イヴリースがふ○なりイヴに犯されちゃうシチュ

イヴリースがふ○なりイヴに犯されちゃうシチュ

魔の性癖破壊ウィルス



ワォーン!


星遺物の守護竜たるイムドゥークの透き通るような、そして体の芯を揺さぶるような声が辺りの空気を震わせる。



「こっ、これは…!?」


正体を見せたリースはそのままイヴの体を支配することに成功したが、それがまさに今崩れようとしていた。


イムドゥークの神の眷属としての力はイヴリースの力を刻々と削り取っていく。


辺りの大地が揺れる。


アウラム一行とリースの激しい戦いで限界を迎えていた大地がガラガラと音を立てながら割れていく。



身体の制御権を失いつつある中、イヴリースは奈落の底に落ちていった。



---



地の底でイヴは目を覚ました。


記憶の最後にあったのは黒く染まったリースが自分を乗っ取ったということまで。



目を開けると黒く変わり果てたイヴの肉体が転がっていた。



「あいたたた…ホントなんなのよ…一体…」


イヴのようなナニカ、イヴリースが呻き声をあげた。



「貴女は…?」


「は?」


イヴリースがイヴに信じられないモノを見るような目を向ける。



「なんでアンタ肉体を取り戻してるのよ!」

「そうは言っても、私だってよくわからないですよ…!」


イヴリースの体からイヴの魂が脱離し、再構築されたイヴの肉体に収まったようだ。


イヴリースはイヴを無力化しようと試みたが、力の大半を失ったらしく上手くいきそうにない。


(あのイヌのせいで面倒なことになったわね…!)


これからどうするか悪巧みに悪巧みを重ねるイヴリース。






その一方でイヴは。



「な、なんですか…!?これ…!」


イヴの股に円錐形のテントが出来上がっていた。



サイズは極端に大きいわけではないが、肉体を取り戻したイヴにとって、それはあまりにも刺激が強すぎた。




「あっ、な、なにこれぇ…」


ムズムズする刺激がイヴを襲う。



ついつい先を弄ってしまい、その感覚が病みつきになってしまう。


だんだんと湿度が上がっていき、黒いシミができていく。



何かが棒を出ようとしている。


未知の感覚に負け、イヴは初めての精子をぶちまけた。


「あああああああ!」



下の衣装がビシャビシャに濡れる。


はぁ、はぁ、はぁ…




なんとか息を鎮め、下を落ち着かせようとしたが、



「なんだか面白そうなことになってるわね、私、今イライラしてるの。付き合って貰おうかしら?」



イヴリースは服を脱ぎ、その体を晒す。



元はイヴの身体だったが、乗っ取られた際に着いた刺青のような黒い模様が体のラインを掻き立て、セクシーさをこれでもかとアピールしてくる。



「ホラ、私を満足させられたら体を返してあげなくもないわ?」


イヴリースは妖しくイヴを誘う。


「満足させるって…何ですか?」


「決まってるじゃない、舐めるのよ。ここを。」



育ち盛りの胸を見せつけるようにいうイヴリース。


元の体に帰るためにイヴはそれに乗るしかなかった。



イヴは顔を近づけ、慣れない舌遣いを踊らせる。


ちゅっぱちゅっぱ



満足させるとはどういうことなのか。


理解できたわけではないが懸命に奉仕するイヴ。







舐めること3分


「全然気持ちよくならないんですけど。

色気とかそういうのなさすぎ。萎えちゃうんですけど?」





返されたのは0点という宣告。


「ハァ、もういいわ。最後にその棒だけ見てさあげる。とっとと終わらせてアイツらを始末しないといけないんだから。」



「それはダメっ!」


イヴの力の籠った叫びが響く。


「早くしなさい?双方時間がないのよ?」








下半身を丸裸にし、尻をイヴに向けるイヴリース。



本能的にイヴは肉棒をイヴリースの中に挿し込んだ。


「ホラ、自分の身体に興奮しちゃう変態だって認めちゃいなさい?」


(どーせすぐに終わるでしょ)


そう悠長に考えていたイヴリースに閃光のような刺激が走る。


キュン


「アッ♡な、にこれぇ♡」

中の沢山のヒダと程よく温まりヌメついた肉棒が調和して擦れ合う感覚はイヴリースにとって初めての快楽だった。


互いの皮膚には汗が浮かび、擦れ合う肌の感覚さえも気持ちいい。


イヴは一度入れた棒を一度戻し、さらに強く入れ直す。


「ちょっ♡誰がぁッ♡ピストンなんかしろって言ったのよっ♡あああああん!!!」


盾を前に構えていたら後ろから奇襲されたかの如く、予想外のところからの強烈な一撃でイヴリースは一気に劣勢に陥った。


「こんなの、やめてってぇ♡ちょっと、ストップしなさいよぉぉぉ!!!ああああああああ!!!」


再びピストンが始まる。

イヴはリースから叩きつけられた勝負に勝つため、必死に腰を振って快楽をイヴリースに送り込む。


「リースッ!もっと行くからねッ!」

「あっ♡あっ♡あっ♡あああああ!!!」


イヴリースは抵抗しようとするが、体が言うことを聞かない。制御不能になり、むしろ喜んでイヴからの奉仕を貪り食う。


同じ身体の持ち主ゆえ、イヴはイヴリースの快楽ポイントを知らず知らずのうちにブチ抜いていたのだ。

ぬちゃぬちゃと深部に互いの体が互いを求めている。肉体を持つのは久しぶりなリースにとって肉欲は刺激が凄まじいものだった。


イヴリースの思考とは正反対にどんどん秘所は棒と汁を吸い込んでいき、ギンギンと締め付けていく。


じゅぼじゅぼじゅぼ


締め付けられたイヴの棒はたっぷり溜め込んだ熱々の精液をイヴリースの膣に勢いよく流し込んだ。


「リースッ!んあっ!あっ!で、出るぅッ!」


「ああ!!んはあ!!ああ!!だ、だめ!こんなの!!!あああ♡んはあ!!!」



びゅ~~~~~~~~~びゅ~~~~~~~~~~~

とくとくとくとく


「いぐうううう!!い、い、イッでるから!!も、もうゆ、ゆるしてぇぇ!?イクうう!!」


予想を遥かに超える汁が津波のようにイヴリースに押し寄せ、溺れさせようと雪崩れてくる。


イヴリースの意識は一瞬飛び、言葉にならない声が口から漏れた。





とてつもない刺激だった。イヴリースは腰が抜けてしまいそうな刺激からなんとか立ち返る。

頭が真っ白になる中、徐々に意識を覚醒させていくイヴリース。


「ハァハァハァ…」


1発出してようやく終わったか、と思ったのも束の間。


すぐさまイヴは2回戦を仕掛けてきた。


入れたままの姿勢から再び向き直り、今度は向かい合う構図で棒を入れてくる。


「ばっ!バカぁッ!な、何してんのよッ!」

「私はッリースが満足するまでやめないからぁッ!」


「も、もうっいいからぁ!!!あん♡♡♡やめてよぉ♡あああ!ああああああ!!!」


1度目の射精でコンディションが良くなったのか、イヴの腰の振り方がますます上達していた。


無意識な動かし方は狙わずともイヴリースを強烈な快楽へと誘惑していく。


「待ちなさいよっ、アッ♡、ま、待ってぇ!!ひぎいいいいい!!ちょ、ちょっとや、休ませてぇえええ!!!」


イヴリースは必死に訴えるがイヴは全く聞く耳を貸さない。

それどころかペースを上げ、突き上げる強さをどんどん強くしてくる。


「だってっ、さっきからリース、とっても嬉しそうなんだものっ!もっとやってあげるからッ!」


次第に秘部の周辺から雫が滲み、垂れてイヴリースの脚に跡を作り出す。



不意にイヴがイヴリースに唇を押し付けてきた。


元はと言えばどちらともイヴの肉体。

同じ人物の体の接吻で体が強烈に密着する。


イヴはキスの知識など持ち合わせていなかった。女性同士なら尚更。

けれども今は快楽を貪る獣となっていた。

その本能的な行為はイヴリースを容易く堕とすほどの力がある。


んちゅうううっ!!


柔らかく瑞々しい唇が引き合い、互いを求めていく。イヴリースが押し負けて口を開ければ、そこにイヴが舌を突っ込み甘い唾液が入り込む。

イヴリースは閉じられなくなった喉にイヴからの唾液をたっぷりと流しこまされた。


イヴリースはイヴからの贈り物をなんとか拒もうとする。

しかし先ほどからずっと交わっていたせいで無意識に受け入れてしまう。

抵抗しようとしても上も下もトロトロにされたイヴリースの理性はもはや使い物にならなくなっていた。


キスをするたびに思考は蕩け、乳首や敏感になったあらゆる部分が触れ合う。

例え1箇所を耐えられても他全ての部位からの快感が誘惑していく。


汗が混じり合い、二人の「イヴ」の匂いが辺り一面に充満していく。


ひとまずイヴは唇を離した。

碌に呼吸も出来ず、意識が朦朧とするイヴリース。


しかしイヴリースは果てることを許されない。

耳の中に水音が入り込んだ。


「ひゃああん♡あああっ!!」

見るとイヴがイヴリースの耳に顔を突っ込んでいる。もちろん下でピストンをしながら。


イヴリースの視界はボヤけているがそれを覚ますかのようにイヴの舌がイヴリースの耳を無理矢理掘り進めていく。


じゅるっじゃるっちゅぱっ


火照っておかしくなった身体にイヴの吐息がかかることも相まって耳舐めの音が更に強く感じられた。

粗方舐めた後は、お掃除と言わんばかりに丁寧に耳の裏まで舐めとられる。

さっきまで強引な舌遣いだったのが一転して慈愛を感じる優しい動きになり、イヴリースは胸のドキドキが止まらない。


「んあっ♡も、もういいからぁ!ゆるじてくださいってぇ!!」


イヴはラストスパートということを悟ったのか、ピストンのペースを徐々に上げていく。


パン!パン!パン!パン!


「んぶふっ!!あ、ああ、も、もうでそう!」


「ひいいいいい!!!やめてやめて!!こんなことしてたら、お、おかしくなっちゃうふぅうううう!!」



言葉では必死に否定するが、押し寄せる快感に思考の全てを押し流されていく。


「んひいいいいいいいいいい!!!」


どびゅ〜〜〜〜〜!!!!


溢れんばかりの白濁液はイヴリースの体の中を潤していく。


イヴがイヴリースを見ると瞳孔がピクリとも動かず、完全に絶頂してしまったようだ。


「あっ、おほっ、あああっ…」


最後、愛液と精液の水溜まりの匂いでイヴリースの意識は沈んでいった。



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