クオン編　バック(胸責め)

｢あっ♡ひぐっ……いっかいじゃ、たりないん、だね……んんぅっ♡｣

　再び動き出すエルキュールのソレにクオンは目を見開きながらも喘いでいく。

　押し倒してからたっぷりと出したが、エルキュールは抜かずに腰を揺らし始めたのだ。

　今度は後ろから小さな身体を強く抱かれてしまい、逃げようもなく犯されていく。

｢ひあっ♡むねだめぇっ……♡｣

　その状態でエルキュールの手はクオンの幼い乳房を捉えた。成熟しきっていない幼い淡い色の乳首が指の腹で転がされ、肉を集めるように揉みしだかれていく。

　もはや揉むというより撫でるようなマッサージだが、敏感なクオンにはどちらでも関係ない。

｢おなか、ずんずんいってるのにっ……もまれたら、もっとおかしくっ……ひああっっ♡｣

　きゅっと乳首が指に摘まれてクオンは刺激に悶え、同時にイイトコロを小突かれたがために軽く達してしまう。

　反射的に肉槍が強く締め付けられれば、エルキュールが何をしていくかは明白だった。

｢んあっ、だめっ……♡ずんずんしながら、ちくびいじっちゃやだぁっ……♡｣

　敏感すぎるクオンは腰と手だけで弄ばれながら、たっぷりとエルキュールに頂かれていった。