カグツチ設定、妄想こまごま
・見た目
「身体中が燃え盛る首が切れた包帯ぐるぐる巻きの少年/青年」と書いたが、体格は細っそりしてるといい。あんまりいいもの食べてない感じ。
母上が黄泉竈食ヒさせてないのかもしれないし、もしかしたら離乳食すらまだかもしれない。見た目だけそれらしく取り繕ってる。
隈とか傷とか取ったら玉藻前やエリセに「あー似てるかな?」くらいの顔つきになると思う。
首が切れてるので上手く声が出せない。
・カグツチの全盛期
個人的に思うカグツチの全盛期は二つ。
一つは「母親を殺してしまったとき」、もう一つは「死んだとき」
後者は死体や斬った剣から流れた血から神々が生まれていて、特にタケミカヅチが生まれたのが後々の功績としては大きい気がする。
その後の神話ではタケミカヅチは天之尾羽張の息子とされているけども。
・別クラス
セイバーの他、想定クラスはバーサーカーとアヴェンジャー。
・スキル
無辜の怪物入れるか悩んだ。
おそらく無辜の怪物持ってたらスキル母殺しの特効が入る存在を殺したくなる。
・他者との絡み
玉藻前、エリセ
それぞれ父の匂いと母の気配を感じ取って「親族かな?」と勘づく。会いに行こうとはしない。余談だが、彼は自分が死ぬまでに生まれた兄弟姉妹の気配を覚えている。
ティアマト
母に似た気配がする存在。同時に「ああ母上じゃないな」と思ってる。
マスター
ひとの子。人の子であり他人の子。日本人なら父上の裔。ちょっとは気にかける。話しかけてくるなら相手をするし聞かれれば答える。それ以外は上の空。
天之尾羽張
死因。葦原中国平定の時の知識が聖杯によりもたらされているので、やっぱり子らは「母殺しの父親」より「おそろしきものを斬った親」の方がいいんだろうな、という淡々とした思いは抱いている。
ちなみに天之尾羽張は、タケミカヅチと同一神であるとする説もある。
カグツチの宝具である天之尾羽張には、神霊としての意思はない、はず。
イザナミ
母。死んでからも変わらず愛してもらっているし、愛しているつもり。諸々の事情で、父上と離婚することになったのって自分が原因なのではと考えてしまっている。
イザナギ
父。好きだけど憎まれているし嫌われている。壮絶な離婚の様子をその場で見ている。