アニマロイド 基本設定
『アニマロイド』
今のところ考えている設定
・ロイミュードと同じくコアが存在し
その形はローマ数字
・彼らが時間跳躍出来るのは、自分達の元いた時代からインターネットが誕生した時代まで
自分達のいた時代より未来には行けない
(情報が確立していない)
・時間跳躍の際には莫大な量の電気を消費する
彼らの一斉跳躍の際に世界中の電気を食い散らかされ大きな被害がでた
(グローバルフリーズにあたる災害、何か良いネーミングあるかしら?)
グローバルブラックアウト?
・その力の源は「ネオ・コア・ドライビア」
時間跳躍は重加速ポジであり、その副作用の応用である
・彼らは命題(目標)に合わせて時代を選び移動している
まず並行世界が形成され、基本世界(彼らがいる時代に繋がる世界線)をじわじわと侵食、タイムパラドックスを引き起こす
その猶予は約1年
それまでにアニマロイドを確保すれば解消される
現代で怪事件が起きる→推理し時代を特定
→移動し逮捕が基本の流れ
(タイムスリップ系は難しい…)
・コア同士が反発しあうのか、別の時代の自分と融合は出来ない
トーヤ「なんか聞き覚えがあるような…?」
・ロイミュードは自身から発生する感情で進化するが、アニマロイドは人間の感情や情動を好み補食し進化する
特に『契約』という形が栄養価が高いらしく
故に彼らは悪魔と自称しだした
・アニマロイドの序列に優劣はないが、個々の性能差はある
なので王、君主、公爵、侯爵、伯爵、騎士、総裁にランク訳されている
・進化体にも身体の何処かにNo.が書いてある
・コア焼け
アニマロイドの連続時間跳躍回数の平均は2、3回である
それ以上はインターバルを置くのが理想的
無理をするとコアがオーバーヒートを起こすのである
なので幾らでも時代を逃げ回れるという訳ではないのだ
彼らは『コア焼け』と呼び、重大な弱点として隠したがっている
またそれはNトライドロンにも共通する事である
・アニマロイド 素体案
猫化型、鳥類型、爬虫型の3種類ある
これはソロモン72柱に多く登場する生き物に由来する
猫化型は俊敏、リーダー気質
鳥類型は機動力、策士気質
爬虫型は防御力、慎重、用意周到
の傾向がある
頭部は単眼の頭蓋骨のようなデザインである
これは古代人が象の頭骨から単眼の巨人サイクロプスを連想した事から着想
悪魔の実在性の比喩表現である