クイーンサキュバスの間
◆LRn7/lf9O7/7??「ほおら、顔をこっちに向けなさァい?」
レオナ「……ふぁ、はむっ、ちゅっ、ちゅるる……♥」
レオナ(あたま、ぼんやり、なに、おきて……)
気が付けばレオナは淫魔に身を委ねていた。いつから身を委ねているかわからない。
後ろからレオナの身体を弄る淫魔にレオナは必死で舌を伸ばし、唇を重ねようとしていた。
レオナ「ふあっ、あああっ、んんぅあああっ♥」
淫魔の指がレオナの胸に沈む。年齢に見合わぬ大きな胸の揉み心地は抜群でねだる様に淫魔の指に吸い付いてくる。その先端の薄桃色の尖りを淫魔の指が弾けばレオナは面白いように嬌声を上げさせらえた。
??「こっちもよォ……」
ぐちゅりぐちゅりと音を立ててレオナの秘部が掻き混ぜられる。しっかりと弄ばれたソコはとろとろの愛液を垂れ流され、雌の匂いを充満させていた。
レオナ「んんうあああっ、ひあっ、はふぅぅぅっ♥」
淫魔に身をすべて任せたレオナは淫魔のなすがままに嬌声を上げさせられる。
淫魔の指がレオナの身体を触っていないところは無かった、顔も胸も腹も臍も秘部も尻も肛門も全て淫魔に知られてしまっていた。
??「そろそろ時間ねェ……これで終わりにしましョ、んんんっ♥」
レオナ「!!??んんんんんっ♥はぐふぅぅぅぅぅっっ♥♥」
淫魔はレオナの口内を舌で嬲り吸い上げつつ、右手で胸を揉みしだいて指で薄桃色の先端を抓り、左手で陰核と陰唇を同時に責め上げる。そうすればレオナはぷしゅっと潮を吹いて絶頂させられてしまう。
??「ふふふ、中々よかったわよォレオナちゃあん」
レオナ「ぁ……ぁ……ぇ、へへ……♥ありがとうございます、ゆりあさまぁ……♥」
忌むべき魔物に頭を撫でられるとレオナは蕩ける意識の中でにんまりと子どものような笑みを浮かべた。淫魔……ユリアの魔眼に貫かれてしまったレオナはユリアの意のままに身体を弄ばれ意識を操られ、己の名もこのダンジョンに来た目的も来歴も全てを離してしまっていた。
自分の致命的な失敗に気が付くことすら出来ないレオナは、そのまま頭を撫でられる気持ちよさと絶頂の疲れでいつの間にかすやすやと眠りについてしまった。
ユリア「ふふ、ちょっと気に入ったワ……唾をつけておかないとね♥」
ユリアの指がレオナの美しい下腹部を撫でさすり魔力で陣を刻んでいく。数分もしないうちに、紫色に鈍く発光するハートマークの紋様がレオナの下腹部に刻まれていた。
ユリア「また会いましょ、レオナちゃん♥」
ユリアは新しい玩具を見つけた笑みをレオナに向けると、部屋ごと消えるようにその場から姿を消し去った。