りばりば
凪→興味本位
御影→ノリと勢
でやったときのあれそれの会話文
凪「レオってセックスしたことある?」
御影「どうした急に」
凪「今スマホに出てきた広告なんだけど、男子高校生の二人に一人はセックスしたことあるんだって」
御影「つまり凪はしたことあるのか」
凪「ないよ。え、レオもないの? あんなモテモテなのに?」
御影「下手な女に手を出したらやばいし」
凪「あー、お金持ちって大変だね」
御影「あと、中学の時には既に俺がセックスもめちゃくちゃ上手いって噂になってて……」
凪「童貞なのに可哀想……でもお金でプロの人雇うとかあるじゃん」
御影「金で童貞捨てた男になるにはまだ早くない?」
凪「確かに30歳くらいまでは粘りたい」
御影「でも意外、凪もそういうことの興味あんだな」
凪「健全な男子高校生だからね」
御影「それもそっか」
凪「……俺とヤる?」
御影「……なるほど、童貞同士失敗してもいいってことか」
凪「気楽にやろ」
御影「さすが凪」
凪「レオこそ話が早くて助かる」
御影「じゃあ今日家に泊まりな」
凪「おおっと話が早すぎる」
御影「凪、準備できたか」
凪「レオは」
御影「死ぬかと思った」
凪「男同士ってこんな面倒なんだね」
御影「やめる?」
凪「準備損じゃん」
御影「だな。よし、じゃんけん」
凪「恨みっこなしね」
御影・凪「最初はグー! ジャンケンポン!」
凪「いやまってレオそれずるくない?」
御影「俺は何としてでも凪より先に童貞卒業したい」
凪「高校生にもなってムテキ出す人初めて見た。いいよ譲ってあげるよ」
御影「サンキュー! じゃあ凪くん寝転んで。うつ伏せで尻こっちに向けろ」
凪「はーい」
御影「後ろから見ても男だな」
凪「そりゃあね。交代する?」
御影「やだ。ええとローションは多めだな。かけるぞ」
凪「っつめた!」
御影「我慢我慢」
凪「手のひらで温めるとかあっただろ絶対」
御影「ベトベトになるじゃん」
凪「本当に俺が童貞卒業の相手でよかったな」
御影「まぁまぁ、ほら指いれるぞー」
凪「っぐ」
御影「大丈夫そう?」
凪「違和感しかない。気持ち悪い」
御影「まじか、がんばれそう?」
凪「気を逸らすためにゲームしてていい?」
御影「まじもんのセックスでやられたらトラウマだわ。いいよ」
凪「あんがと……ん、しね、……へっしょ……よし……ぁ……んん」
御影「凪、どう?」
凪「この気持ち悪さと殺意をゲームに剝けてる」
御影「指増やすわ」
凪「聞いた意味、っア」
御影「お、感じた?」
凪「なんか強制的に声が出た。なに?」
御影「知らん。スマホ使え」
凪「ぁ、あっ、やめ……っく、あった、たぶん前立腺? 男は強制的に感じるんだって」
御影「へぇ」
凪「っひゃ! やめろってば!」
御影「でも気持ちいいんだろ」
凪「気持ちいいっていうか、ぞわぞわする」
御影「腰動いてんじゃん」
凪「へ?」
御影「俺が触るたびに腰動いてベッドに擦り付けてオナってる」
凪「え、いやこれは、あっ、や、だめ」
御影「やっぱここ気持ちいいんだな」
凪「だめ、だめだってばぁ!」
御影「そのまま床オナしてろ。ほら指増やすぞ」
凪「っぐ、ぁ、ア、ぁん」
御影「あの凪くんがこんな無様に……はは、手ぇ止まってんぞ。ほら死んだ」
凪「うっさい、ッあ、んん」
御影「そろそろいれられるか?」
凪「もっと俺の尻をいたわれ……」
御影「コンドームって付け方これであってる?」
凪「空気入ってんじゃん。新しいの貸して」
御影「なんでそんな上手くつけれんの」
凪「つけてオナった方が片付け面倒くないから」
御影「床オナしてたくせに」
凪「うっさい。ほらさっさといれろ」
御影「色気ねーな」
凪「バキバキに勃ててるくせに文句言わないでくれる?」
御影「そりゃセックスできるともなりゃ童貞は勃つに決まってんだろ」
凪「わかるけど」
御影「じゃあいれるぞ。ほら尻を浮かせろ」
凪「はいはい」
御影「っは、うぅ♡」
凪「っぐぇ、あ、むり、はきそ」
御影「やっば♡ これきもちぃ♡」
凪「あ゛ぅ、ゃ、まって、ん゛、動かないで、やばい」
御影「凪、なぎ、あぅ♡ う、うごくな♡」
凪「うごくなは、こっちのセリフ、っは、っはぁ」
御影「あ、っくぅ♡ はーっはーっ♡」
凪「え、うそイった!?」
御影「はぁはぁ……いや、その、はい」
凪「三擦り半じゃん」
御影「お前が締め付けるから……」
凪「人のせいにすんな。ほら抜け」
御影「動かしたらまた勃ちそう」
凪「いいから抜け」
御影「はい……」
凪「うっわ、いっぱい出したね。たぷたぷじゃん」
御影「最近忙しくて抜いてなかったから」
凪「あーね、じゃあ三擦り半も仕方ないか」
御影「お前が相手でよかった」
凪「彼女相手だったら絶望だね。はい、じゃあ交代」
御影「おー。ほら好きにしろ」
凪「じゃあローション」
御影「つめた!?」
凪「さっきの仕返し。レオもなんかしてていいよ」
御影「じゃあオナる」
凪「なんで?」
御影「さっきの凪を見るにオナってた方が指入れられてる時楽そう」
凪「人を実験材料にしたな……まぁいいや。じゃあ指いれまーす」
御影「うん……っは、ぅう」
凪「どう?」
御影「油断すると吐きそう」
凪「ほらオナれよ」
御影「ん」
凪「多分この辺が前立腺?」
御影「あッ、んん、なるほど……」
凪「ね、何か声出るよね」
御影「でる……」
凪「じゃあこのまま慣らしていくね」
御影「うん……ぁ……はぁ……っんん」
凪「気持ちいい?」
御影「わるくはないけど、ちょっと殺意ある」
凪「わかる。まぁ指増やすけど」
御影「くそが」
凪「レオもやったじゃん」
御影「やったな」
凪「男ってどうかと思ったけどこうやってぐちゅぐちゅ音鳴らしながら抜き差ししてるとちょっとエロい気分になるね」
御影「あぁ……んぅ」
凪「女もこんな感じなのかな」
御影「あっ、ん、しらねぇ」
凪「指増やすよ」
御影「ぐ、ないぞうでる……」
凪「俺もできたから大丈夫だよ」
御影「うぅ……」
凪「ん」
御影「お、それかっこいい……」
凪「何が」
御影「口で開けて片手でゴムつけんの」
凪「今度レオもやってみなよ。んしょっと。よし、いれていい?」
御影「そのデカいのがマジではいるのか?」
凪「レオもそれ俺に入れたしいけるいける」
御影「いけるか……?」
凪「さっさと股開け」
御影「最低発言すぎる。ほらよ」
凪「はーい、じゃあ卒業式させてもらいまーす」
御影「それ女に言ったら絶対萎えられる……っアア゛」
凪「あ、はぁっ♡ っぐ、やっば♡ きもちぃ♡」
御影「んん、う、うごくな」
凪「オナホよりやばい♡」
御影「ぁは、ぅ゛……ぇ、お、お前オナホつかったことあんの?」
凪「一人暮らしの男子学生なんだから使うだろ」
御影「俺は部屋の片付けされるから使ったことないのに……」
凪「あー、今度うちに来て使う? ていうか動いていい?」
御影「許可する……っあ♡ ゃ、やば、だめ、まって♡」
凪「むり、きもちぃ♡ とまんね♡」
御影「あ゛ん、っふ、ぅあ、あん♡」
凪「レオも♡? レオもきもちいい♡?」
御影「き、きちもいっていうか、ぁ♡ やだ、や、なんかへん♡」
凪「っしめつけんなばか♡ いく、いっちゃうから♡」
御影「いけ♡ さっさといけ♡ なぎもそーろーになれ♡」
凪「や、だめ、だめ♡ っあ、ああ♡ 〜〜っはぁ♡」
御影「んん♡ あ、イった?」
凪「おかげさまで。ほら」
御影「おおー、いっぱい出したな」
凪「めっちゃ良かった」
御影「よし、じゃあほら寝転べ」
凪「え? まだやる気?」
御影「さっきヤったのと今ヤられてなんとなくわかった。さっきより悦くしてやるよ」
凪「また三擦り半にならない?」
御影「ハッ、一回出したし大丈夫」
凪「ならいいけど。はいどーぞ」
御影「凪、うつ伏せじゃなくて仰向けになって」
凪「それ萎えない?」
御影「反応見ながらの方がやりやすい」
凪「レオがいいなら良いけど。はいどうぞ王様のご自由にしてください」
御影「任せとけ」