エステル
SMエステル「ほ、本日はご指名ありがとうございます…………」
男性「ほう、健康的な良い身体付きだ。しかし傷ひとつない綺麗な肌。ふふふ、楽しめそうだ」
本日の指名はSMプレイと聞いていた為、エステルはちょっと身構えていた。男はニヤニヤと笑いながら乗馬用の鞭を手に取った。
男性「さぁ、まずは四つん這いになって尻を出しなさない」
エステル「くっ…………」
恥ずかしさと屈辱で顔を伏せながらエステルはその場に四つん這いになり、尻を突き出した。アナルと秘部が丸見えになってしまい、男はムチの先端で二つの穴を順番に撫でていく。
エステル「ひっ…………」
男性「もう濡れているのか?エステル。リベール遊撃士協会の元エースと言うのは変態の称号だったのか?」
エステル「あ、あんですってぇ…………!!ひっ!?」
パチン!とムチがエステルの尻に当たる。鋭く、激しい痛みにエステルが怯む。
エステル「痛い…………なに、これ…………」
痛みには慣れているはずだが、戦いの結果による痛みではなく、上位の相手から一方的に痛みを与えられると言う初めての経験にエステルが困惑していた。
男性「素晴らしい。君は実にマゾの素質がある」
エステル「ひっ…………いやぁぁぁっ!?あぎぃっ!?あひいっ!?」
バシン!バシン!!バシン!!
何度も何度も尻を叩かれて、エステルが痛みに悶絶しながらも胸の奥に熱いものが溢れ出る。痛いはずなのに、ムチが当たった先からダメージとは違う熱が迸った。
エステル「あ、あたしに、何したのよ…………!?」
男性「何もしていないよ。ただ、こうやって鞭で叩くと君が喜んでいるだけだ」
エステル「あひぃっ!?ひゃぁぁあんっ!?」
ムチが尻、背中、太ももと新しいミミズ腫れを刻んでいく。しかしそのダメージが重なれば重なるほどに、エステルの乳首がピンと勃ってしまっていた。
男性(まぁ実はこのムチに媚薬が仕込まれているんだけどね)
ムチの表面に仕込まれた媚薬が肌の傷口から浸透した結果、どんどん痛みが快感に変換されていく。しかしそうとは知らないエステルにしてみれば、自分がムチで打たれて感じてしまう変態にか見えなかった。
男性「ほら、鏡を見てご覧」
エステル「…………え?」
そこに写っていたのは、ムチで叩かれただけだと言うのに顔を赤く染め、快感を感じてしまっている自分の顔。作られた顔だと分からないまま、エステルは子宮がキュンと疼くのを感じてしまうのだった。
バシーン!!
エステル「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❤️❤️」