ぐだネフェ人妻ラブラブ温泉不倫旅行〜ファラオ・藤丸立香〜

ぐだネフェ人妻ラブラブ温泉不倫旅行〜ファラオ・藤丸立香〜




ここは閻魔亭。世界の裏側に属する場所であり、英霊や神霊、幻想種などにとっての「迷ひ家」のようなものだ。

そして現在、宿の前に2人の男女が立っていた。

1人は黒い髪の男――カルデアのマスターにして人類最後のマスター藤丸立香。そして隣に立つのはーー


「ここが閻魔亭だよ。さ、行こっか」

「はい、藤丸様・・・いえ、立香♡」


立香の腕に抱きつきながら共に歩みを進める花のような少女ネフェルタリ。

太陽王ファラオ・オジマンディアスの妻であった彼女だが、運命の出逢いを経て現在は人類最後のマスター・藤丸立香の恋人として彼と愛し合っている。しかし、愛に障害は付きもの、ということか、カルデアには生前の夫であるオジマンディアスが既に召喚されていた。

その為、神王に隠れて逢瀬を重ね、密かな愛を育んでいたのだが、それも限界。立香もネフェルタリも堂々とイチャイチャしたかったのだ。


「もう・・・ファラオのせいで立香とゆっくり過ごす時間が作れませんでした。本当に困った方ですね」

「はは・・・それとなく俺たちの関係を仄めかしては見たんだけどね。あの時のファラオ、すっげー怖かった・・・」

「立香を怖がらせるなんて・・・野蛮な方です。そんなみみっちい性格をしているから、ファルスのサイズも低スペックなんですよ全く・・・」

「まあまあ、絶対にオジマンを説得して君を手に入れて見せるから。それまで待っていてね?」

「はい・・・♡」


立香の言葉にネフェルタリは蕩けるような笑みを浮かべた。

女を抑えて王妃として振る舞っていた自分に女の幸せを、雌の歓びを教えてくれた立香の逞しい身体に寄り添いながら、ふたりだけの時間を過ごすために彼女は一歩を踏み出した。



チェックインを済ませ、案内された部屋は美しい山々を一望できる露天風呂付きの和室だった。


「わぁ・・・!すごく良いお部屋ですね!藤丸様!」

「そうだね。景色も良いし温泉もあるみたいだし楽しみだね」


久々の休暇に思わず頬が緩む立香。近頃は頻繁に微小特異点が発生し、その後始末に追われたり、サーヴァント達にに振り回されたりでなかなか休まる暇がなかった。

故にこうして最近寝取ったばかりの新妻ネフェルタリと過ごせるのは彼にとっては至福の時間なのだ。

そしてそれは彼女も同じようで、立香の背に抱きつき、股間をさすさす・・・♡と妖艶に撫で上げている。


「その・・・今日は誰もいませんし・・・立香を独り占めしていいのですよね・・・?」

「い、いいけど先に温泉に入ろう?汗もかいちゃったしさ」

「嫌です♡それに立香のココ・・・大きくなってますよ?まだ夕食まで時間はありますし・・・ね?♡」


ゆっくりとジッパーを下げ、立香のペニスを取り出すネフェルタリ。

ビキキ・・・ッ♡と血管が浮き上がり、硬く反り返る極太の肉竿を見て、ネフェルタリの喉がゴクリ・・・♡と鳴った。


「今日も立香のファルスは素敵です・・・♡偉大なるファラオの称号に相応しい威容・・・ファラオ・藤丸立香の王妃としてご奉仕させて頂きますね♡」

「ちょ、ネフェルタリ・・・」


柔らかく優しい手付きで立香の剛直を握り、しこしこ・・・♡と上下に扱くネフェルタリ。

鈴口からは既に我慢汁が滲んでおり、彼女の指先を汚していく。

亀頭を包むように両手を使いながら、ちゅこ♡しゅこ♡としごく度にネフェルタリの手の動きに合わせて立香の腰が小さく跳ね上がる。


「ぐっ・・・は、あ・・・っ、手コキ上手すぎ・・・っ」

「ふふ、立香に仕込まれましたから・・・♡ほら、もっと気持ち良くなってください・・・んっ、じゅっ・・・れろぉっ・・・♡」


パンパンに膨れ上がった金玉を揉み解しながら、立香の菊門に舌を這わせるネフェルタリ。

ぢゅっ、ずぞっ、れるぅっ・・・♡と下品な音を立てながら丁寧に舐めしゃぶられ、立香の快感は一気に高まっていく。

竿と玉とアナルを同時に責められる快楽に、立香は顔を紅潮させながら悶えていた。


「う、あ・・・っ、もう・・・出るっ!」


限界まで膨れ上がったぺニスが脈打ち、昇ってきた精を吐き出そうとした瞬間―――――

ネフェルタリはぱっと手を離してしまった。

絶頂寸前で刺激を止められ、立香は切なげに表情を歪める。

しかし、そんな彼の姿を楽しむかのようにネフェルタリは口元に笑みを浮かべながら淫靡に微笑んだ。


「ふふ、ダメです♡立香の子種・・・無駄撃ちさせる訳にはいきません・・・♡」


どうやら彼女は立香を虐めたい訳ではなく、愛する男に種付けして欲しいようだ。

壁に手をつき、小麦色の褐色の美尻を立香に向けると、ネフェルタリは自らの手で秘裂を開き、濡れそぼつ蜜壺を晒した。

愛液が滴り落ちる程に濡れた女陰がひくつき、雄を求めて媚びるように震えている。


「男児なのですから射精はこっちにお願いしますね?私のおまんこにたっぷりと種をお注ぎ下さい・・・♡」


自身の子種を求めてふりふり♡と下品に尻を振る目の前の雌に、それまで我慢していた立香の理性は完全に吹き飛んでしまった。

ネフェルタリの細い腰を掴み、膣口に先端を押し当ててそのまま一気に挿入する。

ぬぷ・・・っ♡と音を立ててペニスの3/2ほどまで入ったところで一度動きを止め、呼吸を整える。


「あれ、狭いな・・・。あぁ、オジマンのがここまでしか挿入ってないのか」


ネフェルタリの膣内は、最近オジマンディアスに抱かれているせいか、彼のペニスサイズに合わせられていた。

実物を見たことが無かったが、かの太陽王に雄として勝利しているという事実に立香は興奮を覚える。


「んっ・・・はい、かの暴君のサイズだとこの程度しか入りません・・・♡ふふ、立香のモノは格が違いますね♡惚れ直してしています・・・♡暴君オジマンディアスのお粗末なファルスでは決して届かない女の最奥に・・・貴方だけの縄張りに・・・立香の子種をいっぱい注いでくださいね・・・♡貴方のネフェルタリのおまんこに本物の雄を思い出させてくださぃいっ!?♡♡」


彼女の言葉を聞き終わる前に、立香は子宮口を亀頭で押し潰し、体重を乗せて最奥まで貫いた。

突然の快楽にネフェルタリは大きく目を見開き、背中を大きく仰け反らせる。


「んあっ・・・♡長・・・っ♡奥まで簡単に届いてぇ・・・♡おまんこいっぱいになってます・・・っ♡」


最愛の男のモノを受け入れた悦びに打ち震え、甘く蕩けた声で喘ぐネフェルタリ。

ここ最近、立香は忙しく、また、ネフェルタリも生前の夫であるオジマンディアスの相手をさせられていた為、こうして肌を重ねる機会は無かったのだ。

久々に味わう本物の雄はやはり格別で、おまんこ全体が種付けをねだる様にペニスに媚び絡みつく。


(気持ちいいぃ・・・♡立香とのセックス格別過ぎます・・・っ♡キくっ♡ずっとオジマンの劣化版ファルスばかり相手にしていたおまんこに、立香のイケメンファルス凄いキくぅ・・・♡)


自分を女にしてくれた立香のペニスの熱さと大きさに、ネフェルタリはすっかり夢中になっていた。

早く動いて欲しいと言わんばかりに自ら腰を動かし、尻肉をぐりっ♡と押しつける。

立香も彼女の求めに応えるべく、ゆっくりと抽挿を開始した。


「んぁ・・・♡ふ、あ・・・っ♡」


立香の剛直が引き抜かれていく感覚にゾクゾクと身を震わせ、再び挿入されると今度は子宮口を押し上げられて甘い声を上げるネフェルタリ。

オジマンディアスのモノでは擦られることもなかった弱点をカリ首が引っ掻き、ネフェルタリの身体に確かな快楽を与えてくれる。


「あ、んんっ♡そこ、イイッ♡あ、ああ・・・っ♡」


ぱんっ♡ぱちゅっ♡と乾いた音が部屋に響き渡り、その度に結合部から愛液が飛び散る。

立香のぺニスが出入りする度、ネフェルタリの思考が快楽でドロドロに溶かされていく。


「立香のっ♡ずんずんって突かれるの好きぃ♡もっと・・・っ♡もっと奥まで突いて下さい・・・っ♡♡」

「ごめんね、最近相手してあげられなくて。オジマンのチンポじゃイケなくて辛かったでしょ?」

「はい・・・っ♡あんなのじゃ全然満足できなくって・・・♡イッたふりしてあげてたんです♡」

「そうだったんだ。じゃあ今日は沢山イカせてあげるからね」

「はいっ♡嬉しいです・・・立香・・・♡私だけのファラオ・・・♡」


腰を打ち付けるスピードが更に加速し、ネフェルタリの口からはひっきりなしに甘い喘ぎが漏れ出す。

パンパンに張り詰めた亀頭にポルチオが押し潰され、立香の腰の動きに合わせて自らも尻を振り、より深く、何度も絶頂を重なるネフェルタリ。


「ああっ♡激し・・・っ♡イクッ♡もうすぐイッちゃいます・・・っ♡立香っ♡一緒にイキましょう・・・っ♡」

「うん、俺も出そうだから・・・っ!全部受け止めて・・・!」

「はいっ♡あ、ああっ♡立香・・・っ♡立香ぁっ♡深いのくる・・・っ♡ん、んむっ♡じゅっ、れろぉっ♡」


絶頂寸前で立香はネフェルタリの唇を奪い、舌を絡め合う。

そして―――

どぴゅっ♡ぶびゅーーっ♡びゅるっ♡びゅくっ♡ 

立香の熱く濃い精子を膣内に注がれ、ネフェルタリは大きく背を仰け反らせた。

待ちに待った愛する若い雄の子種に、おまんこが悦びの痙攣を繰り返す。

最後の一滴まで搾り取ろうと、膣壁がきゅうっと締まり、立香のモノから精これを吸い上げようとしてきた。


「ん、ふぅ・・・っ♡ちゅっ、れるっ♡は、ふぅ・・・♡」


長い口づけの後、ようやく立香のモノが抜かれると、栓を失った秘裂からどろりとした白濁液が溢れ出てきた。

久方ぶりの立香との生ハメセックスで同時に達することが出来たネフェルタリは、多幸感で胸がいっぱいになっていた。


「あ・・・ふ、あぁ・・・♡たくさん出てます・・・♡なんて逞しいお射精・・・♡素敵です立香・・・♡」

「ネフェルタリのまんこも最高だよ。こんなに気持ち良い穴初めてかも」

「まあ、立香・・・♡ありがとうございます・・・♡」


古今東西、あらゆる時代の絶世の美女を、あらゆる英雄の妻を自分の女にしてきた立香からのお褒めの言葉に、ネフェルタリは頬を紅潮させながら嬉しそうな笑みを浮かべる。

自分が優秀な雌であると、立香が使う価値のある穴だと、立香に種付けされる栄誉を与えられたことに悦びを感じていた。


「立香・・・♡まだ出来ますよね?もっと貴方の女を可愛がって下さい・・・♡」

「もちろん。それじゃお風呂場行こうか。あそこならネフェルタリがどれだけ潮吹いても大丈夫だしね」

「もう、立香ったら・・・♡」


ネフェルタリは立香にお姫様抱っこされると、そのまま浴室へと運ばれていった。




「ほら、こっちだよネフェルタリ


露天風呂に案内されたネフェルタリは、既に入浴していた立香の隣に腰を下ろした。

サラサラとしたチョコレート色の綺麗な髪を耳にかける。湯船に浸かっているため、肩や太ももに少しだけ汗が滲んでいる。

その艶めかしさと色っぽさに立香は見惚れていた。


「ふふ、どうしました?♡」

「いや、改めて見るとやっぱりネフェルタリはすっごい美人だなって思ってさ。オジマンが惚れ込むのも分かるよ」

「ありがとうございます♡立香こそ、すごく男らしい体つきで素敵ですよ」


二人はお互いの顔を見つめ合い、微笑み合った。

そしてどちらともなく顔を近づけていき、ちゅっ♡と軽くキスをする。

軽いスキンシップのような優しい接吻から始まり、自然と互いを貪る様な激しいものに変わる。


「んっ♡ちゅっ、れろっ♡んんっ♡」


お互いの乳首や性器を弄りながら、濃密な大人のキスを交わす二人。

たっぷり数分間互いの口を堪能してから、ゆっくりと離れる。

二人の口の間には透明な橋が出来ており、それが切れるとネフェルタリは立香に跨ってきた。


「立香、ぎゅーってしながらえっちしたいです・・・♡」


そう言って甘えるように抱きついてくるネフェルタリ。

立香は彼女の要望に応え、優しく腰を抱き寄せ、対面座位の体勢になる。

肌が触れ合う面積が増え、相手の体温をより感じられるようになる。


「んっ・・・♡これ好きです・・・♡」


立香の首筋に顔を埋め、彼の匂いで肺を満たすネフェルタリ。

立香はそんな彼女を愛おしそうに見つめ、頭を撫でてやる。

するとネフェルタリは幸せそうに目を細めた。


「立香の匂い・・・♡立香の身体・・・♡こうして抱きしめられると立香に包み込まれてるみたいで安心します・・・♡」

「俺も同じこと考えてた。ネフェルタリの温もりとか柔らかさが凄く心地いいんだ」

「私も・・・♡ずっとこうしていたいです・・・♡」

「俺もだよ。ネフェルタリ、自分のペースでいいからゆっくり腰落としてごらん?」

「はいっ♡んっ、あ・・・っ♡入ってきましたぁ・・・♡」


立香の言う通り、ネフェルタリは少しずつ、焦らす様に腰を落としていく。

そして、ずぷっ♡という音と共に立香のモノが完全に飲み込まれた。

子宮口に亀頭が押し付けられ、ネフェルタリの口から甘い声が上がる。

同時に膣内がきゅんっと締まり、立香のモノを締め付けた。


「気持ち良いかな?」

「はいっ♡立香のファルス・・・っ♡長くて硬くて太くって・・・♡おまんこずっと気持ちいいの止まらないんです・・・♡」

「それは良かった。でも、それだけじゃ足りないでしょ?動いてみて」

「は、はひっ♡わかりました・・・♡」


どうやら人類最後のマスターは、多くの子を成した絶世の美女の腰振りをお望みのようだ。

ネフェルタリは立香の肩に手を置き、ゆっくりと腰を上げ始める。

膣壁がカリ首に引っかかり、ぞりゅり♡っと擦れる感覚に背を仰け反らせる。


「ああっ♡おまんこ虐められてます・・・っ♡」

「ほら、もっとしっかりケツ振って。じゃないと気持ち良くなれないよ?」

「は、はいぃ・・・♡ん、ああぁっ♡」


立香に促され、ネフェルタリは再び腰を落とす。

今度は一気に根元まで挿入し、ぐりぐりと尻を押し付けるように動かす。


「あぁっ♡すごっ♡奥ぐりぐりするの好き・・・っ♡立香ぁっ♡」

「愛してるよネフェルタリ」

「あぁっ♡嬉しいです・・・っ♡立香に私のおまんこ使って貰えて・・・っ♡」

「ネフェルタリのまんこは俺のチンポケースだからね。これからも沢山ハメまくってあげるよ」


立香の言葉を聞き、ネフェルタリは蕩けた表情を浮かべる。

愛する雄に求められているという事実に幸福感を覚えていた。

その言葉に答えるように、ネフェルタリは激しく腰を振り始めた。ぱちゅんぱちゅんと肉同士がぶつかり合う音が響く。


「は、はいっ♡立香専用のおまんこです・・・っ♡いつでも好きな時にこの卑しい穴をお使い下さい・・・っ♡♡」

「うん、ありがとう。ネフェルタリみたいな可愛い女の子に求められるなんて、俺は世界一幸せな男だよ」

「そ、そんなっ♡恥ずかしい・・・♡」


立香に褒められ、ネフェルタリはさらに興奮を高めたのか、さらに動きを加速させた。

かの真祖の姫君をも超えるネフェルタリの絶品おまんこが、極上の快楽を与えてくれる。


「あんっ♡んっ♡は、激しっ♡立香のおちんぽっ♡びくんっ♡てなってるっ♡」

「もう出そうだからな・・・っ!ネフェルタリの腰振りエロいし何よりまんこが最高すぎる・・・!」


ネフェルタリの極上名器っぷりに、立香の射精欲は限界を迎えていた。

優秀な雌に思いきり種付けしたいという本能に従い、下から思い切り突き上げる。


「ひゃうぅっ!?♡♡」


突然の激しいピストンに、ネフェルタリは目を見開きながら喘いだ。

子宮口を何度もノックされるたび、視界に火花が散るような快感に襲われる。


「あっ♡ああっ♡だめっ♡イクッ♡またイッてしまいます・・・っ♡♡」

「俺も出そう・・・っ!

「はいっ♡いっぱい出してくださ・・・っ、んむっ♡ちゅっ♡」


立香に唇を奪われ、舌を絡め取られる。それと同時に膣内が激しく収縮し、立香のモノを強く締め付ける。

それとほぼ同時、子宮口を押し上げられながら大量の精液を流し込まれる。


「~~~~~っ!!♡♡♡」


キスによって口を塞がれているため、声にならない声で絶頂を迎えるネフェルタリ。

衰えることのない勢いで注がれる熱量は、女に生まれてきたことの喜びを与えてくれる。


(まだ出てます・・・♡立香の熱い精子・・・♡オジマンの種無し偽物精子とは格が違いすぎて・・・っ♡量も濃さま射精の勢いも雄として立香は優秀すぎます・・・っ♡♡)


ネフェルタリは膣内で脈打つ立香のモノを感じ取り、再び軽いアクメを迎えた。

立香の背中に腕を回し、ぎゅっと抱きつくネフェルタリ。

お互いの体温を感じ合い、心の底から幸せそうな笑みを浮かべる。

長い吐精が終わる頃にはオジマンディアスのことなど頭から無くなっていた。


「はー・・・っ♡はーっ♡」

「ふぅ・・・気持ちよかったよ、ネフェルタリ」

「私もです・・・♡このネフェルタリのおまんこにたっぷりと種付けして頂けて・・・っ♡本当に立香は素敵です・・・♡また惚れ直してしまいました♡♡」

「俺も。ネフェルタリ大好きだなーって。身体もまんこも最高だし、何より笑顔が可愛いすぎる」

「えへへ・・・♡嬉しいです♡立香に褒められるのが一番嬉しいんです♡♡」

「俺も。ネフェルタリに喜んでもらえるのが嬉しいんだ」


愛を交わし合う立香とネフェルタリ。この2人が実は不倫関係にあって、夫を裏切っているなど誰が想像出来るだろうか。

立香はネフェルタリに軽く触れるだけの優しいキスをし頭を撫でる。2人だけの甘いラブラブな秘密の逢瀬はまだまだ続く。



ーーー



「はい、立香♡あーん♡」


水玉模様の白の和服に身を包んだネフェルタリは、立香に箸を差し出す。

閻魔亭の美食に、褐色の美少女。

一般人である立香にとって非日常の光景だが、彼にとっては既に見慣れたものだった。


「あーん」

「美味しいですか?」

「うん。ネフェルタリが食べさせてくれたからいつも以上にね」

「まあ、嬉しいです♡」


立香の言葉を聞き、頬に手を当てて喜ぶネフェルタリ。

その表情は恋する乙女そのもので、また早く彼女を抱きたいと思ってしまう。

柔らかな尻を揉んでやると、ネフェルタリは困ったような、それでいて嬉しそうな表情を浮かべて身を捩る。


「もうっ、立香はえっちなんですから・・・♡夕餉の時間くらい我慢して下さい♡」

「ごめん、つい。ネフェルタリが可愛くてさ・・・てか気になってたんだけどお尻デカくなってない?」


彼女のお尻は以前に比べて肉付きが良くなり、サイズアップしていた。

マシュマロのような柔らかい感触は変わらないのだが、以前よりボリュームが増している気がするのだ。

その言葉にネフェルタリの顔が真っ赤に染まる。どうやら自覚があるようだ。


「う、うぅ・・・♡立香のせいですよ?抱く度に私のお尻を揉みしだきますから・・・♡」

「だってネフェルタリのお尻柔らかくて気持ちいいんだよ」


立香がそう言うと、ネフェルタリは照れたように俯いた。そして消え入りそうな声で呟く。


「ありがとうございます・・・♡でも、私より豊満なお尻の持ち主がいるじゃないですか。あの方々の方が大きいでしょうに・・・♡」

「んー、確かにそうだけどネフェルタリのケツの方が柔らかくて好きかな」

「・・・っ!♡もうっ!立香は本当にスケベですね・・・♡」

「あはは、ごめんごめん。それでどのくらい大きくなったの?」

「そ、それは・・・♡」


男にとっては女の尻は大きい方が魅力的に見えるものだが、女性当人にとっては尻は小さい方が可愛くていいという意見が多いらしい。

ネフェルタリもどうやらその意見に違わないようで、恥ずかしそうに言葉を濁す。


「わ、笑いませんか・・・?♡」

「笑わないよ。俺、嘘つかないし」

「で、では・・・教えますね・・・あっ、デカいって言うのは禁止ですよ!?♡」

「分かった。じゃあ言ってみて」

「え、えっと・・・♡以前は78cmだったんですけど・・・」


ネフェルタリは顔をさらに赤く染め、蚊の鳴くような声で言った。


「今は・・・その、96cmになりました・・・♡」


それを聞いた立香は思わず「デッッッカ!」と口から漏れてしまう。


「あっ!酷いです!」

「ご、ごめん。まさかそんなに大きいとは思わなかったから・・・」

「むぅ・・・っ。立香はデリカシーが無いんですから。少しは女の子の気持ちを理解した方がいいと思いますっ」


ぷいっと子どものように拗ねるネフェルタリだが、その顔は赤く染まっていて、怒りより羞恥心の方が大きいことが分かる。

立香はそんな彼女を優しく抱き寄せ、頭を撫でる。


「あっ・・・♡」


すると、すぐに機嫌を取り戻したのか、ネフェルタリは立香に甘えるように身体を寄せてきた。

さらさらとした髪を指先で弄ぶようにして撫でてやると、ネフェルタリは猫のように目を細めて気持ちよさそうに身体を預けてくる。


「立香はずるいです・・・♡こうやって私がして欲しいことを全部してくれて・・・♡」

「俺もネフェルタリにこうしてあげるの好きだよ」

「えへへ・・・♡大好きです♡もっと頭ナデナデしてください・・・♡」


ネフェルタリは上目遣いで懇願してくる。

もちろん断る理由なんて無いので、立香はネフェルタリの望むままに愛しい恋人の頭を撫で続ける。

幸せそうな表情で、立香の胸に頬擦りをするネフェルタリの顔は、大輪の花が咲いたかのように綺麗で愛くるしかった。

そんな彼女の頭を撫でながら、立香はふと疑問に思ったことを聞いてみることにした。


「そういえばさ、こんな急にお尻大きくなってオジマンは気づいてないの?」

「気付いていますとも。むしろ立香よりも先に気づきました。私のお尻が大きくなっていることに・・・♡」

「だ、大丈夫だった?俺達の関係バレたりとか・・・」


ネフェルタリと立香の不倫関係は絶対に秘密である。他の寝取った妻方の元旦那には、見せつけたりして反応を楽しんでいるが、流石にオジマンディアスの前でイチャつくことはまだ出来ない。

バレてしまえば、有無を言わさず立香は処されてしまうだろう。

しかし、ネフェルタリは余裕の表情だ。


「問題ありませんよ。霊基異常ということで少し強引ですが誤魔化しましたから」

「な、なるほど・・・」

「でも、大きいお尻が実は好きなのか知りませんけど、最近はよく撫で回されたり揉まれたりするんです。本当困った方ですよね・・・。暴君のセクハラ癖は治らないみたいです」

「そっかぁ・・・嫌だった?」

「当たり前ですっ、もうっ!私の旦那様は立香だけですからっ!私の身体に触れて良いのは立香だけなんですから・・・♡」

「嬉しいよ。俺もネフェルタリを他の男に触られたくないから」


ネフェルタリの言葉が嬉しくて、立香は再び彼女の頭を撫で始める。

もう片方の手で彼女の尻を揉みしだきながら。

布越しでも分かる圧倒的な柔らかさと弾力。立香は夢中になって彼女の臀部を堪能する。


「あんっ♡立香、また触ってる・・・♡もうっ、仕方のない人ですね♡♡」

「そういうネフェルタリこそ、さっきから俺のチンポずっと触ってるじゃん」

「んっ♡だって、立香のファルス硬くなってて苦しそうですから・・・♡」


柔らかい布のせいでいつもより、もっこりとした膨らみが出来ている立香の股間をネフェルタリは優しく撫でていた。

着物の上からでも分かる程に、彼の肉槍は熱く脈打っていた。

目の前の雌を思いきりハメたい。

大きく育ったデカ尻に思いきり腰を打ちつけて種付けしたい。

雌として実りに実ったネフェルタリの豊満な尻。

他の妻達にはいない貧乳デカ尻というギャップが立香の雄槍を猛らせるのだ。


「朝まで寝かさないから覚悟してね?」

「〜〜〜っ♡・・・・・・♡♡はい、立香♡」

ネフェルタリは蕩けた瞳で微笑んだ。



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