーベルが搭載されたスペースはハードポイントとして様々なガンポッドを搭載可能。

これがストライクウィンダムに搭載されるのは、半ばモルゲンレーテによる“売り込み”の側面もあるが、

そもそも大気圏内・外の両方への対応が求められる任務に従事するMSやその部隊の数となると疑問が残る。

色々な意味でこのパックの真価を発揮できるのは、世相的にコンパスぐらいというのは不遇かもしれない。


□YMAF-X6BD ホスピタルザムザザー

幕間編でバーズ隊に設けられたスーパーレスキューマシーン。

従来のザムザザーにあった全兵装をオミットし、空きスペースに医療設備を設置することで空飛ぶ避難所兼病院兼要塞となった。

陽電子リフレクターはパワーアップして残されており、全方位をカバーできるようになっている。

サブフライトシステムとしても運用でき、ダガーLを乗せて現場まで飛行可能なため、ジェットストライカー要らず。


□ZGMF-2027/A ギャンシュトローム

□GAT-02L2 ダガーL


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