風呂場にて発情期の獣のように(アリサ マイラ ドゥエナ くぱぁ正常位)
「アルマ様……ぜひ、貴方様のお好きなように……♡」
「あるま、きてぇ……♡たくさん、ずぽずぽしていいよ……♡」
「この、身体は……主様のものですから♡」
風呂場に座り込みつつ、三人は足を広げてその秘部も指で割り開いた。
くぱぁ……♡という擬音が聞こえそうなほど濡れきった秘部からは、ヨダレのように愛液が垂れ流されていて発情していることを誰一人隠していない。
何よりその表情はアルマにひたすら快楽漬けにされたからだろう。すっかりと蕩けて、その時を待っている。
アルマはまずドゥエナを押し倒した。
「ああっっっ♡ひぐぅっっっ♡」
一気に押し倒し、怒張しきった剛直を一息で最奥まで挿入していく。たまらずドゥエナは悲鳴を上げたが、その瞳はすっかり濡れていた。
アルマは自分の興奮も隠さずに、小柄なドゥエナを組み伏せるが如く犯していく。
「あんっ♡はげしっ♡はげしいのにっ……きもちよくてっ♡んひぃぃっっっ♡」
剛直が激しく膣肉を擦り上げるたびにドゥエナは甘い声を抑えられなくなる。もはや発情期の雌そのものの喘ぎ声を上げるドゥエナに、アルマも腰の動きは止まらない。
「あっ♡あひっ♡あるじさまっ♡あたし、あたしぃっ♡こわれっ……ああぁ〜〜っっっ♡♡」
もはや腰の打ち付けは止まらない。いよいよドゥエナが喘ぎ声しか上げられなくなっても、ケダモノそのものな性欲に満たされたアルマは腰の打ち付けを早めるばかりだ。
ドゥエナはその後もアルマに犯されながら絶頂し全身を大きく震わせて、何度も何度も熱い精をナカに注ぎ込まれていった。
◯
「え、えっと……ちょっとこわくなって……ま、まってあるまっ……ひゃあんっっっ♡」
ドゥエナの乱れようを見たマイラはほんの少しだけ怯えが出たが、アルマが無視して開かれた秘部を貫けばすぐに喘ぎ始めた。
淫魔体質化した影響もあるのだろう。マイラの身体はよりアルマとの行為に特化して、彼から与えられる快楽を何倍にも感じてしまう。
「んあっ♡あるまっ♡まってぇっっ♡はっ、はげしすぎてぇっ♡あっ♡ふああっっっ♡」
ゴツゴツと欲望のまま最奥への肉棒を突き立てていくアルマ。もはやその度にマイラは達しているのだろう。激しすぎる行為に半泣きで乱れる彼女は、アルマにとって欲望を煽るだけだった。
「んむぅっっ♡ちゅぷっ♡んくぅっっ♡」
マイラの褐色の身体を抱き締めながらさらに唇も奪っていく。貪るように唾液を啜り、唇を捕まえて激しく絡まらすれば彼女はアルマの腕の中で何度も痙攣してしまう。
その金色の瞳はすっかりと発情期の獣の雌そのもので、アルマの興奮に合わせて彼女もすっかりと色に飲まれていた。
「んあっ♡ひぐっ♡あるまぁっ♡あるまっ♡もっとぉっ♡すきなだけ、ぱんぱんしてぇっ♡」
もはやアルマも止まることはなく、マイラの引き締まった極上の身体を貪るように犯していくのだった。
◯
「アルマ様……ひうっ♡」
痴態を見せつけられながら待たされたからか、アリサの身体は軽く触れるだけでも震え上がるほどに高まっているようだった。
アルマは興奮を隠さずにアリサを押し倒すと、萎える気配のない剛直を突き立てる。もはやアリサは拒みはしない。その青い瞳はすっかりメスのモノと化していた。
「ひううう〜〜〜っっっ♡」
普段のクールなアリサなら上げないような甘く甲高い悲鳴。ただ挿入しただけなのに、彼女は強く絶頂したらしい。
アリサがすっかりと発情している事実にアルマが我慢できるはずもなく、彼は獣欲に身を任せて腰を打ち付け始めた。
「んああっ♡はげひっ♡あるまさまのが、わたくしのなかでっ♡んひぃぃぃっっ♡」
どちゅどちゅと愛液が絡みつくのを感じながらアルマは欲に身を任せて腰を打ち付けていく。もはやアリサも普段の淑やかさなどはどこにもなかった。
アルマという雄の為にその極上の肢体を捧げていくのだ。
「んあっ♡あぐっ♡あんっ♡あるま、さまっ♡あるまさまぁっ♡こわれるほど、あいしてくださいっ……わたくしは、だいじょうぶですからっ♡」
そんなことを言われてしまえばアルマはもう止まれるはずはない。欲望に駆られた彼はひたすらにアリサを犯し続けていく。
激しく泡立つ結合部はそれに合わせて淫らな音を響かせた。
「ひあんっっ♡あっ♡んん゙っっ♡あっ♡あっ♡あ゙あ゙あ゙〜〜〜っっっっっ♡♡」
そうして雌犬のように泣き叫ぶことしか出来なくなったアリサを、アルマはもはや獣のように犯し尽くしていくのだった。