ウタちゃんやりたい放題パート①-2
木主です。「うっわ〜♡♡……すっご〜♡♡……」
いわゆる"男根"を実際にこの目で見たのは、子供の頃お風呂に入ってた時に見た、朧気に覚えてるシャンクスのモノ以来のはず。
あの暴虐の限りを尽くすセクハラ社長のモノですら見たことないソレを、私は今自分の鼻息が当たるくらいに間近でジロジロと見ている。
……いてもたってもいられず、私は下向きに項垂れているルフィのソレを、おもむろに右手いっぱいに掴んで持ち上げてみる。私が持ち上げたのに合わせて、ルフィの男根がミミズのモンスターみたいにぶるんっと上向きにしなっていく。
「…………ていうか……でっか…………あいつこんなすごいの持ってたんだ……」
上向きになったルフィの男根を私は両手で掴んでみる。
………自分で自分を慰めてる時にルフィに似ている俳優さんのソレを画面越しに見たことがあるけど、多分コレはもっと全然でかい。想像を遥かに超えてる。
だって、俳優さんのそれは勃ち上がってからようやく両手で掴んで棒部分をちょうど隠せるくらいのサイズ感だったもの。
今両手でルフィのそれを掴んでるんだけど……勃ってないのに明らかに半分以上私の手の中からこぼれ落ちてる。さすがに長すぎてびっくりする。
……しかも私の手が一周回らないくらいぶっといし。まるで丸太。
「こ、これ咥えられるかな……」
……ルフィのコレ、本気出したらどこまででかくなっちゃうんだろ。
ビデオで女の人が男の人のそれを口いっぱいに含んで幸せそうなとろん顔をしてるの見てから、私もルフィとそれやりたいって思ってたんだけど……。
……ルフィのあまりにもあんまりすぎる"巨根"にちょっと怖気付いちゃう。
「うーん……いや!!だめ!!怖がっちゃダメ!!……"新時代"を切り拓くには何事もチャレンジする気でいかないと!!……ものは試しよウタ…!!」
私は自分を奮い立たせる、もといルフィのモノを"奮い立た"せるために、自分で自分を鼓舞する。
深呼吸をし、ボイストレーニングの時みたいに両手で顎の筋肉をグリグリと解して柔らかくしていく。その後、間髪入れずに"いざ出陣"といった勇ましい勢いで、ルフィの大刀を口いっぱいに頬張る。
「……ふすーっ…………すーっ!!はむっ!……んっ!!……んっ!!……ん…んちゅ……ジュルジュル…レロレロ」
ルフィのそれを顎が外れそうになるくらい口内に咥えた瞬間、口いっぱいにルフィの……お世辞にもいい匂いとは言えない……ちょっとした刺激臭が広がる。
……こいつさてはしばらく風呂入ってなかったな……?
……まぁこの際それはどうでもいいや。
……初めの方は口いっぱいにご飯を詰め込んだみたいに喉の奥から何かが戻ってきそうなほど苦しかったけど、ルフィの先端部分を舌で転がしてくうちにだんだん慣れてくる。思ったよりも口に男根を咥えるのはキツくなかったみたい。……まぁ、まだルフィが本気を出してないからかって可能性もあるけど。
……それでも。やっぱり好きな人の男根を口いっぱいに咥えると幸せな気持ちになるってのは本当だったみたい。私は自分の愛してやまない人を手中……いや口中に完全に納めたことに快感しか感じないもの。さながらルフィのそれが大刀なら、私の口は鞘ってところかな。
……まぁ私の鞘はまだまだあるんだけどね♡。
「ムチュ……ほ、ほれでいいのかな??……ジュル……そろそろビデオで見た通りに……ジュポッジュポッ♡」
ちょっとの間、ルフィの男根を唇でハムハムと甘噛みしたり、舌で裏筋を縦になぞりながら堪能した後、私は本番といわんばかりに両手でルフィの鼠径部辺りをガシッと掴んで臨戦態勢に入る。
歯の底から蛇口みたいに唾液を捻り出して、口の中にジュルジュルと充満させてルフィの男根にねっとりと纏わせる。そして、おちょぼ口の形に自分の口を変形させると、私は麺を啜る時よりも遥かに強い力でルフィのものをジュポッジュポッとリズム良く吸い取っていく。
ルフィのソレから"愛"を吸い上げるみたいに。
「ンチュッ♡……レロ♡………ハムッ♡……るふぃのおちんちん♡……ジュル♡…どんどんおっきくなってく♡……」
ルフィの"愛"を搾り取る作業と並行して、私は口内で蛇のように舌を這わせながらルフィの男根の先端をゆっくりと舐め回し、たまに先端にある割れ目あたりを愛撫でみたいに舌の先で小突いていく。
ルフィのソレは時間とともにどんどんと巨大化していく。最初の方は私の口で何とか奥まで咥えらるくらいの大きさだったのに、いつの間にかルフィのモノの先端部分をネチネチと攻めるしかないくらいに、逞しく、天に向かってそびえ勃ってている。もう私の口でルフィの全部を受け止めることは不可能になってしまっている。
……でもなんでだろ♡……あたまがぼーっとしてきて♡……私の果実の先端がビンビンっと成長し♡……下半身の割れ目部分からは言い訳できないくらいトロトロした水分が溢れちゃってる♡……
ああ♡……やばい……ノッてきちゃった♡……
「ジュ〜ポッ♡……ジュ〜ポッ♡……ハフハフッ♡…ジュポッ♡ジュポッ♡ジュポッ♡ジュポッ♡ジュポッ♡ジュポッ♡ジュポッ♡ジュポッ ♡」
窓の外で車やバイクがビューンっと通る度に入り込んでくる煩い光。それに照らされて、彫刻のような肉体美をした青年の姿が浮かび上がり、色んな部分が実りに実った少女のいやらしい気持ちを加速させていく。
私は自分の可愛い顔なんて全部かなぐり捨てて、とにかくルフィとのリズムセッションに身を投じる。それは静寂が支配する部屋の中で、ゆっくりとねちっこく唾液が伸びる音で奏でられるリズムと、とにかく高速でちんぽが搾り取られることで奏でられるリズムが織り交ざることで完成する特別なセッション。
「……ん…レロレロ♡…ンジュゥゥゥゥゥゥ♡……チュポンッ!♡…………ハァん♡……やば……楽しいかも♡」
私はねっとりとルフィのちんぽの亀頭をベローっと舐め回してから、最後の切り札といわんばかりに思い切りそこをバキュームし、そのままの勢いで口から抜き取る。コルク栓を抜いた時のようなチュポンというおかしな音が部屋に鳴り響く。
全く……どんだけすごい力でルフィのちんぽにしゃぶりついてたんだか。
「…………ンフッ♡……ンチュウウウウ♡」
……やっぱり私はルフィにイジワルするのが好き。私は右手でルフィのちんぽの竿部分をグリグリと指で挟んだりして手コキしながら、股の間にについている玉袋からひとつを選んで、ソラマメの中身を吸い取るみたいに口の中に吸引する。
……でもルフィの"愛液"はここまでしても出てきてくれないみたい。まだまだルフィのちんぽは血管の跡をバッキバキに浮かべて、臨戦態勢を保ったままだ。
「……ふ〜ん♡まだやる気なんだ♡……じゃあ〜♡……"歌姫の"喉で〜……♡……特別にヌキヌキしてあげよっかなぁ〜♡……」
…………大事な商売道具を売りさばいてでも、ルフィから愛してる証を受け取りたい。
…………キャバ嬢がホス狂いになって人生破滅しちゃうの、業界に入った時に知った頃はドン引きしてたけど、今なら分かっちゃう。
自分の全部をかなぐり捨ててでもルフィから幸せを受け取りたくなっちゃう。
…………完全に依存ね。
…………でもそれでお互いに幸せならいいじゃない。
私はベッドとルフィのお尻の間に自分の両腕を突っ込んでがっちりとホールドする。視界にはそびえたつ立派な丸太。その背景に、さっきよりも荒い息を吐き、風邪のように顔を赤らめながら、なおもスヤスヤと寝る、恋人の顔が映る。
それをルフィのちんぽの間から見つめている私は、抑えきれなくなった笑みを口に浮かべた後、誘い文句を囁く。
「……見ててねルフィ♡……私のあられもない姿♡……」
誘い文句を囁き終わった後、大きく口を開けて亀頭を咥え、ゆっくりと頭を前に動かしてできるだけ根元まで入れる。私はそこから、ルフィのちんぽをさらに喉奥まで、勢いよく、限界まで突っ込む。
今の私はもう敵無し……"最強"だった。
「んぐっ……オェ…カフォッ♡……カチュカチュッ♡……あがっ♡……レロォ♡…………カチュッ♡カチュッ♡……ァ……アア……もっとはやく……カチュカチュカチュカチュカチュ♡……」
想像以上に辛い。
ある程度は鼻で息をすることができるとはいえ、気道を完全に塞がれて呼吸困難になりながら、さらにルフィのでっかい巨根で喉にある胃の内容物を逆流させるスイッチを押され続けられて、嘔吐感が常に襲ってくる。
でもそれと同時にさっきよりも鋭く、ささくれだった快感が襲ってくる。さっきまでの快感が柔らかなペールピンクの快感だとしたら、今の快感は完全なビビットピンクな強い刺激。
気持ち悪さと快感が反復横跳びみたいに交互で襲ってくるこの気分が……どうしようもなく癖になって……病みつきになっていく。
……私はさっきみたいにルフィのちんぽをしゃぶる速度を不規則に変えながら弄んでいく。喉奥をシャウトをあげる時みたいにしっかりと締めて、ルフィのちんぽの"愛液"を搾るように咥え続ける。
……やだ♡……ルフィのせいで私♡……完全に変態になっちゃった♡
「ングッ!!ン〜♡♡♡」ドピュッッッ♡♡ドピュルルルル♡♡
私がちょうど快感で絶頂しかけちゃうところでタイミングよくルフィの中から"愛液"を搾り取ることに成功する。
私はそれを逃さないよう、乳搾りをするみたいに、ルフィのちんぽを根元から搾りあげて、尿道に残った分までしっかりと奥に取り入れようと頑張る。喉奥に直接ルフィのドロドロとした液体が注がれ、ルフィのおっきなちんぽと絶え間なく出続ける液体で私の喉が急速に塞がっていく。白目になりかけるほど頭が真っ白になり意識がトビかけたところで、私は嗚咽を吐きながらルフィのちんぽを口内から解放してあげる。
それでもルフィの射精は10秒以上続いていただろうか。しばらく白い液体がルフィの巨根から外の世界に向けて射たれ続け、私の顔、胸、そしてそこからこぼれてルフィの足の付け根、ベッドを順々に汚していくのが見えた。
「おえっ……がはっ!!…………ゲホゲホッ……」ドロドロドロ…
私の喉は突然中に放たれた異物を上手く飲み込むことが出来ず、嗚咽と共にルフィの白い液体がおわん状に待機した私の手へと全て落ちていく。私の口の中から生ぬるい唾液とともにポタポタと垂れていく様は、新しい生命の誕生のようにも思えた。
「…………これかぁ……ルフィの精液って」
……私がたまに見ていたビデオではモザイクがかかっていたそれが、今私の手中に納まっている。
……ルフィの子種がいっぱい詰まった"宝物"。それがこのドロドロとした片栗粉みたいな白い液体。今はまだ無理だけど、いつかこれを使って私はルフィと元気な子供を作りたい。
……そう考えると私の手の中にある精液がすっごく愛おしいもののように感じてくる。
「ッふぅ~………んっ!!!……ジュルジュルジュル………んむぅ♡………クチュクチュクチュクチュ♡……ゴクンッ♡………」
……私は少し深呼吸をした後、それを口の中に再び飲み込む。舌に精液を絡ませて、うがいをするように口でクチュクチュとゆすいだ後、喉奥にゴクンっと淫乱な音を鳴らしながら飲み込んでしまう。生暖かい感覚が喉を通って胃の方に向かうのがしっかりと伝わった。
「……うっえ〜まっず……」
…………なんだかルフィに申し訳ないけど、何とも言えない味が舌を駆け抜けた。
…………でも良薬は口に苦しって言うし、これでいいんだろう。
私は口周りにある精液も指で拭いながらアイスみたいにペロッと口で舐めあげて、舌の上で転がしてから唾液と一緒に飲み込む。
……久しぶり……いやもしかしたら初めて出したからか、ルフィのちんぽは快感に振るえて、未だ嬉しそうにピクピクと震えている。私はルフィの亀頭の先端に優しくちゅっとキスをした。
そして、そのまま彼の身体の上にドテッも力なく倒れ込んでしまう。
「……疲れた」
目がぼやぼやとしてくる。今のえっちな行為でさすがに無理をしすぎたのか、はたまた今日一日色々なことがありすぎたからか……まあ十中八九後者だけど、私は疲れきってしまって、目の前がぼやぼやとし始めてしまう。
「……や……やばい……拭かなきゃいけ……ない……の…………に………」
……そう拭かなきゃいけない。
寝てる間にルフィのちんぽで勝手に遊んで、挙句の果てに全部放置したままになんて、彼女として最低だ。どうにか力を振り絞って証拠隠滅をしなければいけない。
…………でももう無理。眠すぎる。
…………ルフィごめん。こんなはしたない彼女だけど、どうか私を嫌わないで。
…………ずっと一緒にいてね。
…………私はそのまま夢を見ないほどの深い眠りについてしまった。