【押し付けられた鬼才】カリギュラ
《性別》
男(変異あり・元々男)
《白さんの批評》
「……やや自己中心的だが。即応性がない訳ではないが能力と性格の噛み合いが悪く、そこを矯正しない限り大成はしないだろう。要は行動と考えが中途半端だ。……俺の判断でいくつかの部門を順に研修させておく。腐らせるのは勿体ない。"異常"に愛される才能もあるしな、悪いことにはならない……はずだ」
《出自》
裏路地の一般家庭(凄い貧困家庭だけど、家族の情は豊
《祝福》
創設者系(厄ネタ度1d100=88)
都市のバグ(遺伝子変異)
《専門》
緊急事態対応部門(dice1d100=57)
《武器》
J社の特異点を運用した杖(使い捨ての消耗品)
・(入手経緯)
エルザと名乗る調律者から一方的に渡される。
・(仕様)
専用に脳髄を調整された調律者以外が使うと暴走状態になる仕様。
つまり安全装置なのだが突然変異種であるカリギュラは制御できてしまっている。
《活躍》
新部署で開発管理している対ねじれ用の能力抑制結界を構築(ただし一部の強力すぎる個体には効かない)
J社の特異点を運用するノウハウマニュアルを構築した
《概要》
教育終了時点では教育を通過していない(不合格)
ねじれ殲滅戦後、新部署に配属
《人間関係》
好感⇒:情報管理部門長”ポアロ”
反感⇒:緋色の研究