コピペ改変集（娘概念編）①

ドフラミンゴ

「ルーシー（生後１１か月）が拍手とバイバイを覚えたらしいので会いに行ったら、俺が近づこうとするとバイバイしてくる」

※

ロー

「ルーシーが笑ってるの見て麦わら屋は、ものすごく愛おしいものを見る顔で『赤ちゃんっていいよね～。見てると母性本能えぐられるってゆうか！』と言い出した。

言いたいことはわかるし、ルーシーもお前もとても微笑ましいと思ったが、母性本能がえぐられるのはマズくねェか？」

※

ナミ

「ちょっと熱っぽいからチョッパーに見てもらおうと医務室に向かったら先客が。

中からルーシーの『やめちぇ！やめちぇ！！』って声が聞こえてきて可愛いな～、予防接種かな？と思ってたら、予防接種で注射したのはルフィの方で、部屋から笑顔のルフィと『いたい、いたい……』って泣きながらルフィの腕を撫でるルーシーが出てきて、あまりの可愛さと尊さに熱がブワーッって上がった」

※

ロー

「自分の鼻を指差して『あ！あ！』とにこにこアピールしてくるルーシーは世界一可愛いと思うが、そのアピールに麦わら屋か毎回『奇遇だね、ルーシー！私にもお鼻が付いてるんだよ！お揃い！！』と返しているのが正直言ってめちゃくちゃ可愛い」

※

ロビン

「ルーシー（４歳）の寝顔を見ながら、『可愛い。こいつが妊娠検査薬の青い線だった時から可愛い』とトラ男くんが口走り、ルフィに『大丈夫？』と言われていたわ」

※

ロー

「５歳のルーシーに『とうさまのしょうらいのゆめはなに？』と訊かれ返事に窮していると、ルーシーは慌てて『あっ、まちがえた！そうだよね、とうさまのしょうらい、もうおわってるもんね！ごめんごめん』と気を遣われた」

※

ルフィ

「ルーシーが３歳くらいの時、あの子の前で初めてエスカルゴを食べたら、『るひー、かたちゅむり食べたの！？』と驚愕し、そのあと『るひー、かたちゅむり食べたからかたちゅむりになるかも…。…そしたらかだんににがしてあげようね……』と電伝虫に相談してた。優しいけどひどい。そこは飼ってほしい」

※

ゾロ

「ルーシーが５歳くらいの頃、ルフィが閉めたドアにルーシーの指が挟まるという痛ましい事故があったんだが、ルーシーは泣きながら『うわぁぁぁん痛いー！母様がちゃんと見ないで閉めるからー！あと私が変なとこに手を置いてたからー！二人で反省しないとダメーー！！うわぁぁん！！』と完璧な分析に、第三者の俺らは特に何も言えなくなったことがあった」

※

キラー

「さっきキッドをトラファルガーと間違えたチビが手を繋ぎにいって、キッドは驚いていたがチビは『あれ？とらおじゃない！まあいいか！』と元気よく妥協。

キッドは『よくねーよ！！』と突っ込むが、手を振りほどかずに一緒にトラファルガーのとこまで連れて行ってやり、微笑ましかった。

トラファルガーは目の前で呆然としてから、キッドにブチ切れていたが」

※

ロー

「徹底してルーシーの行きたい方に行かせてみると、突然振り替えって『道がわからない』といった顔をする」

※

フランキー

「俺はうなじの下あたりにホクロがあって、それを見つけたルーシーが『フランキー、これなぁに？』と訊いてきたからふざけて、『スイッチだから押すなよ〜。俺が止まっちまうからな！』と言ったら即押してきたからバターンと倒れてしばらく動かないでいたら、吐きそうなくらいの勢いで泣かれた。スーパーすまねェ！！」

※

ロー

「明け方5時、ルーシーに『朝だよ！』と起こされる。

俺『まだ朝じゃない』

ルーシー『朝！』

俺『寝ようぜ』

ルーシー『遊ぼう！』

男『寝るぞ』

ルーシー『遊ぶ！！』

俺『寝る』

ルーシー『遊んで！！』

俺『……わかったわかった、遊ぶか』

ルーシー『……やっぱりねむくなってきた』

寝た。もう眠れない」

※

ウソップ

「ルーシーと一緒に風呂に入って変顔とかして遊んでたら、風呂あがりにルーシーが「とらお、きいて！ウソップがおふろでへんなことする！」とか言いだして命の危機に陥ったことがある」

※

ロー

「ルーシーに『おままごとに使うから』と神棚をおねだりされた」

※

ペンギン

「公園で見かけた、『絶対にダンゴムシを持って帰りたいルーシー』と『絶対にダンゴムシをポーラータングに入れたくないキャプテン』。

キャプテンは決して高圧的にならず、『ダンゴムシにも家族がいるんだ。帰してやれ』と情に訴えかけているのが良かった」

※

ロー

「カルテを書いている間、麦わら屋に隣の部屋でルーシーと遊んでもらっていた。

ルーシーの歓声に混じって『人柱だ！人柱だ！コンクリートから人へ！コンクリートから人へ！』という麦わら屋の声が聞こえる。何をしてるか気になって筆が進まねェ」

※

ルフィ

「ルーシーとトラ男が喧嘩したらしく、ルーシーが『あんまりにも頭に来たから、父様のおにぎりに海苔を貼らないでやった！！(　`ω´　)』と怒ってた。

喧嘩して怒ってんのに、おにぎり作ってあげるんだ。どうりでトラ男がニコニコしてる訳だ」

※

ウソップ

「『寝違えて首が痛い。鞭打ちかもしれない』って言った俺に、ルーシーはチョッパーとトラ男からそれぞれ湿布をもらって、それを俺に貼ってくれた。優しい。

さっきも心配して、声を掛けてくれた。『打ち首の具合はどう？』って。

大丈夫、まだ繋がってる」

※

ロー

「『ねえ、私が初めて泳げた時に父様がすごく嬉しいこと言ってくれたけど、覚えてる？』とルーシーに言われて、必死で頭の中の記憶をひっくり返したが思い出せず、正直に『悪ィ、覚えてねェ』と言ったら、『えー！覚えてないの？覚えてたら教えてほしかったのに』と言われた。

お前も覚えてねェのかよ」

※

ジャンバール

「ルーシーに、おもちゃが絡まってとれない時とかはキャプテンや俺達が『ちちんぷいぷい、ほーら取れた！』とか言いながら直してやっていたら、一人の時に困ったことがあると自分で『ちちんぷいぷい！ちちんぷいぷい！(・∀・)』と言うようになった。

もちろん言うだけでは解決する訳もなく、だんだん泣きながら『ちんぷいぷーい！ちんぷいぷいぷーい！！

ノд＜。)゜。』と絶叫してくる。

かわいいからしばらく眺めてから助けに行く俺達とキャプテンを許してくれ」

※

ルーシー

「サンジはとにかく『ほめて伸ばす』主義で、絶対にどこかをほめてくれるから料理を習うのが楽しかった。褒めるって本当に大事だと思う。

ちなみに、料理を習い始めた頃に作ったお弁当に対する褒め言葉は『鮭のポジションが最高だな』だった」

※

ドフラミンゴ

「ルーシーが生後７ヶ月の頃、ルーシーの前で倒れてみた。ルーシーはすぐにハイハイで駆け寄ってきたので、『さすがはローと麦わらの娘だ』と思っていると、手にしていた木（アダム）製おもちゃで頭をガツンガツンと殴られた。

とどめを刺しに来たのか……。うん、さすがはローと麦わらの娘……」

※

ルフィ

「子どもを褒めすぎるとよくない的な事言ってる人もいるけど、やっぱり褒められたら嬉しくて自己肯定感育つと思うの。

何より褒められて育った子は人を自然に褒めるようになるんだ！３歳でも『るひーのつくったりょうりはさいこうだね』ってルーシーは言ってくれたし。キュウリ食べながら」

※

サンジ

「ルーシーちゃん、今日の夕飯は湯豆腐だ」

ルーシー

「豆腐って…………噛むの？」

サンジ

「( ﾟдﾟ)ﾊｧ?　ルーシーちゃん、それどういう意味？」

ルーシー

｢今まで飲んでた」

サンジ

「何で！？」

ルーシー

｢豆腐は飲み物｣

サンジ

「そんな訳ねェから！！？？」

※

ロー

「ルーシーのワガママは大概叶えてやりたくなるが、『父様、これ全部読んで！』と広辞苑持ってこられた時はさすがに丁重にお断りした」

※

チョッパー

「ルーシーとケーキを買いに行ったら、ルーシーがウィンドウ越しに『これとこれと……』とケーキを指差して注文して、店員が困ったように笑いながら『名前を言ってください』と言ったから、ルーシーは『モンキー・Ｄ・ルーシーです！』と自己紹介した。

可愛かった」

※

ベポ

「キャプテンと麦わらが口論になった時、ルーシーが『父様母様、もうやめてよ！ふりかけ論だよ！』と言い放ち、色んな意味で空気が静まり返ってからみんなで爆笑したら、ルーシーが拗ねて引き篭もっちゃった。

今、みんなで謝ってる」

※

ロー

「ルーシーが風邪を引いて、特に鼻づまりが酷いので本人もさぞゲッソリしてるだろうと思い、『鼻づまりは嫌だな。早く治るといいな』と励ましたら、『でも、はながつまってるから、いやなにおいもぜんぜんしないんだよね！らっきーだよね』って言ってて、相変わらずの母親似の超ポジティブだった」

※

ブルック

「ルーシーさんは雨が降ると嬉しがるので、『何故、雨が好きなんですか？』と訊いたら『花とか畑が喜ぶから、私も嬉しい』と答えてくれました。

私にはそんな逆側からの発想絶対できない。かわいすぎる」

※

ルフィ

「風邪引いたルーシーとトラ男の会話。

トラ男『食欲はあるか？』

ルーシー『おかず次第』」

※

ペンギン

「医療機器をみんなで整備してたら、ルーシーがぐずってキャプテンから離れないからキャプテンは何もできず、とてつもなく申し訳なさそうにルーシーをあやしながら謝るので、『謝らないでください。大丈夫です。仕事ほどクソなものはありませんから！』って慌てて言ってしまったけど、違うっつーの。『子供より大切なものはありませんから！』だよ。普通に本音言ってしまった」

※

ロー

「昨日、沐浴でぐずるルーシーをあやすのに麦わら屋がオモチャを使って繰り広げる『ヒヨコのおばあさんとヒヨコのおかあさんとヒヨコの赤ちゃん』という創作ストーリーを微笑ましく眺めていたが、今朝になって『ヒヨコとは何か』という思考が頭から離れない」

※

ナミ

「ルフィとトラ男くんがルーシーに付き合ってかくれんぼをしてたら、ルフィが鬼になった時、『トラ男！出てこないとあの事バラすよー！』と叫びだし、『待てバカ野郎！！』とか言いながら物陰からトラ男くんが超慌てて飛び出してきたわ。かくれんぼになってない……」

※

ジンベエ

「この間、ジャムの瓶が開かないらしくてルーシーが困っておったから、『わしが開けようか？』って訊いてみたが、『大丈夫だよ』と言われた。

余計なお世話だったかと思って立ち去ろうとしたら後ろで『えい！えい！』と可愛らしい声の後に野太い声で『エイシャオラァ！』と聞こえたと同時に、ジャムの瓶が開く音がした」

※

ロビン

「ルーシーに勉強を教えていたんだけど、７ｘ６がどうしてもわからないと言うから『７ｘ６は４２よ』と優しく教えたら、『なんで掛け算は数字なんだろう？「レモンｘ唐揚げ＝美味しい」みたいに覚えやすい掛け算は無いの？』と訊かれた。

ルーシー、その名言ルフィも言ってた」

※

ロー

「最近忙しすぎてまったくといっていいほどかまってやれなかったことにキレたルーシーに、『最近セクハラが足りない！！』と怒られた。

『スキンシップ』が咄嗟に出てこなかったらしい」

※

ルーシー

「父様は私が怪我したらものすごく心配してくれるけど、『痛いの痛いの生きてる証』って言って飛ばしてくれない」

※

ドフラミンゴ

「ルーシーをお化け屋敷に放り込んでみたら、あいつ一切怖がらずお化け役一人一人に『お疲れさまでーす！』と元気よく挨拶して進んでいって、そのまま出てきた」

ウソップ

「そりゃうちにはブルックいるし……」

※

シャチ

「キャプテンが5歳のルーシーをポーラータングに連れてきて甲板でシュークリームを食べさせてた。途中から自分で食べられるようになったから手を離して自分のおにぎりを食べ出したら、ルーシーが『父様が食べさせてくれたシュークリームのほうがおいしかった』って言い出してその場にいた全員やられた」

※

ロー

「ベポがルーシーをあやしていたんだが……。

ルーシー『あう』

ベポ『（ルーシーの前にしゃがんで）どうかした？』

ルーシー『えあう◎▽□◇＠＊＋！』

ベポ『え～と、ごめんね。おれ、赤ちゃんの言葉もう覚えてなくて……』

ルーシー『おーぅ』

ベポ『オーゥ……ゴメンナサーイ……』

何でエセ外人調になってんだよ」

※

ウタ

「迷子になって泣いてるルーシーを見つけて保護してたんだけど、シャンクスが泣き止ますためにルーシーが持っていたうさぎのぬいぐるみを消すっていうかなり高度な手品を披露したら、当のルーシーは親どころかうさぎまで消されて絶叫しちゃって、その絶叫を聞きつけてブチ切れたルフィとローくんが飛んできた」

※

ウソップ

「抱きかかえてたルーシーにゲロひっかけられたゾロが、謝るルフィに『気にすんな。ガキはゲロ吐くのが仕事だ』って返しててカッコ良かったんだけど、絶対にそんなことねェよ」

※

ロー

「まだ言葉が操れない１歳２歳の時期ならともかく、４歳ともなるとそりゃ叱るんだが、しゃべれるようになったのなら当然向こうも反論する。

叱る俺の鎮静化を図って、『むかしのわたしをおもいだして！』とルーシーが言った時は、なんというか敵もさるものだなと思った」

※

ルフィ

「ケーキが数種類あったから、ルーシーにどれがいいって訊いたら

私

『チーズ』

ルーシー

『(｀・ω・´)』

私

『苺』

ルーシー

『(｀・ω・´)』

私

『チョコ』

ルーシー

『+:.゜(*ﾟ∀ﾟ*)゜.:。+』

私

『モンブラン』

ルーシー

『(｀・ω・´)』

私

『どれがいい？』

ルーシー

『なんでもいい(｀・ω・´)』

もちろん、チョコをあげといた」

※

ロー

「最近ルーシーが何かやらした時に『謝れ』と叱れば、『何でそんなに謝らせたがるの？私のごめんなさいが可愛いから！？』とか言ってきて困る」

※

ナミ

「ルーシーはいつも起床したら甲板に出て天気を確認するんだけど、２歳くらいの頃、曇ってるのを見て空を見上げて手を振りながら『おひしゃま、いませんか～！かくれんぼですか～？かるぴしゅあるけど、のみましぇんか～』ってお日様をカルピスで釣ろうとしてたわ」

※

チョッパー

「『父様、おんぶして』と持ちかけるもトラ男に断られたルーシーが無邪気に笑いながら一瞬のうちに身を低くしてトラ男の靴紐を解き、それを結び直す間に素早くその背におぶさるという知能犯の一部始終を目撃してしまった」

※

ロー

「ルーシーが、『昨日、夢の中で父様にいじわるしちゃった。ゴメンなさい』と言ったから、『夢ならノーカンだ』と伝えて以来、最近は俺にちょっと叱られると『もしかして、これ夢じゃない？』と、すぐ何もかもノーカンにしようとする」

※

ブルック

「最近、ルーシーさんが

『ぼくもかえ～ろ　おうちへかえろ

でんでん　でんぐりがえって

ウルトラ　ソウッッッ！！』

と歌うもんですから、正しい最後の部分がわからなくなってしまいました」

コピペ改変集（娘概念編）①

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