もしもウタが遅れたら……

もしもウタが遅れたら……


最後の紙に文字を書く場面。

もしもウタが紙に余計な絵を描いて出発が遅れていたら……


ウタ「 ♡〜 できた!! わたしがルフィに騎乗位している絵!!」


ウタ「…少し時間がかかったな……じゃあ今から犯しに行くね……ルフィ!!」

だが もう遅い。

彼女が家を出ようとして玄関を開けると…


ルフィ「…どこ行くんだよ。」

既に目の前には標的がやって来ていた。

……彼女を犯すために……


ルフィ「これから犯してやるからベッドまで行くぞ。案内しろ」

ルフィは彼女のベッドの位置など分かりきっている。それでも”案内しろ”と言ったのは ルフィがウタの反応を見て楽しみたかったからだ。


ウタ「……はい。」

ウタは相手の気持ちを汲み取るのが得意だった。

ルフィが””やりたいシチュエーション”を即座に知り それに合わせられるよう自身は役に転じていた。

今回の場合は ”無理やり犯される設定”だろう。


ウタ「……ここがわたしのベッドです。」

ウタは役を演じ続けた。

喋り方も声色も全てがいつもとは違っていた。


だが 力任せの彼にベッドに押し倒されると。

ウタは変貌した。


ウタ「…さぁ ここまで来たらやることは一つでしょ!!早く犯して!!」


ルフィ「…じゃあ まずは下着の確認だな!!」


ルフィは彼女の変貌に顔色ひとつ変えずに服をゆっくりぬがし始めた。


ルフィ「……!!」

ウタ「どうしたの? わたしの下着姿に”そこまで”興奮したことなんてなかったよね?」


ルフィ「違ェよ。 嬉しいんだ。」

ルフィ「…これ おれが穿けって言ったパンツだろ……」


今のウタはルフィのお下がりではなく ルフィと買った 紐としか思えないほど布面積が少ない下着を履いていた。

その性質上からか 股の割れ目や尻の割れ目に布がくい込んでいた。


ウタ「さァルフィ。これ穿いてると犯してくれるんでしょ。 だからはや……」

ウタ「んぎゅ!?」


すっかり家に来た時よりも興奮状態になったルフィは 前戯などせずに下着を剥ぎ、いきなり性器を股の割れ目に挿入させた。


ウタは痛がることなく悦び喘いでいた。

前戯は必要なかった。先程ルフィの盗撮映像を見て果てていたためウタの性器は準備完了していたのだ。


ルフィはウタをベッドに背をつけさせたまま腰を振り続けた。

快楽が溜まってくると ウタのブラを慣れた手つきで外し 嬌声を隠すために胸の頂 乳首を吸い始めた。


ウタ「あぁん♡ そんなにたくさんされたらァ…///」


ウタ「…イクゥ♡ イッちゃう♡ 声我慢できずに 溢れちゃう…///」


ウタ「ひゃっ!?いぎゅうううぅぅぅ♡」

ぷしゃあああああぁぁぁ


ウタ「……あへぇ〜♡」



ルフィ「…これに懲りたなら もう他の男とは付き合うなよ」

ウタ「へぇ〜?…は? 一回もルフィ以外とは付き合ったことないし!!」

ルフィ「そっか!!ならもう犯す必要は無いか!! 今日はこれで終わりだ。」


ウタ「………え?」

ウタ(このまま帰るつもりなの!?まだやり足りないのに…… そうだ!!)


ウタ「…本当はね……一回付き合ったことがあるんだ……」


彼女たちは選択を誤った。

こう言えばもう少し犯してもらえるだろう という浅はかな考えから、彼女はルフィに徹底的に責められることとなった。


ルフィ「…本当に男がいたのか?」

ウタ「…そうだよ。」ニッコリ


すると ルフィは影より暗い表情となり ウタの体など気にせずに幾度も体制を変えながら彼女の腰を掴み続け 容赦なく腰を振り続けた。


そしてその行為は何時間にも渡り ルフィが限界を感じるまで続いた。


ウタ「……しゅごすぎぃ♡」トロン…♡


ルフィ「…ハァ…冗談も休み休み言えよ……」



そもそも なぜ全力でウタのことを犯すつもりだったルフィが 一回果てただけでやめたのだろうか。


そしてなぜ 自分以外の男と付き合っていないと確信しているのに ”もう他の男と付き合うなよ”と言い 付き合っていなければ今日は終わりとも言ったのだろうか。


…盗撮映像が映されているタブレットを見て 自慰行為をしていたウタを見たことで ルフィは新しい性癖を開発されてしまっていたのかもしれない。


NTRという性癖を____


そしておそらくそれは ウタの方も……











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