初めての…

初めての…





俺が犬飼こむぎと初めての出会いは中学の時、俺のシュートを取ったのが始まりだった。最初はライバルとして沢山勝負をした…その内に好きになっていた…それから色々あったが犬飼こむぎが犬飼いろはの飼い犬のパピヨンだった事を知ったのは驚いたが…惚れた弱みか、犬の姿でも気持ちはそのままだった…勢いで告白してしまい…両想いで今3年の付き合いになっている…体も何回も重ねた…物理的な理由で人間の姿でしているが…


「こむぎ…こむぎ…」

「ショウ…んんっんん♡」

バックでこむぎをつく…が

バックでのSEXしかした事がないんだ…こむぎが元は犬だからか…この態勢しか知らないのは分かるが…

そして

「ショウ〜♡」すりすり

犬の姿で裸の俺の胸に擦り寄って来る

かわいい…

「なぁ…こむぎ…偶には前からやってみないか?」

「?前?…どういう事?」

「…互いに顔を見ながらするって事だ」

「顔をみながら……うん!良いよ!」

こむぎが人間の姿になる

「えっと…これで良いの?」

こむぎが仰向きで寝転がり足を開く

「ああ…そうだ…じゃあこむぎ…」

「良いよ!入れて!」

こむぎは笑顔でいる、俺のものはこむぎに入っていく

「んんっ♡…くぅん…いつもと違う感じがする…♡」

「はぁはぁ…こむぎ…」

「……わっ…何だか……んっ!」

こむぎは俺の首に抱きついてキスをしてくる

「んんっ♡ん…わぁん♡…しょう…これぇ…すきだわん…しょうは?」

「俺も…好きだ…こむぎ…かわいいぞ」

「しょう!んっ」

俺たちは唾液を交換しながらSEXを続けた

「んんっ…はぁはぁ…こむぎ…」

「イキそう?…こむぎ…もう何回も気持ちよくなっちゃってる…癖になっちゃうワン…」

「こむぎ!…あ」

「んんっああ…あついワン…」

俺はこむぎの中に出してしまった…

そして…犬の状態に戻るこむぎ

「気持ちよかったワン…しょう…」

「…今日は俺の勝ちだな…犬飼こむぎ!」

「ああ!それ久しぶりに聞いたワン!…でもこむぎもまた…してみてもいいワン」

こむぎは俺の胸の中に潜り込んでくる

そして

「くかー…くかー…」

寝た…まぁこむぎらしいよな…

俺は犬になったこむぎを抱きしめた




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