ウマムスタン陸軍更新の予算
重IFVと自走砲はやや戦車に比べると安めだと思われる
大体800万ウム(560万ドル)ぐらいかな
参考までにダートの装甲車両の値段は
エイブラムスが900万ドル
ブラッドレーが435万ドル
ストライカーが142万ドル
正直集計方法とかによってもまちまちだからあくまで参考だけど
ここから考えると
中型プラットフォームが440万ウム(308万ドル)(歩兵戦闘車型)
軽型プラットフォームが140万ウム(98万ドル)(装甲兵員輸送車型)
ほどか
ただ、おそらく歩兵戦闘車型はブラッドレーよりも武装的にはやや高級だし、もうちょい高いかもしれんがまあ量産効果で(適当)
あと、軽型プラットフォームに関してはブーメラングみたいにストライカーに比べるとかなりの重装甲になってる可能性もあるのでその場合かなーり高くなりそう
それを考えると
中型プラットフォーム歩兵戦闘車型440万ウム(308万ドル)
中型プラットフォーム装甲兵員輸送車型300万ウム(210万ドル)
軽型プラットフォーム歩兵戦闘車型300万ウム(210万ドル)
軽型プラットフォーム装甲兵員輸送車型200万ウム(140万ドル)
と推定する
まあ適当な推定なのでダイスでも振っていただければ
これらを生産するのにはどれぐらいの予算が必要か考察
まず現在のウマムスタン軍の装甲車両、更新先は9スレ137、148、33スレ119を採用すると
歩兵戦闘車
BMP-2 5300両→重IFV、 中プラットフォーム
BMP-3 1200両
装甲兵員輸送車
BTR-70 2900両→軽型プラットフォーム(IFVタイプが混ざってそう)
BTR-90 800両
MT-LB 4300両→中型プラットフォーム(大部分はAPC型?)
自走砲の生産目標を2500両
重装IFVの生産目標を仮に1500両
中IFVの生産目標を3800両とする
またBTR-70の2900両の内1000両を歩兵戦闘車型、残り1900両を装甲兵員輸送車とする
4300両のMT-LBは全て中型プラットフォーム装甲兵員輸送車型とする(ただし、ウマシアはMT-LBの後継の一部をT-15、あるいはIFVにすることを計画しているため一部重IFVか中IFVとなるかも)
重型プラットフォームを5年で生産し、歩兵戦闘車を15年かけて改良しつつ生産するとする(M1、M1A1エイブラムスはそれぞれ3300、5000両を6、7年かけて生産したのに対しブラッドレーは15年かけて6700両が生産、T-14は当初2400両を5年で生産することを計画)
その場合最初の五年間は一年あたり133億2800万ウム、ダートドルで93億2960万ドルのコストがかかる
一ドル110円の時1兆260億円
重装甲車両の生産が終わると一年あたり24億2800万ウム、ダートドルで16億9960万ドルのコストがかかる
一ドル110円の時1870億円
ただ、これだけ大規模な量産となるとユニットコストはもう少し下がるかもしれない
そして15年の製造が終わるとT-80U、object640戦車の後継として新型あるいはZa-32改が生産開始という流れかな
軍事費が増額され気味の昨今の情勢ならまあ行けるレベルの支出
もう少し重IFVと中IFVの比率増やしていい?(陸軍並感)
まあこれだけじゃなくて戦車回収車とか自走迫撃砲型も生産されるだろうけど
後は輸送用のトラックとかも必要だからさらに調達費かかるなあ…
というかここまで一応軽型プラットフォームはBTR-70後継とのことなのでブーメラングイメージで書いてきたけど、もしかしてタイフーン的なヤツだったりするのかな
だとしたらだいぶ予算も変わりそう
一応ザファル計画当初の計画に従い五年以内に全ての生産を完了することを考えると一年当たり181億8400万ウム、127億2880億ドル、1兆4000億円がかかる
まあこれでも行けないことはない
生産ラインがそれだけ用意できるのかわからんが
オラーッ 予算出せや財務省ーッ
あと、上で言ったロケット砲の新規製造を一年に100両行う場合一年当たり追加で数億ウム必要になりそう
生産目標は500~600両
BM-30シリーズの正確なユニットコストがイマイチわからん…
ただ大型ロケット砲の数ではウマインド(BM-30 972両)とパークスターナ(BM-30を参考にしたA-100を800両以上)に負けているので支援体制を考えれば運用で負けることはないと思われるるものの追加生産があれば嬉しいところ