従順メイドを欲のまま(アリサ よろず)
「あっ♡あんっ♡アルマ様っ♡お待ち下さ、いぃっっ♡」
全部任せきる快楽は確かに素晴らしい。されどそればかりになるのは、先に飽きが来てしまう。アルマ細いアリサの腰を掴むと、強引に腰を突き上げていく。
強い快感に呂律が回らない彼女は、騎乗位であるはずなのにアルマにされるがままだ。
「んんぅっ♡おっぱいまで、揉まれてっ……」
騎乗位のせいで目の前で激しく揺れる爆乳。それを揉みしだかなくて何が男か。弱い乳首を弄るように揉みしだかれてアリサは悲鳴を上げていくが、アルマはよりボルテージを上げるばかり。
そしてそこからはアルマのターンが始まっていく。
◯
「んんぅ♡ちゅぷっ……れりゅ♡あるま、さま……はぷっ♡」
騎乗位から一転して押し倒し、唇を重ね合いながら腰を杭のように打ち付ける。
激しい腰つきはただですら蕩けていたアリサを悶絶させ、普段のクールさも吹き飛ばしていた。
奉仕やアルマを甘やかすことを好むアリサが、今や一人の乙女のように口づけに酔うさまはアルマを強く興奮させていく。
果てても興奮が止むはずもなく、さらに激しさを増すばかり。
「ありゅま、様っ……♡もっと……♡」
アリサにしては珍しいオネダリに、アルマはもちろんとばかりに口内を蹂躙してやった。
◯
「ん、はうっ……♡こ、今度は、後ろから……んんぅ♡アルマ様がケダモノのように……ああんっ♡」
ひっくり返すようにアリサを犯し続ける。今度は四つん這いにさせた彼女を、獣のように犯しながらその耳まで味わっていく。
さらに好きだよアリサ……と囁いてしまえばイチコロだ。
「そ、それは反則で……ひうんっ♡わ、わたくしめのようなメイドにっ……あっ♡」
ゾクッと背筋を震わせる彼女にアルマは興奮を隠さずに覆いかぶさりながら、犯していく。
◯
「んんっ……♡アルマ様……たんとお召し上がりください……♡」
とはいえ激しく運動し続ければ疲れてくるというもの。
アルマは彼女の乳首にチョコレートソースを塗りたくってやると、ちゅうちゅうとしゃぶりながら母乳をチョコミルクにして楽しんでいく。
「お味は如何ですか……アルマ様♡」
もちろん最高だと答えれば、アリサはとても嬉しそうに微笑んだ。
◯
「あっ♡あああっ♡はげしっ♡んあっ♡身体の奥が……響いてますぅっ♡アルマ様ので、えぐられてぇっ……♡」
喉を潤せば再びアリサを貪る時間が始まった。今度は立ったまま両腕を後ろに引いて犯し続けていく。今にも倒れ込みそうになるアリサだが、アルマはそれを許さない。
竿先で子宮口を抉るように腰を打ち付けてやればアリサは淑やかさの欠片もなく喘いでいる。
もうエッチなことにはザコザコだな?と煽ってやれば
「は、いっ♡アルマ様、専用のっ……雑魚メイドですっ……♡」
と言い出す始末。
そうアリサは自分のものだ。アルマは興奮を隠さずに腰を打ち付け続け、アリサに欲を刻み込んでいく。
好きだ。愛してる。そんな言葉を吐き出し続ければ、アリサも余裕をなくしているようだった。
「んんぅぅっ♡アルマ様っ……一生お慕い致しますっ……♡わたくしは、アルマ様の所有物ですっ……♡」
所有物どころか嫁として見ているのだが、そこは追々伝えていくことだろう。
その後もあらゆる体位を交えながら、アルマによる激しい行為は日を跨ぐまで続けられていく。愛し合いながらひたすらに。