カモジャク

カモジャク

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カモジャク

配合 クジャク×カモシカ



見た目はクジャクに似ているが角が生えており、お腹から股間までにかけてフワフワの毛が生えている。また、通常のクジャクの雌は地味な色合いをしているが、カモジャクの雌は赤い羽毛に黄色い翼を持っている。

本種の雌と雄には、それぞれ巨大な乳房とペニスが付いている。

【生態】

カモジャクは雌・雄どちらも定期的に「縄張りのダンス」という踊りをする。これは雌なら乳房から乳汁を、雄ならペニスからカウパーを撒き散らすものである。

【繁殖】

上記のダンスで飛ばす体液はどちらもフェロモンを含んでいる。同種の異性が縄張りのダンスで撒いたフェロモンの匂いを感じとったカモシカフウチョウはとっさに近辺にその撒いた個体がいないか探し始め、見つけるとすぐさま交尾に及ぶ。

フェロモンの濃度が濃いときには例の如く人間も魅了されてしまうことがあるため注意が必要である。

また、フェロモンの巻かれた場所に留まっていると、魅了されていなくてもそれを巻いたカモジャクから「誘いに乗った」と誤認される危険があるので注意。

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