キトカロス輪姦

キトカロス輪姦


 内装はほとんど残されていない、小さな空き家の中。数人の男達と、頬を赤らめるキトカロス。双方共に、今すぐにでも性交をしたいと興奮し息を荒くしていた。


「はい……♡ よろしくお願いします……っ♡」


 キトカロスは、纏っている布をぺろりとはだけさせた。整った形の、しかし重量感を誇る乳袋がぷるんと揺れる。


「っ……♡」


 男達の突き刺さるような視線をどこか心地よく感じつつ、キトカロスはそのまま布を投げ捨てる。丸出しとなった尻はきゅっと引き締まりつつも存在感があり、秘所はすでに愛液で濡れていた。


「あ、あの……ひゃあんっ♡」


 我慢の限界に達した男のひとりが、キトカロスの乳房を揉みしだいた。指は柔らかく沈み込み、動くたびにむにむにといやらしく形を変える。


「んっ♡ ぁっ♡ はい、おっぱいもすきにして大丈夫です……んぅうっ♡」


 ぐにぃ、と尻肉にも男の手が伸びた。臀部を舐めるように撫でまわし、力強く揉むとキトカロスから「んっ♡」と甘い声が漏れる。


「んっ♡ ふあっ♡ ……あの、あまり焦らさないでください……♡」


 ふりふりと、雄の本能を煽るかのように尻を振る。その中心部、蜜壺からは愛液が滴り、雌の芳香を匂わせていた。

 その扇情的な仕草に、男達はさらにペニスを剛直させ、ズボンを脱ぎ始めーー


「わたしも、もう限界なんです……♡ はやくっ、おちんちん挿れてくださ……んぁあぁっ♡♡ ぁ……はいって、きましたぁ……っ♡」


 じゅぷっ、と蜜壺に男根が挿入された。後背位でキトカロスを貫く肉棒は、そのサイズと長さで子宮口まで到達していた。


「おっきくて、あついです……っ♡ おちんちん、おくまであたって……ぞくぞくしますっ……♡」


 キトカロスは、意図して男の性欲を掻き立てるような言葉を選ぶ。せっかくの性交なのだから、相手にも満足してほしいという気持ちもあるがーー


「ふゃあっ♡ そんな動かしたら、んうっ♡ ぁ、うっ♡ ひゃんっ♡ きもちよくなっちゃいますぅっ♡」


 キトカロス自身もムラムラしており、自分をひたすらに激しく犯してほしいとの欲求が大きかった。


「ゃあんっ♡ おっぱいもみもみしながらっ、おまんこずぽずぽするの、ひゃうぅっ♡ だめっ、だめですっ♡♡」


 男根に欲情するキトカロスは、無意識に発情した雌の顔をしてしまう。口では嫌と言いながらも、身体は更にセックスを求めていた。


「あぁっ♡♡ 子宮口ばっかりとんとんされてっ♡♡ んぅっ♡♡ そこよわいんでしゅ、んぅうっ♡♡ あぅ、やぁっ♡♡」


 膣壁をごりごりと硬いペニスで擦られる度に身体は跳ねる。男はキトカロスの乳をがっしりと掴んでホールドし、逃げられないように乳首を強く握る。


「んぁあっ♡♡ ちくびっ、そんな強くしないでぇっ♡♡ そこだめっ♡♡ ふゃあっ♡♡ いっしょになんてっ♡♡ あっうぅ゛っ♡♡ むりっ、むりでしゅぅ♡♡」


 乳房を揉まれただけでも悦んでしまうキトカロスに、男の責めは加速していく。ばちゅんばちゅんと淫らな音が響き、ピストンはより速くなりーー


「いっ♡♡ ひぅっ、あ……んゃあぁ゛あぁ゛〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」


 びゅるるるる、と肉棒は震え、キトカロスの膣内へ射精する。子宮口にごりごりと押し付けられるペニスの感覚に、キトカロスは嬌声を上げながら果てた。


「ぁ……っ……せーし、ありがとうございましゅ……っ♡♡」


 射精を済ませたペニスが引き抜かれる感覚。はぁはぁと息を荒らげながら、キトカロスはへなへなとへたり込む。膣内に出された白濁液の熱さが、心地よかった。


「んぁ……♡♡ は、ひ……♡ きもちよかったです……あら?」


 耳をすませれば、ラッキーだな、上玉だ、と男達のヒソヒソ話が聞こえる。あまり意味は理解できなかったが、褒められているようで嬉しかった。


「なにを……はい? 『本当に、何をしても大丈夫なのか』、ですか……?」


 話し合ったのか男達は、全員ペニスを勃起させながらキトカロスに確認する。眼前に突き出された肉棒達の力強さと匂いに、キトカロスの子宮は再びきゅんと疼いた。


「は、はい……♡ なにをしてもかまいません、みなさんのご自由に……んむっ!?」


 突然、口内に巨根が差し込まれた。先程とはまた別の男がキトカロスの銀髪を乱暴に掴み、喉奥までペニスを突っ込んだのだ。


「んぅっ♡ ん、ぐぅっ♡♡ んむっ、んーっ♡ ぅ、むぅっ♡♡」


 強引なイマラチオに呼吸すら苦しくなるが、キトカロスは思わずペニスに舌を這わせてしまう。先走り汁の味は苦く臭いが、どこか甘く美味に感じてしまっていた。


「んむっ゛♡ ふぅ、ぅっ♡♡ っ、ぅ……んぅぁあぁっ♡♡ ん、んんぅっ♡♡」


 すると、背後に回り込んでいた男がキトカロスの下半身を持ち上げ、どろどろの膣口へ巨根を挿入した。膣壁が無理やり押し広げられ、キトカロスの体がびくんと快楽に跳ねる。


「んっ゛♡♡ ゔうぅっ♡♡ んぁ、うぅっ゛♡♡ んむぅうっ♡♡ んうっ、うーっ゛♡♡ んぁあっ♡♡ おちんちん、激しすぎま……っむぐっ♡ ♡ うんっ♡♡ 」


 先程よりも更に激しく、男の肉棒は膣内を擦り上げる。ピストンに思わず口から吐き出してしまったペニスが、再度口内へねじ込まれた。


「ん゛ぐっ♡♡ ゔぅっ♡♡ っ……♡♡」


 喉の奥までカリ先で埋まり、まともに呼吸もできず苦しげな嬌声を漏らすキトカロス。そのぷっくり膨らんだ乳首が、ちぎれそうなほど強く握られた。


「っぅうぅ゛〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡ ぁ、うっ♡♡」


 痛みすらどこか快感にも感じ、乳首の刺激が引き金となり、キトカロスはオーガズムに達してしまった。休む暇もなく、キトカロスの口内の竿は震え、より深くまで先端を捩じ込みーー


「んぶぅ゛うっ゛♡♡♡ んぅ゛うっ、っ……ぅっ♡♡ ぅ……♡♡」


 まるで玩具へ吐き出すように無遠慮に、キトカロスの喉奥へと精液が吐き出された。むせ返りそうな程に濃い雄の匂いが口内に充満し、喉奥に絡みついた。


「ん、ぷは……ぁ……んぁっ♡♡ おちんちん、おいしかったです……ぅ♡♡ せーし、もっとくださ……っ♡♡」


 蕩けたイキ顔を晒しながら、精液を青い舌で舐めとるキトカロス。

 すると、その豊満な乳房をぎゅうと握られ、谷間にペニスを挿入された。


「んっ♡ ……ぱいずり、ですか……♡♡ ひゃうっ♡♡ は、はいっ♡♡ おちんちん、いっぱいきもちよくします……っ♡♡」


 熱い肉棒の感触が乱暴に乳を擦り、それすらどこか心地よく感じたキトカロスは、無意識に舌を伸ばしていた。カリ先にキスをし、我慢汁をれろれろと舐めとる。


「ん、んぅ……あ゛っ♡♡ やぁっ♡♡ いきなり、はげしくっ♡♡ お゛っ♡♡ しきゅういじめないでっ♡♡ んあ゛ぁっ♡♡」


 突然、背後からキトカロスを突く男のピストンが強さを増した。一発一発を打ちつけるように深くまで肉棒を挿入し、敏感な子宮口をカリ先で潰す。

 キトカロスが喘いでしまっていると、男は右手を振り上げーー


「ぁ……んひぃっ♡♡ い……っ♡♡ おしりっ、たたいちゃ……♡♡」


 家畜にするように、キトカロスの尻へ平手をかました。肉厚の臀部がひりひりと赤くなる。


「ふやぁ゛っ♡♡ おしりじんじんしてっ♡♡ ああっ゛♡♡ だめですぅっ♡♡ へんに、なっちゃいましゅ……あぅう゛っ♡♡」


 叩かれた所が熱を帯びるような、痛いだけなはずの妙な感覚が、肉棒で突かれるキトカロスの興奮を掻き立て、ぞくぞくとした快感に変わっていく。


「んぁあぁ゛っ♡♡ や゛っ♡♡ またっ♡♡ いっちゃいましゅ♡♡ いっ……んう゛ぁあぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡♡」


 精液のシャワーを乳袋と子宮に浴びながら、キトカロスは再度絶頂を迎えてしまった。男根は大量の精子を吐き出し、快感に震えるキトカロスの全身を汚していく。


「ぁ……♡♡ あ……っ♡♡」


 ペニスが引き抜かれ、床に転がるキトカロス。仰向けで寝そべる頭上には、欲望の籠った視線を向ける男達の竿。


「はいぃ……まだ、するんですね……っ♡♡」


 自身に見せつけられる勃起した巨根達に、きゅんと子宮がうずく。淫らな姿で、キトカロスは精液まみれの股を開いた。


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