ふたなりソフィアの一日
私の一日は股間の違和感から始まる。
「んっ……♡あっ……♡」
目を覚まし、股間の方を見るとイレーヌが私のおちんちんをしゃぶっていた。
「イレーヌ♡朝勃ちは生理現象で別に処理する必要はないって何度も言ってるじゃないですか♡んひっ♡」
「ちゅっ…レロォ……でもソフィアちゃんのおちんちんさん『気持ちよくなりたい、射精したいよぉ』って言ってるように聞こえたからつい…ほら見てください、こんなに硬くなってるんですよ……」
そう言いながら私に見せつけるように舌を出し、いやらしく唾液まみれになったペニスを見せつけてくる。
「あぁっ……♡そんなの見せられたら余計興奮しちゃいますぅ……♡」
私は思わず顔を赤面させてしまう。
イレーヌはその反応を見て満足したのか、再びフェラチオを再開する。
「じゅぷっ……♡れろぉっ……♡ぢゅぽっ……♡」
イレーヌの口の中はとても暖かくてぬめりけがありとても気持ちいい。
イレーヌは手を使い玉袋を刺激してくる。
(たまたまダメ♡精子ドクドク作っちゃいますからぁ……)
限界を迎え朝一番の搾りたてをイレーヌの口に解き放つ。
どぴゅー!びゅくっ!びゅるるー!!
「んっ…ゴクゴク」
イレーヌは私の精液を飲み干していく。
そして尿道に残ったものも吸い出そうとしてくる。
「ひゃうっ!?吸わないでくださいぃ〜!」
イレーヌが口を離すとそこには萎えた状態のおちんちんがあった。
「……そうですね。朝ご飯の時間ですし、そろそろ行きましょうか?」
「はい、わかりました」
私たちは着替えて食堂へと向かう。……今日も一日頑張りましょうか。
〜〜〜〜〜〜
「エリスさんとステラさんは今日も任務ですか?」
朝食をエリスさん、ステラさん、イレーヌ、私の4人で食べている。
「うん…2人は確かソフィアちゃんに掛けられた呪いが抜けるまで療養だったよね?」
「はい、なので2人に負担を掛けてしまい申し訳ありません。」
おちんちんが生える呪いで療養とは2人には言えず、何の呪いかは伏せていた。
「大丈夫!ソフィアちゃんは気にしないでゆっくり休んでね」
「そうですよソフィアさん。私たちなら全然元気ですから!」
2人とも優しい言葉をかけてくれる。本当にありがたい。
「早く良くならないといけませんね?」
イレーヌがこちらを見ながら微笑む。
この綺麗な微笑む顔が、朝ご飯を食べる口が、鈴のような声を出す喉が先程まで私のおちんちんを咥えていたのだと思うと、こんな状況なのにムクムクと大きくなっていくのを感じた。
そんな私を一瞥してクスリと笑ったイレーヌは視線をエリスさんに向けて話し始めた。
「あっ♡」
股間から快感が流れ出す。向かいの席からイレーヌの足が伸びてきて優しく撫で回される。
(みんなにバレちゃいます…ダメ♡)
おちんちんはイレーヌの足にビクビクと反応している。
その様子を見たイレーヌはさらに強く足を押し付けてきた。
(出ちゃう♡みんなの前で足コキされて精子出しちゃう♡♡)
トドメとばかりにイレーヌが足をグリグリと押し込んでくる。
「〜〜〜〜〜〜っ♡♡」
ビクン!ビクンビクン!どぴゅっ!!びゅーっ!!びゅるるるー!!
イレーヌの足で絶頂に導かれ、私はズボンの中に射精してしまった。
「ソフィアちゃん⁉︎だ、大丈夫⁉︎」
エリスさんが心配そうな表情をして声を掛けてくる。
「は、はい……ちょっと疲れが出ただけですから……」
みんなの死角でおちんちん踏んづけられて射精しました!なんて言える訳もなく、フワフワとした絶頂の余韻に浸りながらもなんとか誤魔化そうとする。
「ソフィアちゃんは私が診ますからお二人はそろそろ出発してください」
「あっ、もうこんな時間!ごめんなさいイレーヌさん、お願いします!」
イレーヌの言葉を聞き、2人は食堂から出ていった。
「ふふっ、ちょっと危なかったですね?」
そう言って微笑み掛けてくるイレーヌの顔はいつもより妖艶で魅力的だった。
〜〜〜〜〜〜
「なんであんな事をしたんですか‼︎」
人気のない場所で私はイレーヌに先程の事について問い詰める。
「だってぇ……ソフィアちゃんが『射精したい』ってエッチな目で見てくるから…。」
「そ、それとこれとでは話が違います!2人にバレたらどうするつもりだったんで…ムグッ!」
言い終わる前にイレーヌの胸に抱き寄せられた。
「怒らせちゃったならごめんなさい、ソフィアちゃん。一旦深呼吸して落ち着いて?」
と言われ、言われるがままに深く息を吸ったり吐いたりした。
イレーヌの胸元に密着しているので、イレーヌの甘い匂いが鼻腔いっぱいに広がる。
豊満な胸は蒸れるのか少し汗の匂いが混じっていて、それが逆に私を刺激してくる。
(あぁ……ダメ♡おっぱい♡気持ちいい♡)
私の興奮は収まるどころかさらに高まっていく。
ムクッ♡…ムクムク♡
性懲りも無くおちんちんは勃起し始めてしまった。
「あら?また大きくなったみたいですね♡」
イレーヌは嬉しそうに言うと、私のおちんちんをズボン越しに握って先端が当たっている太ももに擦り付ける。
「それじゃあ仲直りのピュッピュ♡しちゃいましょうね♡」
顔を覆うイレーヌの胸の感触、肺を満たすいつもより濃いイレーヌの匂い、耳をくすぐるイレーヌの声。
全てが私の理性を奪い取ってくる。
「あっ♡……出る♡……出ますぅ♡」
どぴゅっ!!どくっ!どくんっ!! 我慢できずにイレーヌの脚に向かって射精してしまう。
「はい、よくできました♡でもまたズボンの中を汚しちゃいましたね?これは身体を洗った方が良さそうです。」
イレーヌが私の手を取り、浴場へと連れていくのだった。
〜〜〜〜〜〜
「それじゃあ身体を洗いますね〜。」
「い、いえ自分で洗えますから!」
「遠慮しないでください♡」
イレーヌは楽しげに自分の胸にボディーソープを垂らして泡立て始める。
「ちょっ!待ってくださ……」
イレーヌは静止を無視して私の後ろに回り込むと、背中にむぎゅっと柔らかいものが押し付けられた。
「どうですか?ソフィアちゃん♡」
背中に当たる柔らかい感触とボディーソープのヌルヌルが合わさり、とても心地良い。
(触ってないのに出てしまいそうです…。)
脱衣所でイレーヌの裸を見た時から勃起しっぱなしだったおちんちんはもう限界寸前だ。
「次は前に行きますよ〜♡」
そう言ってイレーヌは前に回ってきて正面から抱きついてきた。
ムニュ♡ムニュ♡と柔らかい感触を味わいながら身体を洗われ、私はどんどん興奮が高まっていった。
おちんちんは涎を垂らすように先走り汁を垂れ流している。
「ここも丁寧に洗いますね♡」
そう言ってガチガチに勃起したおちんちんを優しく握り、手で丁寧に洗われる。
「だ、ダメですよ……そこは……汚れて……」
「気にしないで大丈夫ですよ♡」
(あっ♡ダメ出る♡出る♡♡)
「はい、綺麗になりました!それじゃあ流しちゃいますから目を閉じてください。」
しかし、射精する直前に見計らったように
手を離され、シャワーで流されてしまった。
(うぅ……あとちょっとだったのに…出したい…射精したい…。)
しかし、その欲望は満たされる事なくお風呂場を出て2人の部屋に戻るのだった。
〜〜〜〜〜〜
「はい、これで全部終わりましたね。ソフィアちゃん、今日はもう寝ましょうか?」
そう言ってベッドに入り込もうとするイレーヌ。
私は堪らずにイレーヌに覆い被さる。
「……ソフィアちゃん、エッチしたくなっちゃいました?」
お風呂場でお預けされた私の頭は射精することしか考えられなくなっていた。
「イレーヌ……♡」
「いいですよ♡今日もいっぱいエッチしましょうか♡」
そう言ってゆっくりと服を脱いでいくイレーヌを見てどんどん理性が無くなっていくのを感じた。
「ソフィアちゃん、キスしましょ?」
イレーヌと舌を絡ませ合いながらお互いの身体に触れ合う。
「んちゅ♡れろぉ♡ぷはぁ♡」
イレーヌの豊満な胸を揉みしだいているうちに乳首がピンッと立っていた。
「ふぁ♡あぁ……♡」
イレーヌの口から漏れた声は普段からは想像できないほど可愛らしいものだった。
そのまま指先でコリコリとした突起を摘んで刺激すると、イレーヌはビクビクと震え始めた。
「あぁ♡ソフィアちゃん♡そこ弱いんです♡」
イレーヌの言葉を聞いてさらに強く責め立てる。
「あ♡あ♡ダメ♡イッちゃう♡」
イレーヌは一際大きく身体を震わせて絶頂を迎えたようだ。
「ソフィアちゃん…とっても気持ち良かったです♡じゃあ次は本番しちゃいましょうか♡」
そう言ってイレーヌは自分の秘所を両手で広げた。
ピンク色の内壁が見え隠れしている。
「ゴクリ…」
『挿入れたい』と叫ぶように私のおちんちんはヒクつき、今にも暴発してしまいそうだ。
「イレーヌ…あの、今更ですけど避妊具を…」
「昨日も一昨日もずっと生だったじゃないですか♡ソフィアちゃんの赤ちゃんなら産んであげるのでそのままでいいんですよ?」
そう言いながらイレーヌは私のおちんちんに愛液まみれのおまんこを押し付ける。
「流石に避妊なしでこれ以上性行為する訳には…。」
今にも腰を突き出して挿れてしまいそうな本能を抑え込みながらそう言うが、もう我慢の限界だ。
「ソフィアちゃんのおちんちんは我慢できないって言ってますよ?それなのに今辞められるんですか?」
「うっ……ぐぅ……」
歯噛みしながら必死に耐えようとするが、イレーヌの誘惑は止まらない。
「あっ♡少しずつ我慢していくのはどうですか?」
「少しだけ…?」
「昨日は私の膣内に4回出したので、今日は3回で我慢してみませんか?ちょっとずつ減らして行って最終的に0にするんです。」
(たしかに…最初から無理に我慢するより徐々に減らせば……)
性欲に引き摺られてイレーヌの甘い言葉についつい耳を貸してしまった。
「わかりました……。それでお願いします。」
「はい♡それでは始めましょうか♡」
そう言ってイレーヌは再びおまんこを広げて見せた。
「最初はゆっくり入れてくださいね♡」
私は言われた通りに亀頭を入り口に当てがい、ゆっくりと挿入れる。
「ん♡あっ♡入ってきましたぁ♡」
ヌルっとした感触に包まれ、おちんちんがどんどん奥へ入っていく。
「ふふっ♡ぜーんぶ入りましたね♡」
根元まで入り切ったところで一旦動きを止める。
(何度ヤっても気持ちよすぎて挿れただけで出そうになりますね……。)
というかはじめての時は挿れただけで呆気なく射精してしまった。
「好きに動いてください♡」
言われるままにゆっくりとピストンを始める。
「あぁ♡気持ち良いです♡もっと激しくしても大丈夫ですよ?」
私はイレーヌに覆い被さって胸の谷間に顔を埋め両手で揉みしだいて堪能しながら、腰をカクカクと振る。
パチュン♡パチュン♡と水音を孕んだ肉と肉がぶつかり合う音が響き渡り、どんどん激しさを増していく。
「イレーヌ♡イレーヌ♡もう射精るっ♡」
「あんっ♡いいですよ♡ソフィアちゃんの好きな所で射精してください♡」
私は迷う事なくイレーヌの最奥に突き入れると、子宮口に押し込むようにしてありったけの欲望を吐き出す。
びゅーー!びゅるるるるるっ!びゅる!
(気持ちいい♡ダメです腰止まらない♡)
イッてる最中も身体がイレーヌを求めて勝手に腰を動かし続けている。
「イレーヌ…♡ごめんなさい♡腰止まらない♡」
「んっ♡…あっ…♡いいんですよ♡今日は『3回』中出ししてもいい日ですから♡」
この日も私はイレーヌの身体に溺れて、結局膣内に『5回』中出しして一日を終えるのだった…。