わちゃほご裏設定vol.1
登場人物
・3076号
表主人公。わちゃわちゃするのを見守るアリス。
ユウカのアリス。まじめな性格。
保護財団ではっちゃける姉や妹たちを見て、自分がしっかりしなければいけないと思ったタイプのアリス。
保護財団では運営側の一員としてアリスたちを纏めているようだ。
......冒険に出会うタイプではない。冒険をするタイプでもない。冒険に憧れているけど、冒険に行くことはないアリス。
だた、巻き込まれる可能性は十分にある。姉妹のほとんどは冒険に出るタイプだからね。
ユウカことは好き。仲のいい親戚とかそういう感じ。
・12326号
裏主人公。幕間(〇.5シリーズ)の主役。目が光る元野良アリス。
目が光るメリットはほとんどない。むしろカメラが痛むから止めた方がいい。光源目的なら懐中電灯を持てばいいし。
でも周りの人間/アリスの役に立ったり立たなかったりするらしい。
なお12326号が目を光るようにしたのは2号お姉ちゃんの真似をしているからだが、そのきっかけは、いつか語られるかもしれない。
......保護財団にたどり着くまでにたくさんの冒険をしたタイプ。もう冒険はお腹いっぱいだけど、冒険から逃れられない星の元にいる。
ユウカのことは好きだがユウカより好きな人がいる。
〇.5シリーズはシリーズ化する予定は未定
・1035号
警備部。おだんごアリス。ユウカのアリス。
通常型のアリスだが、保護財団の妹たちを守るために警備部に志願した。
おだんごヘアーは、1035号が警備部に入ることをユウカに相談した際、いっしょにお風呂に入ることになり、髪を上げてもらったことがきっかけ。1035号のお気に入りヘアーだが、その後少しの間保護財団で流行ってしまい、しかも一部のアリスに定着したため、悲しみを覚えている。
最近の目標は量産型アリス用高性能ドローンの2機同時操縦。
ユウカのことが大好き。本当に好き。
ユウカが既定残業時間を超えたときに強制的にぶち込まれる地下のお宿(ユウカの隠れ宿※後述)の当番を狙っている。
装備はアリス用低反動SMG&盾&高性能ドローン(小型ミサイル)
・672号
警備部。ガトリングアリス。戦闘型アリス。ユウカのアリス。最初から警備部に入ることが前提だった。
(これを決定したのはウタハで、当初は「警備を人間にさせるだけでなく、量産型アリスが自分たちで警備してもいいだろう」という程度の認識だったが、次第に警備する必要に駆られた上に、一人大けがをしたアリスが出たため、しばらく病んだ)
元々は低反動SMGを使っていたが、大型銃器に憧れがあったのと、エンジニア部のアイツに力が欲しいか?と唆されてクソデカガトリングを背負うことに。
本人はいたく気に入っているが、維持費で所持金が消し飛んでいるので貯金ができない。
火力に乏しい1035号のペアとして仕事に励んでいる。
装備はガトリングガンと対物バリア―(ユウカのEXスキル等で出てくるアレ)
ユウカのことは好き。だけど何かにつけてお小遣いを渡そうとしてくるため、最近は少し嫌い。
・8104号
スイーツ製造部。パティシエール。元一般アリス。
みんなでスイーツを食べていたらすぐなくなってしまうので、それなら自分が作って食べればいいじゃないかと思った。そして気がついたら保護財団の食堂で出す、手作りスイーツを作るようになっていた。
つまみ食いは許さないタイプ。相手が例えシングルナンバーだろうが絶対に許さない。まぁでもつまみ食いするアリスなんかいるわけが……?
仲間のパティシエールアリスが2人いる。その2人はまた誰かが生やすかもしれないし、私が生やすかもしれない。(ちなみにまだ何も書いてない)。
悲しい過去がある訳ではなく、普通の個人商店に買われていったアリス。
が、その店の場所が、量産型アリス工場から近かったので、訓練終了後に自分で歩いて納品に向かったところ、普通のバイトか何かと勘違いされて家もとい工場に帰された。結局その日は、工場に泊まるスペースがあるわけではないので、現在でいう保護財団施設(当時はまだユウカん家)で休んだ。
そんなことがしばらく続いたある日、その個人商店が夜逃げ。基本的に量産型アリスは物扱いなので、資産の一部として売却されそうになる。競売にかかったところを保護財団の手によって権利関係が回収され、保護財団の一員になった。
ユウカのことは好き。大きな恩を感じている。
その他用語/設定/考察集。
この辺は筆者の認知を雑に書いているだけなので、大雑把な理解をしてもらえればオッケーです。
つまりだいたいこんな感じってこと。
ちゃんとした理解を得たいなら有志まとめを読んでくれ
・量産型アリス
エンジニア部が作成したアンドロイド/ロボット/ガイノイド。好きに呼んでいいと思うよ。元々はケイの復活のために……その辺はまたいつかまとめるが、とりあえず過去スレを読もう!
正規品2万体は低価格で売られたためキヴォトスのあちこちにいる。
成長したりふっくらしたり、別の義体を得たり巨大化したり、それだけならまだいい(?)のだが、どうやっても説明のつかない存在(特に自販機)がいるため、半ば不思議生物(機械?)になっている。
以下考察
モモイ曰く、ブルーアーカイブの世界ではロボ市民は普通に存在するが、アリスのような人間に限りなく近いロボットは見たことがないらしい。
だからオリジナル――天童アリス本人は、人間としてキヴォトスに受け入れられたと考えられる。
これを量産型アリスあてはめると、当然、量産型アリスも、当初は「人間と同じ存在」 として受け入れられた、と考えられる。
しかし実際はエンジニア部の高い技術力で制作された人間に非常に近いロボットで、キヴォトス人と同様の耐久力を持つわけではない。
すると、過去スレで起こった悲劇は、ある意味必然であったと言わざるを得ない。
逆に、量産型アリスたちに起きた変化は、彼女たちが「「人間と同じ存在」 として受け入れられた」結果と言えるかもしれない。
じゃあなんで機体が物理的に変化するんでしょうね不思議ですね……。
筆者も書いていて上手く説明し切れたかわからないので、とりあえず、
「そうはならんやろ!」
「なっとるやろがい!」
の精神ということだ。
論理は、常に現実の後に生み出される。
あとはまぁちょっと怖い考察もあるけど、いつか触れようと思う。
・量産型アリス保護財団
説明不要の巨大組織。Part30を超えてなお言及が少ないこの組織について、深堀りしていくのが「わちゃほご」の目的。(あと保守)
以下過去スレから拾ってきた設定集(抜けがあるかも)
・保護財団の施設(メインセンター)ではたくさんの量産型アリスが毎日おもしろおかしく過ごしている。ユウカも住んでいるかも。
・職員(ミレニアム有志生徒?)が普通に働いている。
・量産型アリス修理工場(≠エンジニア部部室?)が隣接しているらしい。怪我をしたらそこに行けばいいね。ちなみにそれもユウカが建てた。
・施設等はまたどこかで触れるが、少なくとも地上部分が3F以上と、地下がある。//ごめん地下の設定はさっき生やした。
もしかするとさらに大きいかもしれない
それから少なくとも、
・1Fにエントランス、職員室、売店、食堂
・2Fに2号の個室。(あと7号の衣裳部屋が生える予定)
・3Fに大ホール(1400名程度は収容可能?)
・地下に大浴場、アーケードゲームセンター、ユウカの隠れ宿、
・食堂の地下に調理スペース
があるようだ。
以下考察
Part35現在所属している量産型アリスは2000体程度。初期にユウカが購入した数が1000体で、それが十分に遊べる広さの建造物であるとすると、どう考えてもキャパオーバーである。
なお1000人以上を収容できる建造物で最も身近な例は、小中学校や高校の体育館(大型)である。大きさのイメージ的にそれが近いというだけなので、サイズ感の参考にして欲しい。
(ちなみに体育館だとサイズ的にはギリギリなので、実際はもう2回りほど大きいと思う。あくまでイメージ)
しかし上記から冷静に考えると、ユウカの量産型アリス1000体購入&それ用の建造物の建築は、規模的にはミレニアム校区内に新しい、小規模学校が1つ生えたのに等しく、もし慈善事業を行っていなければ、内外からとんでもない批判が集まっていた可能性が高い。
何故かというと、キヴォトスにおける”学校の長”というのは地域や共同体のリーダーに等しい。すると既にセミナーのユウカがその立場を兼任するのは……。他にも単純に武力が……。
・ユウカの隠れ宿
//さっき生やした設定。
ユウカの隠れ宿などという名称だが、ユウカが働き過ぎた際に強制的にぶち込まれる場所であり、正確には「ユウカを現実から隠す宿」ということになる。2号がユウカの働き方改革の後、自分の貯金を使って地下に増設した。
主にユウカを休ませるために使用される。ユウカを数人の量産型アリスでユウカがでろでろに溶けるまで癒すらしい。空いているときは申請すれば数人で泊まれるようだ。
また、外から来たVIPをもてなすためにも使用される。一泊「超高額」万円。VIPはユウカと「交渉」するらしいよ。
なお当初2号は、ユウカと自分だけの空間を作ろうとした。計画してから、流石にヤバいと思ったのか、上記のような施設ということにした。
(時期は2号のヘイロー発言前。ストレスでそんなことをしようとした。
・○○部
保護財団の組織の通称、だったのだが、いつの間にかアリスたちの部活動の名前とがごっちゃになった。
要するにそういったグループだと思えばおk。
ただし一応ルールとして、○○部と名乗るためには保護財団からの認可が必要。(という設定)
認可されると保護財団から活動費がでるらしい。
まぁユウカは認可されてなくてもお小遣いをあげちゃいそうだけど、そこは2号が財布のひもを締める、はず。
ちなみに否認可の部活/グループは「部」じゃなくて「団」。(という設定)
これについて考察めいたものを書いておくと
この辺の区分けはブルアカ本編でもされているようで、特にグロ版の紹介文を読むとわかるが、部活動には「Club」って書いてある。
(参考:英語wikiキャラ一覧ページ⇒ https://bluearchive.wiki/wiki/Characters
小物系(私が生やした設定シリーズ)
・量産型アリス用低反動SMG
量産型アリスにキヴォトシアン耐久力はないので、普通の銃を普通に撃つと、発砲時の衝撃で機体にダメージが蓄積する。
だから本当は銃なんか撃たないべきなのだが、キヴォトスで銃を持たないと流石にヤバいので、お守りとして開発された。
デザインはMPX-K。つまりユウカと同じ銃。
エンジニア部のすげー技術で反動と重量を極限まで減らされているが、威力は普通のSMGと同程度あるというすごいもの。
あとBluetoothで、量産型アリスには残弾がわかるようになっている。Bluetoothが役に立っただと・・・!?
・量産型アリス用軽量防弾盾
量産型アリスにキヴォトシアン耐久力はないので、撃たれると壊れる。
しかし本体の装甲を増やすとお値段や設計や熱効率や整備性に悪影響を及ぼすため、それなら全身を覆える大きさの盾を持たせた方が圧倒的に効率がいいという判断がされた。
必要なら必要な分の装備をした方がいいってコト。
他に防弾チョッキとかヘルメットなどの装備がある。
ARくらいの攻撃なら耐えられる設定。なおそのレベルの強度のプラスチック製品は、現実にも存在する。
・量産型アリス用高性能ドローン
4号が思いつきで作った便利装備。通常のアリスでは同時に1機しか使えない。
様々な装備を乗せ換えることができる。パイルバンカーで戦車をワンパンだ!
……本当の裏設定だが、実際は、同時に使用できる数に制限はない。
「普通の量産型アリスは、自分の演算能力のみでは1機しか使えない」のである。
ところでそこにアリスネットワークがあるじゃろ?……そういうことじゃよ。アリスネットワークを介すると大量のドローンを同時運用できるようになるのだ。
だが、みんなで使いまくるとヤバいので、3号がアリスネットワークの演算能力を借りられない様に規制している。
また、だから個人の演算能力の高い2号は複数機使えるし、もしかすると、他の演算能力が高い子も同じかもしれない
また、まだすごい厄ネタが埋まっているが、今は触れない。
そのうち触れるかもしれない。
(参考:ひやむぎ https://telegra.ph/%E3%81%B2%E3%82%84%E3%82%80%E3%81%8E-08-01
(ひやむぎを書いたのも私)