ここだけ共通概念解説

ここだけ共通概念解説


このスレにおける共通概念の解説集。頻出する概念はこれを見ればさらっと把握できる……ハズ。随時更新します。


DRにてルフィ子さんにぶっ飛ばされたことでさまざまな要素が玉突き事故を起こし、何の間違いかロー×ルフィ子の後方理解者面オモシロおじさんと化したインペルダウン帰りの脱獄囚。

スレ中最多の差分コラを持つ。

後述のFILMシリーズでは綺麗なジャイアン現象を起こしがちだが忘れるなかれ。あくまでこの男、ルフィ子の体質の餌食になったヤンデレではあるのだ…(ゼ○シィ送りつけてくるけど)


-親愛軸-

このスレ内で爆誕した、「ルフィ子に対し、人間的に惚れ込んでいるがそれとこれとは別」という思考回路をしているトラ男のこと。この状態の彼が良く保有している要素として「妹のように思っている」「ルフィ子が自由であることを誰よりも愛しちゃってる」などがある。特段注意書きがない時は大抵このパターンで良質な萌えが投下されてる。

Part10に至るまで本格的な「ふたりがくっついた後」のネタが出てこなかった最大要因。こんだけ語っててほとんどくっついた後の話題が二桁なるまで出ないとかある?

-両想い軸-

基本的には親愛軸の派生。観念して受け入れたパターン、なんやかんや好きと認めたパターン、FILMシリーズ(後述)を経たパターンなどキッカケはさまざま。

少年のようなボーイミーツガールをする他にも、成人男性らしく攻め返すパターンも見受けられるようになる。でも親愛軸から続いてるからか、結局ルフィ子さんが本気で嫌がることはできないイイやつ。お前本当に海賊か?

-一目惚れ軸-

上記とは一転、シャボンディ諸島にてルフィ子さんに一目惚れをしたトラファルガー・D・ワーテル・ロー(24)【住所不定・無職】な世界線。

DRの中心で愛を叫ぶような約束されたラブコメ感。個人的にDR編のサビでエンダァアを流したい概念。

-ハニトラ男軸-

ドンキホーテファミリーにて英才教育を受けた、コラさんの本懐を遂げる為なら手段を選ばない海賊成分強めの世界線。PH編にてルフィ子さんの恋心を察知し、ハニトラを仕掛けてきたりする。

DR編の湿度が常軌を逸したレベルでべっちゃべちゃに様変わりしており、一手でも下手を打つと地獄のピタゴラスイッチを引き起こす。ギリギリでいつも生きていたいから〜WOW〜(白目)

全世界線中最も一味の対トラ男の警戒度が高い。然もありなん。


やってることは基本原作と変わらず、そこに恋はいつでもハリケーン!とばかりにトラ男に惚れている要素が追加されている。あと倒した敵が全員ヤンデレになる。

ヤンデレに対して何を思い、何を感じているかは人の数だけ解釈がある。元々モノローグがほぼない主人公だしね……仕方ないね……。


最近のSBSで明かされた過去話から、直近のスレではもだつくふたりにキレ芸を見せるポジが増えた……と思いきや、改めてスレを初めから読み返すと割と初っ端からそんなもんだった。三馬鹿の腐れ縁は追加情報では揺るがない……ってコト!?

不本意→割と乗り気という心理の遍歴はあるので、その違いによって発生した味付けの違いも大変味わいがある。

Part12にて、トラ男とルフィ子の娘概念が誕生してからは娘ちゃんの初恋相手として真っ先に名が上がり、父からのヘイトを買った。頑張れギザ男。


このスレ内における劇場版概念。スレ民全員で応援上映に行ったのはいい思い出だよね……(幻覚)

三部作扱いになったりくっつくまでの試練ポジになったりと忙しい概念な上、人の数だけ解釈はそうさ!存在する…!の理論で派生ネタも多い。

-WHITE -

戦犯はモルガンズの偽装結婚モノ。基本的にラブコメ寄りなので可愛い概念をたっぷり吸える。初出はPart2。この概念はいずれ癌に効くようになる。初期に発生した概念故か、二人の関係性は押し並べて親愛みが強い。

バスターコールオチなんてサイテー!

-BLACK -

ルフィ子が敵陣営に拐われるヒューマンオークションネタ。歴代ヤンデレーズが次々登場してくる。気ぶりミンゴの圧が加わった結果、初出(Part4)の意図とは異なり王道の少年漫画みのあるFILMになった。上の概念と合わせてBWと略されることもある。なおバロックワークスではない。

-SNOW -

「もしもトラ男がヤンデレになったら?」を下地にした曇らせネタ。ネタがネタなためか最も派生が多い。初出はPart5。タイムリープ要素を含むため、ヤンデレローは未来ローと表記されることが多い。ギャグありシリアスあり、解釈の振れ幅が大きい概念のためか、それを見てるだけでも個人的にはすごく楽しい。

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