キスのお味
某電鋸男の某回のパロネタ
今日は珍しくヤコウ所長が奢ってくれると言うので事務所のメンバーと一緒に飲みに出かけた
ハララさんは相当お酒に強いようで大ジョッキを数本飲み干しても余裕の表情を浮かべている
逆にヴィヴィアさんは僅かにビールを口に含んだだけで大分酔い潰れてしまったようだ
途中でハララさんの提案で自分よりも飲めるかという賭けに乗ったデスヒコ君、フブキさん、プッチーさん
そんな皆を見て「お、お前ら奢るとは言ったけどちょっとは遠慮ってものをだなぁ…」と焦った顔でいう所長…
「ユ〜マさ〜ん」トントン
「え?何だいプッチーさ…ムグッ」
プッチーさんに肩を叩かれたと思うと徐に彼女に唇を奪われてしまった...
「おや?」「うおっマジかよ」「あらら」「ZZZZ」「おいおいおいこんなとこで...」
あ〜みんなが見てるのにぃ...あ...あ...なんだ...!?この感情が舌...?気持ちいい...柔らかい!柔らかい!なんだコレ!?舌!?口の中でとろけてるぞ!?舌...じゃ...ない!?
「うげえええええ」ドボボボボ
ゲロだ!!
「うげっ」「あはははは」「トラウマだろうねこれは」「Zzzzz」「す、すみませーん何か拭くものをー」
口の中一面に広がるプッチーさんの吐瀉物の感触......何を血迷ったのかボクはそれを...飲み込んでいた