キャスドラゴン

キャスドラゴン


八十禍津日神…キャスターの宝具のひとつである古事記に登場する一柱 穢れを司る正真正銘の神……一応偽神と名乗ってはいるがサーヴァント以上の神秘は纏っている事は目の前の龍を見れば明らかであり……、

『土御門、まだ戻る手立ては見つからないのか』

喉も龍仕様になってしまい直接話せない為、念話で頭に直接語りかけられる

「……あぁすまぬなキャスター。晴明公の遺産にも特にそれらしき文献資料が見当たらぬのだ」

目の前の龍は元のサーヴァントの面影を重ねさせる表情で『まぁ良いさ こうしておまえを見下ろすというのは、新鮮で愉快だ』

ニヤニヤと嘲笑するように鋭い爪をグッと近付けてくる。

「……ッ……」

本能的な死への恐怖。図体が大きいというだけで人は怯え、体が固まってしまう。そんな土御門の心中を察したのか

『安心しろ 取って喰ったりは…まぁ今の所しないさ』グルル…と唸り声を出しながら琥珀色の瞳でひどく怯え何時もより更に青白い顔を覗き込む。

「キャ、スター…1度戻りまた戻る方法を…調べて来よう」

『もう帰るのか?この姿に成ってから時の流れも少し違って感じるんだ』

余り僕の傍から離れるなよ と大きな尻尾をブンブンと振るキャスター その勢いで木々の葉っぱが暴れる。こわい。


”龍を人間に戻すには…龍の精液を出し尽くす必要がある”

「という…訳らしいキャスター。正直馬鹿馬鹿しい話だが…」

『ふぅむ?成程…しかしそれしか見つからなかったのならば試すしかないだろう。では土御門 

僕を人に戻す”お手伝い”頼めるよな?』



『少し龍の股間を調べてみた。爬虫類と同じだな…この切れ目から勃起をさせると露出するんだ』こういう風に、とでっかい龍ちんちんを顔に近付けられる

「…そうか…」

恐る恐るぴちゃぴちゃと舌を這わせるも龍にはさっぱり刺激が足りずムーっとした顔で尻尾ペシペシ(ベシベシ)して不満げさが嫌でも伝わってくる。殺されたくない…殺されたくない……!と必死に口淫を施す土御門家当主さま。こんな恐怖心、いつものキャスターには感じた事はなかったしキャスターもこんな恐怖1色の土御門を見て鱗ゾクゾクしてる。

『もういいぞ土御門 さっぱり出せる気配がない。さっさと服を脱げ』

と遠回しに今からオナホにするぞ宣言される。


「お゛っ、グッ……!」

『流石に…キツいな』

ぎゅうぎゅうと詰め込まれゆっくりゆっくり動かされる。何処まで届いてるのか考えたくもないし胃の中身が押し出されそうな苦痛で思わず令呪を使おうか…と考える

『おい。まさかこんな事に貴重な令呪を使おうなんて愚行は犯さないよな?』

ピタリと動きが止まり顔を思いっきり近付けられる。カラカラの喉で何とか「し、ない…しないっ……」と上ずりながらも絞り出した。キャスターは御満悦そうに目を細め涙目の土御門の顔を舌で拭ってやる。更にびちゃびちゃになってる。いつも通りやってみたがこの体では加減がわからんな……と歪に膨れた白い腹をぺろぺろ舐められるよ

『む。出せそうなような…だが土御門、これ以上激しくしたら腹が裂けてしまうな』

もう殆ど聞こえていないがとんでもない事を言われているのは分かるので必死に頷く。

『しかし龍というかこれは蜥蜴の本能か…

無性に噛みついてしまいたくなる』

首筋にヒヤリとした牙の先端をつけてやると恐怖から惨めにボロボロ泣き出してしまいました あーあ♡(その惨めさでいっぱい射精できたのでヨシ👉)

「…あれだけ死ぬ様な思いをした割には大して縮んでおらぬようだが」

『そうだな。言霊と云う言葉がある様に…土御門が強請る様な言葉を云えば僕も早く射精し戻ることができるやもしれん。』

神様気取りか此奴は……!否、神ではあるのだろうが…!と未だガクガクと震える足腰を庇いながら「た、沢山射精し私に施しをくれ…?」などの媚び媚び台詞を色々言わされる。その度に尻尾が嬉しそうにブンブン左右に揺れて機嫌が良さそうなのでまだ此方のほうがマシだな…と色々麻痺してきてる。連日の命懸けックスで色々なものが消耗してしまい


何とか角とか尻尾とかが生えてる程度に戻ったキャスター(アレドラゴン)

その頃にはすっかり龍専用オナホ調教されてしまい乱暴に扱い死の直前のスリルがないと絶頂できないドマゾになってしまった土御門がいるぞ。首絞めックスが普通になるくらいの変態だ! あと牙で首筋をガブリと噛まれると声にならない声でガチイキして潮吹きもしてしまう。君好みの土御門をつくろう




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