コユキ!
コユキ愛者私はね、コユキが大好きなんだよ。
だからね、私はコユキの為の事しかしないの。
ほら。私の腕だよ?食べてよ。
なんで嫌とか言うの?
私の愛が籠もってるんだよ?
嫌がらないで食べろ
食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ食べろ!!
グチャグチャと腕がコユキの開けられた口に押し付けられていく。
中身が喉元まで突き刺さんとばかりの勢いで押し込まれて行く。
あれ?コユキどうしたの…?
涙が出てるよ?
なんで泣いてるの?
ほらはやくたべなきゃ!
たべて!
もう入んないや!
まぁいっか!
コユキ!私もお腹空いちゃったの!
たべさせてよ!
グチャッとコユキの脹脛が引き剥がされて骨が晒される。
いただきます!
足先の方を千切って一口一口たべていく。
身体にコユキが流れてく。
味を楽しみながら、
太腿と足先も一緒に貪っていく。
足が食べ終わったら帝王の如く腹を開き。
内臓を一つ一つ口に押し入れていく。
骨と脳の髄も吸っていく。
腕も捥いでいく。
背と胸の肉、耳も殺いでいく。
肉眼頬肉涙で濡れているが摘んでいく。
口元舌口付け交わり削り取る。
コリコリと軟骨骨端噛み砕く。
味わいスルスル砕いてく!
ヘイローパリパリ割れてく!
首筋ボタボタ刻んでく!
コユキを呑み込み占めていく。
コユキが美味しきゃ大満足!
御馳走様でした。