ふたなりあるちゃん×メス堕ち先生

ふたなりあるちゃん×メス堕ち先生


「今日はみんな難しい……みたいね」


小さくため息をつきながら謝り倒しているハルカからのモモトークに返事を返す


私が、便利屋を含めた子たちと肉体関係を持ち始めて二か月が過ぎた。


現在は、便利屋の仕事をこなしながら、合間をぬってエッチなことをする。

日常になっているのは問題だけれどそうしないと仕事にまで支障が出てしまうのだから、この際諦める。


最初の内はよかった、などという言葉は、ぜいたくなのは分かっているけれど私もそう思わざるを得ない。

最初の内はよかった。私に、性的な耐性がなかった。いや、そもそも、私がまだ成長途上にあった、というべきだろう。


始めの一週間、まだ、ムツキたちとしてるだけのころ。

私は恥ずかしながら三人に食べられていたというべきだろう。


童貞ふたなりに、あの三人は刺激が強すぎた。

処女を奪ったのは私なのに、あれで本当に未経験かと疑いさえしたほどだ。


けど、今や……三人じゃ抑えきれない。


それは、ふたなりが大きいからか。

あるいは、私が自分の自覚している以上にエッチなことが上手だったのか。


とにかく、エッチをしたら、その日、相手が立てなくなってしまう


私の性欲を考えればそれは致命的だった。

ここのところ、抜かなかった日はないし、エッチをしなかった日はない。


明日も、便利屋のお仕事はしっかりと入っている。

そして、私のスカートにテントを張っている【これ】がオナニー程度で収まるはずもない


「だれか……誰かまだ…………ぁ」


私の目に映ったのは、あの日帰った後に、先生から送られた、またいつでもきていいからという文字。


一も、二もなく、私はモモトークに文章を打ち込む。

端末に映った私の瞳は、血走っていた。


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彼女からの『お願い』がきたのは、あれから三か月もたってからだった。


シャーレにあまりこなかった彼女のうわさは、私の耳にも届いていた。


曰く、便利屋は彼女のハーレムである。

曰く、風紀委員の八割がすでに手を付けられた

曰く、ゲヘナで彼女の名を聞けば、頬を赤らめないものはいない。


彼女の処理を手伝ったことがある私からすれば、頬が引きつりそうになる。


「流石に、叱らないと、かな……」


そう、独り言ちていた時。

ノックの音が三度、部屋に響いた。


「いいよ、アルちゃん」


大人として、ちゃんと・・・・・。

そんな考えを浮かべられたのは、彼女の姿を、いや、・・・・・その臭いを嗅ぐ瞬間までだった。


「先生……その……」


苦しそうな、彼女の声。

話を聞いているに、我慢したのだろう。スカートは、バキバキにそそり立った彼女の肉棒によりかなりめくれあがっていた。


だが、そんなことは、どうでもよかった。

彼女が纏う臭い。

下腹部が、きゅんっと縮まるような、そんな感覚。

それらを、理性で抑え込んで、何とか一言、一言だけ吐き出そうとした私の言葉を、彼女は言葉で遮った。


「ねぇ・・・・・して、くれないかしら」


それは、私と向かい合うことで、私のおなかに当てられた彼女の一物。

服越しにも感じる熱と、硬さ。


なにを、とも、彼女は言っていない。


けれど、私は、自然と、彼女の前に跪く。


「……はい♡」


きっと、彼女の前にはもう、大人の先生はいない。


便利屋68。小さな会社の偉大なる社長。

その足元に跪いた私は、恐らく彼女がこの数か月の間に抱いてきたほかの生徒と同じ。

無力で、ただ、奉仕し喰らわれるだけの。一匹のメスに過ぎないのだから

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