アリサ落札
完落ち後とあるSMクラブ。アリサはここで働かさせられていた。
「お待ちどうさま。今夜のM嬢、アリサちゃんの到着でーす❤️」
「んんっ❤️」
先輩のS嬢に首輪を引かれ、四つん這いのアリサがお客様の前にやってくる。口にはボールを噛まさせられていて、口の端から涎がポタポタと溢れていく。
「おお、最近大人気のアリサちゃんか!どれ、早速…………」
S嬢から乗馬用の鞭を借りた男は、全裸のアリサの尻目掛けて鞭を振り下ろした。
ばしぃぃぃぃんッ!!
「んぁぁぁぁぁぁっっ!!」
噛まさせられていたボールが外れて、思わず悲鳴をあげるアリサ。しかしその悲鳴もお客様の興奮を誘うばかりだ。
バシィッ!!バシィッ!!ビシィッ!!
「あんっ!!あぁっ!!ひゃぁぁぁっっ!!!」
四つん這いのアリサの背中や尻に幾つものミミズ腫れが走り、涙ながらにアリサは悲鳴を叫び続けた。
「お客様。泣かせてばかりでは飽きがきます。こちらもどうぞ」
「ほう、面白そうだな」
S嬢に差し出されたソレを見て、アリサは思わず腰を振って逃げ出そうとする。しかしM嬢に自由はない。
腰を掴まれ、尻の穴に注射器が差し込まれていく。
「んぁぁぁぁっっ!!ダメ、ダメェッ!!」
ゆっくりと浣腸液がアリサの腸内に流し込まれていき、額に脂汗が滲んでいく。おまけにそのままS嬢がアリサの肛門にプラグを差し込んでしまい、アリサは自分ではこの苦しみから逃れることは出来なくなってしまった。
「さぁ!お散歩の時間ですよ」
アリサの絶望的な顔を見て愉悦に浸りながら、男はアリサの首輪に繋がるリードを引っ張って行くのだった…………