クルクシェートラ体験記 プリトヴィー道場
パーンダヴァ陣営 機構エンド
プリトヴィー(以下プ)「はいこんにちは!大地の女神プリトヴィーと」
ユッダ(以下ユ)「人口調整機構ユッダです」
プ「それでは今回のエンドについて解説して行きましょう!」
プ「今回は途中までは人類殺戮機構ドゥリーヨダナ・オルタの世界線と同じね」
ユ「そうですね。ただ風神の子(ビーマ)が顔面タップダンスを……」
プ「言い方」
ユ「失礼。風神の子(ビーマ)のクソ野郎が私の角をへし折ろうとドゥリーヨダナの顔を踏み潰さなかったことで分岐しました」
プ「うーんビーマへの敵意が見える」
ユ「仕様です。人口削減が規定値まで行われなかったこと。アシュヴァッターマンによる夜襲がクリシュナの阻止で行われなかったこと。その2つが原因でドゥリーヨダナは人口調整機構へと変質しました」
プ「でも顔面を潰されなかったからバグってはいないのよね」
ユ「はい。なのでこの人口調整機構は規定人数まで殺せば止まります。ただ……」
プ「ただ?」
ユ「この人口調整機構は私(ユッダ)ではないのでかなり遊びが無い性質です。仮に両親や妹やユユツでも規定人数に達していないなら殺しますし、アシュヴァッターマンが止めようとしたら殺すでしょうねえ……」
プ「まあ……」
ユ「今回の解説はここまでですね」
プ「それでは皆様」
プ&ユ「次も良きクルクシェートラ(戦争)を」
「プレイしてたヴィヤーサが泣いてる……」
「なんでヴィヤーサにこのゲームプレイさせたよ」