もはや獣のように(アリサ スパンキング騎乗位)

もはや獣のように(アリサ スパンキング騎乗位)


「んんっ……あんっ♡はぁっ……はぁっ……♡アルマ様っ、アルマ様っ……♡」


 そんなに欲しいなら自分で動け。そんな命令をされたアリサは強く疼く子宮に抗えず、腰を一心不乱に揺らしていく。

 しかし散々アルマに弄られ続けた身体は、彼の剛直を最奥で受け止めるだけでも途方もない快楽を受けてしまう。

 故に腰が止まってしまうことがあるのだが


「あひぃんっ♡アルマ様っ……それ、はぁっ♡動きますからっ……んんぅ♡」


 パチン!と鳴り響く甲高い音。それはアリサの尻をアルマの手が強く叩く音だ。白い柔肌に真っ赤な紅葉型が浮かび、じんじんと痛いはずなのにアリサは悶えてしまう。

 ちゃんと動け!そんな横暴な主のようにアルマはまくし立て、アリサに腰を揺らすことを強要していく。


「あっ♡腰が、動かなっ……あひゅうっ♡」


 されど快楽はアリサの腰を幾度となく止めて、その度にアルマの手が振るわれる。

 バチン!バチン!バチン!と馬にムチでも打つようなスパンキングを受けるたび、アリサは甘い悲鳴を上げてしまった。


「あっ♡んんっ……お許しください、アルマ様ぁ……もう、腰が……あぁぁ〜〜〜っっ♡♡」 


 腰砕けとなってどれだけスパンキングしても動けそうにないアリサ。ならばとアルマは彼女の腰を掴んで何度も突き上げていく。

 目の前でアリサの乳房が弾み、それを目で楽しみながらアルマは嬌声の響く風呂場での行為に邁進していく。


「ああっ♡ひあんっ♡アルマ様っ、それは激しっ……あぁんっ♡」


 もはや冷静さも欠片もなく悶えることしか出来ないアリサ。最奥を強く竿先で穿たれ、強烈な快楽に苛まれる彼女は声を抑えることも出来ない。

 クールさとはかけ離れたギャップに酔いしれながら、アルマは最高のメイドを貪るように犯し尽くしていった。

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