アリサ

アリサ

トドメ


「お、おい、あれ見てみろよ…」

帝国のドライケルス広場のど真ん中。専用の拘束台に連れて来させられたのは全裸のアリサだった。

「う、うう…………」

涙を流して俯くしかないアリサ。全裸で晒し者となれば当然かもしれないが、それ以上に屈辱的だったのは、調教官達にこれからされる辱めの方だった。

「さぁ、始めようか」

調教官はニヤニヤと笑い、筆を手に取る。そして筆にペンキを付けると、アリサの素肌に筆を入れる。

「ひっ!?」

筆先のくすぐったさ、ペンキの冷たさ、そして肌に文字を書かれる屈辱。その三つでアリサは悶えたが、両手を吊るされる形で拘束されては逃げられない。

『肉便器』『チンポ大好き❤』『LOOK ME』『犯されたいです』『尻穴開発済み』『赤ちゃん欲しい?』『叩いてください』

さまざまな卑猥な文句がアリサの肌に描かれていく。調教官が離れた頃には、アリサは立派な肉便器と化していた。

「さぁ!この変態肉便器の願いを叶えてやってくれ!!」

帝国民達は一斉にアリサに群がっていった…………


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