カノあり フルルドリス編2
新しく買ってもらった性奴隷への躾を終えてやってきた友人の勧めもあって、エリアを所有する少年はフルルドリスと共に脱衣所に移動していた。
彼曰く、フルルドリスのソーププレイは絶品なので是非堪能して欲しいのだそうだ。
そんな彼はこれからヒータにたぁっぷりと調教セックスをするのだという。
その背後で何故か四つん這いで控えている彼女が震えていたが、きっと歓喜に打ち震えていたからに違いない。
「緊張しておられますか?」
牛柄ビキニを着た美女、フルルドリスが菖蒲色のロングヘアを揺らしながら問いかけた。
おっぱいは突き出るほどに長く、いまにもビキニの紐が千切れそうな様から柔肉がたっぷりと詰まってることを窺わせる。
それでいながらモデルように背が高くスラッとしていて、抱き心地がよさそうな柔らかな身体つき。
彼女の身体はまさに極上の肢体と言うべきそれだった。
彼はこんな性奴隷と毎日のようにセックスをしてるのだ。
エリアお姉ちゃんだけがいればいいという気持ちに変わりはないが、羨ましいと思う気持ちがまったくないのかと言われれば何とも言えない気持ちだった。
少年が首を縦に振れば、フルルドリスは愛おしそうに口元を緩めた。
「案ずることはありません。この性奴隷めにお任せください」
彼女はスルスルと水着を脱ぎ捨てると、少年の目の前で膝立ちになるように座る。
フルルドリスが抱きつくようにそのまま顔を耳元に寄せて来るので、彼の胸板にたわわに実った乳肉がむにゅぅと当たって圧された。
その圧倒的な質量と柔らかさは筆舌に尽くしがたいほど心地よく、少年の下半身には熱があっという間に宿っていく。
そして眼前でフルルドリスの爆乳が圧されて形を変えている光景はまさに絶景で、彼は気づけば生唾も飲み込んでいた。
「さぁ、ご主人様。両手を万歳してください、服を脱がしてさしあげましょう」
思わぬ呼称に少年が目を瞬かせれば、フルルドリスは柔らかな微笑みを浮かべたまま首を傾げた。
「……お気に召しませんでしたか?」
「悪くはないけど……、僕はフルルドリスのことを姉さんって呼びたいなぁ」
フルルドリスは表情を一瞬強張らせるが、彼女に拒否する権利はない。
「……えぇ。分かりましたよ、弟君♡」
彼女は嫌悪をすぐに微笑で覆い隠し、少年の服のボタンを少しずつ外していく。
彼が万歳をして脱がし終えれば、フルルドリスはその唇に自らのそれを重ねて弟を褒めてあげた。
「……んんっ、んっ♥ 万歳ができてとっても立派でしたよ、こんなにも立派な弟を持って姉として誇らしく思います♡♡ さぁ、次はズボンを♡」
フルルドリスが慣れた手つきでベルトを外して下着ごとズボンを下ろせば、すでに大きく屹立した肉棒が露わになった。
彼女ほどの極上の美女に密着されながら奉仕されて昂らないはずがない。
たとえ性的なことをまだ一切されていなくても、だ。
フルルドリスは先端から我慢汁を溢れ出させる肉棒をジッと見つめながら嬉しそうに微笑む。
「ふふっ、こんなにも雄々しく勃起していて弟君は本当に勇ましい♥ そんな弟の性欲を受け止められるだなんて姉として嬉しい限りです♥♥ ですから、姉おま×こを心ゆくまで使って気持ちよくなっていいんですよ♥♥」
彼女は少年を手を取って、大浴場へ誘うように連れて行く。
そして洗い場の一角に少年を立たせると、フルルドリスは近くに置かれているボディソープを手に取って自らの胸元に向かって中身を押し出した。
「まずは、このおっぱいスポンジで身体を綺麗にしましょう♥♥」
彼女はおっぱいを掬うように持ち上げると、わしゃわしゃと揉みしだくように擦り合わせて泡立たせる。
長く重そうなおっぱいがぐにぐにと揉みしだかれる様を間近で見せられ、少年の口の端から零れる息も自然と荒くなっていく。
フルルドリスは泡立て終えると少年に後ろから抱きつき、おっぱいを彼の背の上で滑らせ始める。
少年の華奢な背から溢れ出そうなほどに圧倒的な質量のそれらが圧しつけられながら艶めかしく動き回っていく。
少年が思わず背筋をピンと伸ばせば、フルルドリスは嬉しそうに微笑む。
その熱を帯びた吐息が耳にかかり、時折漏れる艶めかしい嬌声が彼をますます興奮させる。
「はぁ……あぁ、んっ♥ んんっ、あっ♥♥ どうですかぁ……この、フルルドリスの奉仕は」
「最高、最高だよっ。姉さんみたいな性奴隷を持ってる彼が本当に羨ましいよっ!」
「ふふっ……、それでは続けましょうか♥ 次は腕を♥♥」
フルルドリスは滑るように身体を移動させると、その長いおっぱいで少年の両腕を挟んで上下に動き始める。
パイズリを思わせる動きの卑猥さと艶めかしさ、腕で直に感じる彼女のおっぱいの柔らかさに少年は情けない声をあげることしかない。
「あっ……ああっ、姉さん、姉さん……っっ」
「ふふっ、弟君が気持ちよさそうで姉さんもとても嬉しいですよ♥ さぁ、次は前を綺麗にしましょうね♥♥」
フルルドリスは更に真正面に移動すると、そのまま彼に抱きついて泡立ったおっぱいを滑らせる。
少年が情けない声を上げれば、彼女は愛おしそうに微笑んで口づけを落としてくれる。
その度に彼の全身は震え、肉棒も興奮を訴えるようにビクビクッと跳ねる。
痛いくらいに屹立したそれは時折秘裂の辺りにも滑るように触れ、少年の我慢はもう限界だった。
「姉さん、僕……僕っ、もう我慢できないよっ!」
「よしよし、正直に言えてえらいですね♥♥ 正直に言えてえらい弟君には姉さんを好きなだけぱんぱんできるご褒美ですよ♥♥」
フルルドリスはシャワーからお湯を出してお互いの身体についた泡を一度流し、少年を湯椅子に座らせる。
そして彼の両肩に手を置くと、股座に見える大きく屹立した肉棒を目がけて腰を勢いよく下ろした。
その衝撃でスラッとした身体が軽く仰け反り、長いおっぱいがぶるんと大きく波打つように揺れる。
フルルドリスはすぐに身体を起こすと慣れた手つきで長いおっぱいを持ち上げ、少年の口元に差し出した。
「さぁ、姉おっぱいもごきゅごきゅしていいんですよ♥♥」
彼にとってはエリアお姉ちゃん以外で初めて体験するおっぱいだ。
その乳輪は黒ずんでいて、乳首は同じような色を帯びながら更にデコボコに歪んでいる。
どれほど友人がこのおっぱいに執着しているのかが一目瞭然だ。
そんな極上のおっぱいから噴出する姉母乳はどんな味がするのか。
少年は好奇心が抑えられず、フルルドリスのおっぱいの海にダイブするようにその乳首を口に含んで吸い上げる。
溢れ出る姉母乳はエリアお姉ちゃんのそれとはまた違う甘露で、すぐにそれをたっぷり味わうことしか考えられなくなってしまう。
彼がごきゅごきゅと喉を鳴らす様を見ながら、フルルドリスは愛おしそうにその頭を撫でる。
「よちよち♥ ごきゅごきゅできてえらい♥ えらい♥ いまからこの姉がもっと気持ちよくしてあげますからね♥♥」
フルルドリスは少年をギュッと包み込むように抱きしめると、腰を微かに浮かせてそのまま下ろした。
時折くねらせるような動きも織り交ぜながら、上下させる速度を少しずつ速めていく。
「あっ……ああっ、んっ、あ゛っ♥♥ 弟君のおち×ぽで奥の方が擦れてぇ……っっ♥♥ んんっ、あ゛あ゛っ……あ゛っ、ごきゅごきゅされるのも気持ちよくてぇ……あ゛あ゛っ、お゛っ、だめ……だめぇ♥♥♥」
彼女の動きが搾り取るそれに変わるにつれ、少年の体内で昂りが一気に膨れあがる。
下腹部の方から響く卑猥な水音と破裂音が思考を霞ませ、この衝動を極上の性奴隷にぶちまけることしか考えられなくなる。
彼はフルルドリスのおっぱいを引っ張るように力強く吸いながら、姉に向かって訴えるように叫んだ。
「ああっ、射精るっ。姉さん……、お姉ちゃんっ……射精る、射精るよっっ!!」
「あ゛あ゛っ……、お゛お゛っ、お゛っ、あ゛あ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛あ゛~~~っっっ!!!♥♥♥」
フルルドリスが少年を押し倒さんばかりの勢いで抱きついた直後、彼女の豊満な身体がビクビクッと大きく跳ねる。
そしてもたらされる激しい締めつけに限界まで膨らんでいた肉棒が弾け、フルルドリスの子宮を目がけて精の奔流を注ぎ込んだ。
「……私の奉仕はいかがでしたか?」
フルルドリスが荒い息を交えながら問えば、少年は幸せそうな笑みを浮かべる。
「もちろん最高だったよ! だけど……」
彼は未だに口に含んだままであるおっぱいとは反対のそれを掬うように持ち上げると、その先端を指で挟んで勢いよく捻った。
それと同時に、口内で弄んでいた真っ黒乳首にも歯を立てる。
達したばかりのフルルドリスにはその刺激はあまりに強く、彼女の身体はビクッと大きく震えて情けない声が漏れた。
「ひぅ……ひぃぃっ♥♥」
「次は僕がお姉ちゃんのことをたっくさん気持ちよくしてあげたいな! ねっ、いいよね?」
フルルドリスの縦に長いおっぱいを乱暴に揉みしだきながら、少年は明るく微笑む。
彼女は思わず表情が強張りそうになって、彼を慌ててギュッと抱きしめた。
その背を優しくトントンと叩きながら、何とか落ち着いた声色を整えて答える。
「えぇ、もちろん♥ 姉おま×こは弟君が好きなように使ってくれていいんですから♥♥」
「ありがとう。大好きっ、お姉ちゃん!!」
少年のあまりに純粋無垢そうな返答に、さすがのフルルドリスも頬が引き攣るのを抑えることができなかった。
その後、ヒータへの調教セックスが終わって友人が大浴場に様子を見に来るまで、フルルドリスは何度も何度も体位を変えて少年に犯された。