イサトコの過去

イサトコの過去

冒険家

イサム

・シンオウのとある隠れ里出身

・両親を早くに無くして孤児だった

・当時は一匹狼で周囲にも刺々しかった。孤児であることから陰口を叩かれることもあり、そういう手合いは喧嘩でぶちのめしていた。冒険家になりたい夢も最初は(この村じゃないどこかに行きたい)という気持ちからくるものだった

・自分に構ってくるトコナを最初は煙たがっていたが、付き合っていくうちに仲良くなり、夢を語るほどの親友になる。周囲への態度も軟化した。(ピンプクと出会ったのもこのころ)

トコナとの出会いが冒険家の夢を(まだ知らない人やものに会いたいという)前向きなものに変えた

・しかしそんな日々は長く続かず、トコナの修行が本格化するにつれて付き合う機会がなくなっていく

・トコナが洗脳まがいの厳しい修行を受けていると知り、助け出そうとするも失敗。

・最終的に村を追放され、その時の怪我で記憶喪失に


トコナ

・シンオウのとある隠れ里出身

・村の神官の娘として生まれ、巫女としての役割を生まれながら背負うことになっていた

・幼少期は誰に対しても優しく、一匹狼だったイサムにもほっとけずに構っていた

・そのうちイサムとも打ち解け、二人は親友になり、毎日を幸せに過ごしていた

・しかし村の衰退を憂う父から虐待、洗脳まがいの修行を受ける。イサムとも引き離されてしまい日に日にトコナは追い詰められていった

・ある日イサムと共に村から逃げ出そうとするも失敗。イサムの無事を保障してもらう代わりに村に戻った

・トコナは限界まで追い詰められ、人格が崩壊。現在の村の宗教を盲信し、敵対者を抹殺することに躊躇のない性格になった

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