アイ「ヒカル、アクアとルビーの学芸会行こう!」ヒカル「カメラ良し!!行こう!」壱護「待て」
斉藤社長「行きたい気持ちは分かる。だが、お前らは顔が良くて目立つ。特にアイは現役アイドルなんだから絶っ対行くなよ!!」
ヒカル「分かりました!(分かってない)」
アイ「分かった!!(分かってない)」
後日
『アイ熱愛⁉︎若手舞台俳優と学芸会デート⁉︎』
壱護「ガッツリ撮られてるじゃねーか!!」
壱護「行くなって言ったよねぇ!?」
ヒカル「言いました。」
壱護「分かったって言ったよねぇ!?」
アイ「うん!言ったよ!」
壱護「ヒカルはともかく…アイ!!お前は現役の大人気アイドルなんだぞ!!」
アイ「照れる♪」
壱護「今は褒めてねぇ!!はぁ…
…来月アクアとルビーの運動会がある。次こそ絶っっっ対に行くなよ!!
…って言ってもどうせ無駄だから目立つ格好をするな!!約束しろ!!」
ヒカアイ「「分かりました!!」」
約束をしっかり守り目立たない格好で我が子を見守るヒカアイ。翌日とある2人の応援ダンスがキレキレだとネットでバズったのを見て胃が痛くなる壱護の姿があった…
ミヤコ「ま、まあ隠し子には辿り着いていないから大丈夫よ」
壱護「あのバカ夫婦め…ミヤコ、胃薬くれ」
10年後
踊るさ○ま御殿〜芸能人家族トーク〜
さん○「アイちゃんところ、実は隣の息子さんと娘さんは長らくヒカルの弟と妹って公称しとったよな?何回かバレそうなことなかったんか?」
アイ「バレませんでしたね!ヒカルの髪色がまんま遺伝していたのと顔立ちがパッと見たらヒカル似ですし。ただ2人で子ども達が幼稚園の学芸会と運動会行った時は写真と動画撮られましたね…あ、これです!これこれ!!」
さん○「これはバレバレやし、派手すぎる動きやなヒカル!!なんでやったん?」
ヒカル「我が子の頑張りが胸を打ちました…気づいたらアイと2人で。ね?」
アイ「そうそう!本当に可愛くて!なのに凄く頑張ってて!!」
アクルビ「「(顔真っ赤))」」
さ○ま「ふぁーwwwけどその時は秘密にしてたんやろ?バレたらまずいとか浮かばなかったん?」
ヒカル「アイが言った通りななのと、まず年齢的に子ども達2人の歳が離れた兄とその恋人、てなるだろうなと思いましたから」
アイ「既に熱愛とか言われてましたからね!」
アクア「いや、2人がバレバレな格好で学芸会来た写真撮られたからだから!」
さん○「お兄ちゃん苦労してんなぁ…」
ルビー「いっそ恋人として周知されたら後はこちらのものだから、的な考えあったかもです。ウチのパパとママ。」
ヒカル「いやーどうでしょう?」
アイ「秘密かな☆」
○んま「今日君ら家族呼んで良かったわ
滅茶苦茶破天荒でオモロイわ!ファーww」