ガラケー(ガラホ)を買って使ってみた

koutai

こんにちは、koutaiです。

SNSのやりすぎで、デジタルデトックスしたくなったので、スマホからガラホに機種変しました。

↑購入したのはこのau・京セラの機種。中古で安くあったので(2000円)。

充電口がUSB Type-Cなのが便利。携帯ショップ店頭には、3万円以上する「ドコモらくらくホン」しか置いてありませんでした。

こちらのSIMロックを解除し、以前Androidスマホで使用していたpovo 2.0のSIMカードを差し込んで使っています。

povo公式自体は、KYF39対応のアナウンスはしていないのですが（KYF37などは対応端末に記載あり）ググってみたところ、何人かpovo×KYF39で運用している方々がヒットしたので私もやってみました。

実際使ってみると、やはり中古のバッテリーがへたっていたので、auオンライン公式ショップで新品を買って交換しました。電源入れているだけなら5日くらい持ちます。それ以外は今のところ問題なく使えています。

利用している機能は通話とSMS。継続契約しているのは5分以内通話かけ放題（税込550円/月）。

ガラホなので Wi-Fi or モバイルデータ通信で一応ネットもできますが、画面が小さいし不便なのでデータ契約をすることはないでしょう。

SMS送信は都度お金がかかりますが（povoは3.3円/通）、GRATINAには「PCメール」という機能があり、Yahoo!メールなどを登録すればPOP3で15分に一回メール受信を確認してくれます。返信も可能です。

実際使ってみて、「外出時に連絡を取る手段」としては、ガラホは十分機能を備えていると思います。

ただ、最近はアプリをダウンロードしないと契約できないサービスがあったり、またマップや乗り換え案内は方向音痴の私はよく使っている機能なので、そのへんに不都合が生じることはあります。まあ、後者については紙の地図を買って方向音痴矯正を目指すのもいいかなとは思ってます。

最近は、一周回ってアナログ回帰がマイブームなので、8年ぶりにマンスリー手帳を買ったりしました。多少不便なくらいが依存しないで済む感じがします（プライバシーの問題も）。今後もええ感じにやっていきたいです。

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