クルクシェートラ体験記 エンド設定

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・原典エンド

ノーマルエンドその1。

一番行きやすいエンド。

百王子はカリ化せず、民衆に出る被害も一番少ないため実質ハッピーエンドじゃないかと素ヴィカルナは思っている。


・機構エンド

ノーマルエンドその2。

戦争までに人数が増加しすぎた結果、戦争では削りきれないと判断した百王子がカリ化するエンド。

カウラヴァ陣営ルートだとこのままだと大陸崩壊するから仕方ないよなと自分に言い聞かせる百王子の姿が見られる。

主に3つの分岐がある。

アシュヴァッターマンによる夜襲成功でドゥリーヨダナが人間のまま死ぬエンド。

ビーマが顔面タップダンスをした後にアシュヴァッターマンの夜襲が失敗すると人類殺戮機構エンド。

ビーマが顔面タップダンスをせずにアシュヴァッターマンの夜襲が失敗すると人口削減機構エンド。


・大陸崩壊エンド

バッドエンドその1。

戦争でカウラヴァ陣営全滅、クリシュナ死亡、死亡者数が規定値に達していなかった時に起こるレアなエンド。

誰も得しない最悪のバッドエンド。

人類全滅のため異聞帯にもならない。


・カウラヴァ闇堕ちエンド

パーンダヴァ陣営ルートの場合はバッドエンドその2。

カウラヴァ陣営ルートの場合はトゥルーエンド。

ドゥリーヨダナがシャクニからとあるアイテムを入手するとルートが開く。

カウラヴァ陣営によって人類の虐殺が起きるエンド。

カウラヴァ陣営ルートだとカルナとアシュヴァッターマンを止めようとするが止められず、人間の姿のまま殺戮する百王子が見られる。


・パーンダヴァ闇堕ちエンド(偽王エンド)

パーンダヴァ陣営ルートの場合はトゥルーエンド。

カウラヴァ陣営ルートの場合はバッドエンドその2。

ユディシュティラがシャクニからとあるアイテムを入手するとルートが開く。

パーンダヴァ五王子によって人類の虐殺が起きるエンド。

パーンダヴァ陣営ルートだと苦悩しながらも家族と従兄弟のために人類の殺戮を決めるパーンダヴァ五王子が見られる。


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ビーマ「……ハッピーエンドは?」

素ヴィカルナ「そんなもの無いです」

ビーマ「キレそう」

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